外猫との出会い5 | オソトヤウチノネコ★猫達との日々

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猫飼い10年にして、近所の外猫の色々なコトに気づいてしまいました。
2013年10月より行動し始め、そのうち己も餌やりさんになってしまいました。
半年経って、記録をつけようと思い、こちらに。

★私が外猫のお世話をするまでのお話

・三毛猫 メス♀ 白毛が多いので "シロ"
・白黒 性別不明多分♂? "ブチ"(Sさんがそう呼んでたから)
・キジトラ メス♀  "キジ"(仮名) ※4/8に死亡

◎ボラ仲間
Sさん(おば様/耳が悪いので連絡はFAX)
Oさん(学生っぽい女子。一人暮らしで給餌。春に実家に引っ越し)

◎キジの件で知り合った
STさん
Mさん 
===
亡くなったキジのお腹にいた4匹の子猫。
Mさん宅で、大勢の人の手によって、小さいながらも
元気に育っていました。

母猫に育てられなかった赤ちゃんは、
3日間が勝負だそうで、、
そこを生きられれば、なんとかホッとできる状態だそうです。


私がキジの赤ちゃん猫に会いに行けたのは産まれて12日目。
2014年4月19日でした。

キジは栄養不足ながら、
自分の分身を4匹も、この地上に残して逝きました。

3~4時間おきに、排せつさせ、ミルクをあげ、また排せつをさせる。
体温は母猫代わりに気を使ってあげなくてはいけない。
気にしなくてはいけない。
それを4匹!!!

STさんや他のお仲間が Mさんのお宅へ行き、
手分けして赤ちゃん猫のお世話をしてくださっているそうです。

私たちの給餌場所の公園からみて、 国道を挟んだ向こう側で
野良猫の給餌をされている方々です。
個人のボランティアだけれども、
今年からみんなで積立金を始めたんだそうです。

夜は、Mさんのご主人・娘さん・息子さんもお手伝いしてくれて、
猫用粉ミルクで、3~4時間おきに・・・。
頭が下がります。

それと・・
シロについてです。

シロも出産していました。
キジと同時期に生みました。
夜は私たちでご飯あげてますし、
朝はうちの庭にきて、ご飯をせびっていましたので、
出産日は限定できました。

2014年4月4日~4月6日で母と私が旅行で不在の間に
産んだようです。
シロが4月7日早朝に庭にご飯を食べに来たときには、
お腹がペタンこになってました。

お腹がすくようで、ホントに良く食べます。

シロの子猫はいつ会えるのかしら。

続く・・・