☆宿河原幼児クラス
今日は幼稚園がお休みということで、30分遅れでスタートでした。
みんなそれまでめいっぱい遊んでいる子もいて、
「○○に行ってきたんだ~」と嬉しそうに報告してくれました。
はじめに遊び歌をした後は、コンサートの練習です。
「おはようクレヨン」は、梶が谷の幼児クラスと一緒に歌うことになりました。
梶が谷の子達はまだ年少さんなので、
年長さんの宿河原の子達がひっぱっていってあげてね、と言うと
みんな俄然はりきってくれました。
コンサートふうに、立って順番に歌うとなるとちょっと緊張します。
「みんなとっても上手なんだけど、ひとつだけ。
そんな怖い顔して歌わないで~」
子どもにとってステージはドキドキするけれど、自信をつけていく場でもあります。
幸いレッスンに使っているのが宿河原の広いホールなので、少しは舞台慣れできるかな?
毎回がんばって練習していきましょうね。
絵本「でんしゃにのって」は今日で最後。
絵本を読んだ後に、先日作った「紙のお客さん」を使って影絵をしました。
電気を消して、プロジェクターが映し出されると、子ども達はおおはしゃぎ!
あずさ先生が即興でお話を作って、影絵物語をしました。
ちょうちょを飛ばしてみたり、一緒に電車にのってみたり…。
大興奮でとっても楽しかったようです!
←自分もお客さんに!
来月の絵本にも、動物たちがいっぱい出てきて、大騒ぎ!
お楽しみに♪
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☆宿河原小学生クラス
もう、コンサートまで残り数回となりました。
けっこう動きのあるミュージカルなので、流れがわからなくなったり
自分の役がないところで急にだらけてしまったりすることもあって、
今日のあずさ先生は、きびしめにビシッと指導が入りました。
「セリフよくなってきたけど、感情もっとこめないと伝わらないよ!」
「マイクなしでも通るぐらい、大きな声で話して!」
普段のおしゃべりでは、キンキンに通る声の子も
セリフとなると、こしょこしょこしょ…。あれ、あれ?
逆に、少ないセリフの中で、とても感情的で伝わる声の子もいます。
普段のレッスンでは目立つタイプではなくても、
こういうところで「伝える心」を持ってるんだなあと気づいて、感心しています。
最初から最後まで、完全に通したのは今日がはじめて。
やっと舞台の流れが見えてきました。
歌の練習だけをやっていたときに比べて、
物語の移り変わりと、その情景に合わせた曲の効果がわかってきて
やっとミュージカルとしての形になってきた感じです。
やっとミュージカルとしての形になってきた感じです。
来週から、台本を見ないでの練習です。
踊りの上手な人は、舞台の前のほうへ出てきてもらうかもしれないので
みなさんそれぞれの得意分野でもがんばってくださいね!