こんにちは、塾長の川口です。


中学生の保護者の方から、よくこんな相談をいただきます。


「テストの点は悪くないのに、内申が上がらないんです…」

実際、テストで90点を取っても成績が3だったという話も珍しくありません。

実は、内申点はテストの点数だけで決まるわけではありません。

「どれだけ主体的に授業に参加しているか」「提出物の工夫」「先生との関わり方」なども大きく評価されるのです。

今回は、1学期間で内申点を6点アップさせたA君の実例をご紹介します。
 

A君のケース:Before → After

以前のA君は、テストの点数は良くても、評定はほとんど「3」でした。


そこで、3年生になってからは「授業中の姿勢」や「提出物の工夫」を意識するように。

その結果、1学期間で内申が+6点アップ!

先生からの評価の見え方が変わったことが大きかったようです。

A君の取り組みは、多くの生徒にとって参考になるポイントがたくさんあります。
 

内申アップの3つのポイント

① 先生に質問する(主体性を見せる)

・実技4教科:
ノートの書き方や作品のコツを先生に聞く → 教えてもらったことを次に生かす
→「努力して成長している」と評価される!

・主要5教科:
分からない問題をそのままにせず、質問する
→ 「学びへの意欲」としてプラス評価につながります。
 

② 授業中に「聞く」+「発言する」

・手を挙げて自分の意見を言う

・話を聞くときに相槌を打つ、先生と目を合わせる

→これらはすべて「積極的に学ぼうとする姿勢」として、評価されます。


実際、音楽などの実技教科では、知識や思考判断(テスト)がBでも、主体性A(授業中の態度)で評定4を取るケースもあります。

 

③ 提出物を「工夫」+「早め」に出す

・ワークに自分のメモを追加する


・重要な部分に色を付けて、見やすく整理する

 
Aくんの理科ワーク↓
 


→ ワークに「プラスαの情報(図を書く、大事なところを赤や青で書く)」を追加することで、自分の理解も深まり、提出物の完成度も上がります。

A君の学校では、音楽で「合唱コンクールのレポート提出」がありました。

A君は「合唱コンクールで学んだこと」を「前向きな言葉」で具体的に書き、内容を充実させました。

さらに、レポートを早めに提出すると主体性ポイントUPになるため、早めに提出してポイントを獲得。

その結果、音楽の評定は3→4にアップしました。

 

まとめ

テスト勉強をがんばるのはもちろん大切。

でも、「日々の姿勢」や「取り組み方」こそが内申点アップのカギです。

自分から先生に質問したり、提出物に工夫を加えたりするようになれば、点数以上に大きな成長が見えてきます。

 

 

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 こんにちは~、学習塾キャリアパス石崎です。

 

11月4日に山口大学の総合型選抜の合格発表があり、当塾の生徒が無事に合格し、今期第一号の合格となりました。

 

Aさん(女性)は中2から当塾に通い、とてもまじめな生徒でいつも自習室に勉強しに来ていました。高校の情報の授業で、自分に向いていると思い、情報学部を目指して勉強していました。希望通りに合格して何よりです!

 

 

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こんばんは~、学習塾キャリアパスの石崎です。

江東区では2学期制で、11月には中間テストが実施されます(1学期期末テストは夏休み明けの9月に実施)。

内申点は都立高校、私立高校の受験に大きな影響を与えます。この高校受験に向けての最終の内申点が11月の中間テストで決まります。当塾の生徒には1学期期末試験が終わってから、すぐに中間テストに向けて勉強するように伝えています。しかし、内申点がどのように計算されて、どれくらいの影響があるのかはピンと来ていない生徒、保護者もいらっしゃるので、ここで都立高校受験についておさらいしておきたいと思います。
ただし、ここでは第一次募集の一般入試を対象とした話をします。

■受験日 令和8年2月21日(土)
※曜日に関係なく、毎年2月21日実施です。

■合格発表 令和8年3月2日(月)

合否は1000点満点で、何点を取ったかで決まります。この1000点の内訳は700点が2月21日実施の学力検査の得点、300点が内申点になります。

まず、学力検査は1教科あたり100点満点で、5教科で500点満点になります。この500点を1.4倍して700点満点にします。

次に内申点ですが、ちょっとだけややこしいです。5段階評価でそのままの内申点は5×9教科で45点満点で、これを「素内申」といいます。

そして、音楽、保体、技術家庭、美術のいわゆる副教科と言われる4科目を2倍にして、

5×5教科(英数国理社)+5×4教科(副教科)×2=25+40=65

の65点満点のものを「換算内申」といいます。

さらに、この65に300/65を掛けて300点満点にしたものが入試の合否判定に用いられます。


具体的な事例がないと少しイメージがわきづらいかと思いますので、事例で解説します。

キャリアパスからの受験が多い城東高校の合格点は820点、深川高校は720点です。

例えば、

A君は、
内申点 英4数5国4理5社3音3体4技3美3

→素内申 34
 換算内申 47
 300点満点 216

学力検査 英80数85国90理80社80

→5教科415
 700点満点 581

1000点満点 797

Bさんは、英4数3国4理3社3音5体4技4美5

→素内申 35
 換算内申 53
 300点満点 244

学力検査 英80数85国90理80社80

→5教科415
 700点満点 581

1000点満点 825

となります。その結果、A君は城東は不合格だけど、深川なら合格、
Bさんは城東も、深川も合格、という結果になります。


内申点の見た目はA君のほうが5教科が高いので勉強ができるイメージですが、副教科が2倍で計算されるためBさんのほうが内申点は有利になります。

都立高校の合否は1000点満点の得点で決まります。そのため、内申点で不利な場合は、学力検査で点数を上げることです。

11月の中間テストで内申点が出た後は、当日学力検査で1点でも多く取るためにひたすら勉強しましょう!

 

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