管理職のエゴ
管理職だって人間です。
楽をしたいと思うし、クレーム処理などのいやな仕事があればしたくありません。
そんな仕事を部下に任せて自分は高みの見物・・・、なんてこともできますが、そのつけというは必ず回ってきます。
自分だけ楽をしようとしたって、そうはいかないと思います。
部下に仕事をどんどん任せてしまうと、部下のキャパオーバーが起こるかも知れません。そうすると、全体的にパフォーマンスが落ちます。パフォーマンスが落ちると、当然管理職が責任の矢面に立たされます。
仕事を全体で捉えて、全体として効率をあげるようにしなければ、本当に楽な状態なんかはできないと思います。
やっぱり、成果報酬は難しいらしい。。
前に、Yahooのトピックスで「成果報酬を導入した けど、不満ばかり募ってどうにもうまくいっていない」という会社が多いらしいです。
そりゃそうだろうと思います。
単純に「今月は○○円の利益を上げました!」という尺度で考えられれば良いのですが、そうも行きません。
大きな企業になればなるほど、自分がどれだけ稼いだかなのでわかんないものです。間接部門にいればなおさらですよね。
要は、評価する立場の人間がどれだけ公正に判断できるかだと思います。ここでいう公正とは「会社への貢献度」です。
手を動かす時間、頭を動かす時間
私は以前SEをやっていました。
そのころは、SEに関する本や雑誌をたくさん読んで、仕事で成果を出そうとがんばっていました。
その中で特に印象に残っているのが、
「良いSEとは、手を動かしている人だ。頭を動かしている時には、実質的に仕事が何も進んでいないのと同じだ。」
というフレーズがありました。
言い方は多少極端ですが、間違ってはいないと思います。
頭を動かしたって、それが形となって表に出なければ意味がないですからね。