ワンコイン健診「ケアプロ」川添高志のブログ -68ページ目

中野ブロードウェイ店の工事スケジュール


nakano koki

予定通りに進まずに10月オープンは断念し
11月11日にオープンを目指します右上矢印

店舗関係を担当してもらっている
3人には感謝ですビックリマーク

タケシさん(28歳、男性)が頑張っています

タケシさんがケアプロの健診を定期的に受けながら
生活習慣の改善プロジェクトを実行中です。

http://ameblo.jp/asaiyumi/

弊社の「ナースゆみ」のサイトで
健康生活の実況中継しています映画

派遣社員の健診

某派遣会社の社長さんと打ち合わせをしましたメモ

派遣社員の方は、健康意識が低く、
健診に受診してもらうことは
非常に難しいと感じました汗

食べる、寝る、着るといった
最低限必要なこと以外について
お金を払って、しかも面倒なことは
健診に限らずアクションを起こしにくい状態です。

最近はフリーターで食生活が悪くて生活習慣病になり、
生活保護に入って日本の医療費高騰に影響を与えていますあせる

そのため、無料でも?健診を受けて頂いたり
食生活などを改善していけるように
何かいい案がないのか、と思いました。

行政などが取り組む課題なのかもしれませんが
非常に重要な社会的問題です。

ゆみの健康応援ブログ

Nurse yumi

弊社のケアプロナースゆみが健康応援ブログをスタートしますビックリマーク

http://ameblo.jp/asaiyumi/

不健康な(?)若者3名の健診&保健指導を
10月中の1ヶ月間で行っていきます走る人

3名は、それぞれ目標を掲げており
達成できた場合はWiiFitをプレゼントプレゼント


とても楽しみです。

もし、健診制度を変えることができたら

健康保険組合向けのサービスを提供している会社の社長さんと打ち合わせをしてきましたメガネ

ケアプロ1分血液検査のメニューは
生活習慣病の中でも特に重要な検査項目に絞られており、
しかも手頃な価格で受けることができるため、
現在の健診と代替できて多くの方が利用できれば
現在の健診は非常にお金がかかっているため
健診コストが大幅に削減されるのではないか?
そして、病気になる方が少なくなって
病気になって支払う医療コストなどが
とのご意見を頂戴しました虹

また、メタボの方への保健指導が3ヶ月おきや6ヶ月おきに
行われる際に血液検査もその場で行って結果が分かって
指導後の運動や食事の改善効果が確認できると
モチベーション管理や指導評価などにつながるという
考え方も賛同頂けました!

非常に自信になり、
予防医療についても意気投合できてよかったです。
今後は健保への営業協力関係を築いていきます。

ウレタンの特殊加工

nakanoBW


店舗の内装業者さんと打ち合わせで大忙しです。
今回は、机と椅子をウレタン樹脂加工の特殊な素材と最新の加工技術で仕上げます。

今までusj等のテーマパーク等で利用されてきた手法であり、
店舗の机や椅子に使用されたことはないので、
ケアプロが初めての試みをすることになります。

時間はかかりますが非常に楽しみです。

農業×IT といったら「とれいす」

http://www.trace.co.jp/

NEC社会起業塾の同期の株式会社とれいす 代表取締役 春山さん
の会社ウェブサイトがオープンしましたチューリップ赤

日本の農業活性化に寄与するITベンチャーです。
コンセプトが分かりやすく、奇麗で素敵なサイトですね。

業界は異なりますが、このような方々からの刺激も受けながら
医療業界を活性化させていきたいです。

デザイン模型

中野デザイン

模型でデザインの内容を最終確認これ

本物の10分の1。イメージが湧いてきた。

シャメを撮ったがまるで本物みたい。
本物はもっといい感じになるはず。

非常に楽しみしっぽフリフリ

テナントの計測

中野の図面2

開業予定のテナントの寸法を細かく計測しました♪

テナントのスペースや消防法、
デザインの予算などの制約条件の中で
お客さんが使いやすく、
スタッフの導線を考えた
ケアプロらしいデザインにしていきたいですテレビ

第4回ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリング報告

六本木イベント

19、20日に六本木ヒルズでのイベントが終了しました。

http://carepro.co.jp/sijhoukoku.html

http://www.socialinnovationjapan.org/c000007/archives/2008/08/20/entry187.html

いろいろと思うことの多かった二日間でしたが
特に社会起業者(事業者)側と社会消費者側の
双方の努力が大切だと強く思いました。

今回は社会貢献意度の高い事業者が集まっていましたが
社会にとっていい事業をする事業者が増えても
社会にとっていい商品やサービスを消費者が消費できるのかは
非常に疑問でした。

企業の社会貢献意識の高まりだけでなく
消費者一人ひとりの意識がどう変わるのかに関心が大きくなりました。
例えば、ケアプロの健診を受ける人が
自分自身の健康のためだけでなく、
病気でかかる医療費削減という自分以外の人の税金からも
捻出される社会保障財源に貢献しているというところまで
意識を持てるか、ということです。

農業の例であれば、
日本の美味しくて安全な食材を食べて
自分がハッピーになるだけでなく
日本の土壌や自然を保持していくことまで意識を持てるか、です。

自分の利益だけでなく、社会の利益をどれだけ考えられるのか、
ということが今後の会社の事業や自分の消費を行う上で
常に考えていきたいと思います。