ハウス・ビッチーズ&バスターズの奮闘日記 -4ページ目

もう一つの自転車

友達と夕飯を食べにいきました。

彼がお金をおろすときにパーキングしたのは、不可解な物体の隣り。

ハウス・ビッチーズ&バスターズの奮闘日記


後ろには、子供が乗るんでしょうか?

やはり、教育的配慮?


食べたのはこれ↓

ハウス・ビッチーズ&バスターズの奮闘日記


半額でも充分な味でした。あそこはもう行かない。

消灯の時間

昨日の夜、予習をはじめようと思ったら、電気が消えた。



(-"-;)



というか、夜12時近くにリョウが帰って来たから、おかえり~、

と部屋から顔を出したら、ドアの側の電気のスイッチに手が触れた。

で、まっくら

スイッチを切ったのではなく、スイッチが壊れたのです。

( ̄д ̄)



りょう「なにしてんの?」

あきら「電気、つかない」

りょう「は? なにやってんの、暗闇で?」

あきら「だから、電気、壊れたんだってば」

りょう「お帰り、って言った瞬間、真っ暗になるんだもん。笑えるわー」


や、一大事なんですけど。

どうしよう。

予習が出来ません。

ヤバいです。

仏の顔は三度までなので、先生の忍耐は、先週で切れたはず。

居間では、みんなテレビ観てるし、クララはよくしゃべるし、

もう寝るしかないですね。


ちなみに、三日前から、スイッチの調子がおかしくて、

電気が消えませんでした。

仕方ないから、電気を消したい時は、

ガムテープで口封じのように、留めてました。

で、つけたい時は、ガムテープをはがす。


スイッチの忍耐も、切れたんですかね。


でも、オーナーと話したくないし
( ̄へ ̄;

積年の計画、卓上ランプ購入、を実行に移そうかな…

お店は、もう何ヶ月も前から、調べてあるし。


でもメンドクサイので、今日はお店に行きませんでした。


明日の予習は、どうしましょう。

明後日の発表の準備は、どうしよう。


やっぱり、日の出と共に予習をし、日没と共に、就寝ですかね。

アライグマ出没

よる本を読んでいて、ふと窓の外に物音を聞きました。

目を上げると、部屋からの明かりの中を動く影。

窓に近づいて見てみると、なんと、

アライグマが

歩いておりました。

いちお、ここも都会なんですけどね。

住宅地とはいえ、東京。



そういえば、大学の門でも、同種の生き物を見ました。

大学の門は、ちょっと古めかしいので、古狸の出現かと思い、跡をつけました。

10分や20分は、門付近をうろついたでしょうか。

なかなか写真を撮らせてくれません。

何度か目が合ったのに、すぐに姿を物陰に隠そうとしたり、足早に方向転換したり。


夕方で、まだ4限が終わった頃なので、門付近の経済学部の学生が、うようよしてたのに、誰も気に留めません。


やっと、写真にとれたので、友人に見せたら、

オッサンじゃん

と宣わりました。

や、薄毛だし、こ汚いけど、小動物です。


今おもえば、あれは、アライグマだったんじゃないかな、と。


でも、東京って、そんなに色んなとこに、アライグマがいるんでしたっけ?

閉鎖的な学会に風穴を開けよう

友人が発表するので、Yくんと学会に行って来た。

余裕を持って起きたのに、余裕を持って準備していたら、遅刻しそうな勢い。

急いで待ち合わせ場所に行くと、Yくんが、

「ズボンのジッパーが開いてる」

と指摘。

ぼくの精神の現れでしょうか。

いえ、わが衆妙の門が開いた、という意味ではなく、ダラシナイ格好という意味です。


これに反し、我らが友人の発表は、国会答弁もかくあらんほどに堂に入っていた(褒めてます)。

著名な碩学らも好意的反応。


発表の内容は、(おそらく)その重要性ほどに研究の進んでいないもののようで、新進気鋭が新機軸導入、あらたな潮流を形成せんが勢い(かな?)。

学問の隆盛を左右させるような研究を、これから数々発表されるんでしょう、きっと(期待を込めて言っています)。

ぼくと彼とでは、姿勢も勢いも、エラい違いですな、ホント。


Yくんと、学会の後、珈琲を飲みながら、

「は~、つかれたー」

と言いつつ、気づいたのですが、閉めたはずのジッパーが、また開いていました。


このたびは、我らが友人は形而上的に風穴を開け、ぼくは形而下的に風穴を開けたようです。

学食における美術史的挑戦

今日は、学食でお昼を食べました。

近場で済まそうということで、四人で。

ショボイ学食のショボイ料理でした。

や、そんな言い方は、申し訳ないんですが、でも、あそこ、やっぱり気持ちがこもってなくて…

むしろ、材料がもったいない気がします。

同じ値段で、もっと良いもの、もっと趣味の良い内装、もっと心地よい空間が出来るはず。


そうはいっても、いつも一緒に居る研究室の友人ら(ぼく以外で、男一人、女二人)は、楽しい空間を創り出しました。

ショボイ食事の後、デザートで気分を盛り上げようということになり、食堂にあるソフトククリーム機のお世話になることに。

「なんで自分でつくるのに、この値段なの?」と文句言いながら、お金を払い、作ることに。


僕らの前に作っていた人達のソフトクリームの出来の悪さを、さんざん馬鹿にしながら、自分たちので番が回ってきました。


最初に取りかかったのは、Yくん。
黒ごまソフトクリーム。

なんと、パリの街並を睥睨しつつ闊歩する馬(パリ警察が巡回するときに乗る)の落とし物のように、

ドバッ

と、凄まじい音を出して、黒っぽいものが吐き出されました。

黒ごまのソフトクリームです。


K嬢は、非常に手慣れた手つきで、お上品な円錐形を仕上げました。
ブルーベリーヨーグルトのソフトクリーム。


ぼくも、同じ種類の、アイスを選び、制作開始。

ぼくは、マンガ喫茶でソフトクリームを何度か作っているので、経験済み。
そこでは、コーンがあまり好きではないので、お皿の上に作る。

キレイな円錐形とまではいかないけれど、円錐を志す円柱程度には、形づくる技術を持っている。

フリューゲル描く「バベルの塔」のような形くらいかな。

ところが、機械音痴の成せる業か、神の怒りを受けたバベルの塔よりも悲惨なほど「ひしゃげた」形状になってしまった。

いっけん、海底から打ち上げられた深海魚のように、無惨にブザマに炸裂して、嵐を駆け抜けた文金高島田のよう。

仕方なく、指で形を整える。

それを見て、Yくん曰く、

「砂場でお城を造る手つきだね」

ソフトクリーム作りのフィナーレを飾るべく待機していたN嬢のたまわく、

「史上最低のソフトクリーム」


ぼくとしては砂場の幼稚園児とか左官屋見習いではなく、
イタリアンジェラートとして急遽、崩壊寸前のミナレットを修繕したつもりだったのだけど。

ぼくは、N嬢のフィナーレを見ることもなく、席に戻りました。

N嬢、美しく絞り出した茶色くトグロを巻く物体(キャラメル味らしい)を舌でもてあそびつつ、席に戻ると一言、

「いくら恥ずかしいからって、先に行かなくても…」


新機軸は、なかなか理解されないらしい。

夏、上野でソフトクリームを作るバイトを頼まれてるんだけど、ピカソを経た今日、無意識に通り一辺倒なルネッサンス的遠近法に飼いならされている大衆の意識を、無自覚の闇から解放する良い機会ではないかと思う。

あの歴史的瞬間を写真に収めなかったことが悔やまれます。