みなさまの健康づくりのサポートをさせていただいています、健康運動指導士加藤有里(かとうゆり)です
猛暑日もまだまだ続いていますが、みなさん体調はいかがでしょうか。
8月もあと一週間…とはいえこの暑さ
秋が近づくと、自治体での健康づくり支援で【ウォーキング】がテーマになることが多くなっていきます。
ありがたいことに、最近は更に講座のお話が増えています。
暑い日が想像以上に続く夏・・・
体力が落ちた
疲れが抜けにくくなった
歩くことが減った
外出する機会が減った
やる気がおきない
などなど、運動不足や体力・気力の低下を実感している方も多くいらっしゃいます。
夏の疲れを残さないように、8月後半~9月はしっかり休養、免疫力アップ
夏の暑さ、寝苦しさで睡眠不足になっている方も多くなってきています
ぐっすり眠るためには、睡眠時の環境ももちろんですが…
そのために、日中の活動量も重要になります
活動量不足になると、夜しっかり眠れない事も。
暑さで外出も減り、歩くことも減ってしまいますよね。
免疫力を上げるためにも
ウォーキングや適度な運動が効果的との研究データがでています。
では、どれくらい歩いたらいいのか??
免疫力をアップさせるためには、1日7000歩前後ともいわれています。
(生活活動も含めて)
姿勢や呼吸を意識して(呼吸がしっかりできる様に、胸郭をほぐして)、速度や量も気を付けましょう。
暑さが続くこの頃、家の中でも少し工夫して、涼しい室内でその場足踏みなども有効です。
反対に、歩きすぎも免疫力を下げてしまうというデータも・・・。(極端に多い場合ですが)
適量を、体調に合わせて実践してくださいね。
歩く前後のストレッチも忘れずに
みなさまの健康づくりをサポートします
健康運動指導士の加藤有里
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