夢の船 | Azuza Diary♪

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川崎市梶が谷の五感をそだてる「音の教室カリヨン」を主宰している平松あずさのブログです。

6月のレッスンが始まりました。

もう1週間経ってしまったけれど。

 

ハッと気づくと数日経ってしまっていて、焦ります〜。

 

昨日は宿河原クラスのレッスン。

小学生クラスで新曲をやりました。

 

「夢の船」という曲。

この曲は私が歌詞を作りました。カリヨンのオリジナルソングです。

 

みんなに伝えたら、「えーーー!!!!」って驚いてくれました。

 

そう。この曲ができたのは15年くらい前・・・か。。な。。。。笑

 

それも伝えたらもっと大きな声で「えーーーーーーーーー!!!!」って。

そうだよね、みんな生まれる前だもん。想像つかないよね。

 

あの頃はカリヨンも今の半分くらいの生徒だったかも。

みんなの希望になるような、落ち込んだときにもこの歌を歌うと元気になるような

そんな曲があるといいなと思って作ったのを覚えています。

 

15年後にまだこうやって、子どもたちが歌ってくれるって作品を作るってすごいことだな。

「あと15年後、みんなは何歳になってる?」

って聞いたら、「えー27才!!」とか「ぼく22才〜〜」とか。

「もう結婚とかしてる人いるかもよーーー」

 

実際にあの時、この歌作ってすぐの時に歌ったみんなはもう結婚もしてたり。。。

 

不思議だね。みんなどうなってるのかなあ。

 

 

 

そんなお話をしてレッスンに入りました。

 

 

え!!!なんでそんなに歌えるの???1回のレッスンでこんなに歌えるとは!!!

 

みんなも15年前のことに思いを馳せたに違いありません。


少しだけUP!!

 

 

夢の船

 

作詞 平松あずさ

作曲 相澤洋正

 

 

1、

ようこそ ぼくらの船へ

明日へと続く 大海原が

ずっと待っていた

 

わくわくを乗せてどこまでも続く船

どんなに大きな 波だって

夢があれば乗り越えていけるさ

 

さあ でかけよう

ぼくらの 夢を運ぶ 船に乗って

さあ 歌おう

ぼくらの 未来を
ぼくらの 明日を

 

 

2、

ようこそ ぼくらの船へ

目指すは 遥か水平線

真っ青な 空の先

 

どきどきを乗せて 果てしなく続く船

どんなに小さな ぼくらでも

夢があれば進んでいけるさ

 

さあ でかけよう

ぼくらの 夢を運ぶ 船に乗って

さあ 歌おう

ぼくらの 未来を
ぼくらの 明日を

 

真っ暗な空に 不安になるときも

ひとりぼっちで 悲しくなるときも

大きな声で 歌ってみようよ

きっと明日は やってくる

 

さあ でかけよう

ぼくらの 夢を運ぶ 船に乗って

さあ 歌おう

ぼくらの 未来を

ぼくらの 明日を

 

 

 

 

しっかり歌えるようになったらまたUPしますね!!!

 

 

 

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レッスン前は千春先生のバースデー!!!をしました。

 

 



 

先生たち、みんなのお誕生日には必ずケーキを買ってきて歌います!!

これが楽しみ〜〜〜。

 

千春先生おめでとう〜〜。

 

 

次は、、私かあ。。。