こんにちは。
魂の使命へと導き、生涯の仕事を創造するキャリア支援を行っています
ライフキャリアコンサルタント＆
シンクロニシティカードゴールドティーチャーの
おけいちゃん、野本敬子です
今日のブログは、自分のための記録です。
なので長いです
４年前に振られた（サイレント期間に入った？！）元カレへの想いから
ツインレイ概念を知り、無条件の愛の学び、ライフワークへの目覚め、
魂の成長をサポートしてくれていた友達が転居した今日までの記録
です。
昨日、７／１７は父の誕生日であり
大切な友達が、転勤に伴い東京へ転居しました。
転勤の話を聴いたときも「寂しい～
」って泣いたけど
引越しの２日前にお手伝いに向かう車の中で
めっちゃ泣けてきてねーーーー
それは、「仲の良い友達が引っ越す寂しさ」ではなく、
→いつでも会えるし、友達が大阪にいたのは2年間で
もともとは違う県に住んでいたしね。
思考では整理がつかない。。。
ちょっとしたことでも泣けてきて
寂しさとは異なる、魂が何かに触れたような。。。変な情緒
数年前にも、制御不能の涙に襲われて
似た感覚になったことを思い出しました。
それは、元カレからLINEで別れを告げられた後
いろんなシンクロ＆偶然が重なって
半年後に、ドラマのような再会があった時。
再会を果たしたことで、LINEでやり取りもできたことから
その時やり取りしていたツールをアプリごと削除した瞬間
「彼が死んでしまう。。。もう会えない」
そんな感覚に襲われて・・・
（↑思考はそうでないことを理解しているのに）
過去生がフラッシュバックするかのような感覚で
猛烈な悲しさがこみ上げてきて涙が止まらなかったんです。
「過去生で感じきれなかった悲しみさんだね」
そう話してくれた彼女は、元カレと入れ替わるように４年前に出逢い、
チャネリングや直感で、私に必要なメッセージをいつも伝えてくれて・・・
心の整理はもちろん、私が持ってきたであろう魂の学びや気づき、
ライフワークへの目覚めや魂の成長をサポートしてくれました。
私がシンクロニシティカードのティーチャーになれたのも
彼女の後押しがあったからで。。。
元カレとの音信が途絶えた直後に
私はシンクロニシティカードと出逢い、
サポートスタッフとして入っていた彼女にも出逢い、
ティーチャーコースに参加した翌月には元カレから別れのLINE。
あまりにも突然すぎる連絡で、
何が起きているのかまったくわからずにいました
そこから４年にわたる月日の中で、
彼女の実家にもいっぱいお世話になり、
時には２ヶ月間だけ一緒に暮らしたり、
いろんな神社に行ってはご祈祷をしたり、
その時々に私に必要なメッセージを、
耳に痛いこともまっすぐに伝えてくれて。。。
互いのパートナーシップの学びと
魂を磨きあうために出逢うべくして出逢った
まさに、ソウルメイトとも呼べる存在
三姉妹の彼女の妹さんは、私と同じ誕生日
彼女のお母さんも、漢字は違うけど「ケイコさん」
というシンクロもあったり。。。
奇しくも、
彼女は「○ひろ」さん
元カレは「○○ひろ」さん
私を、“ひろげてくれる”存在だったのかもしれない。
元カレから別れを告げられてから
私は、「ツインレイ」という概念を知りました。
教えてくれたのは、
私がティーチャーデビュー後
独り立ちして初めて行ったアドバンスコースの受講生。
サイレント期間という存在
ランナーやチェイサーという関係
ツインレイというプログラムの意味
それは、運命の人っていうロマンチックなものではなく
「無条件の愛」「究極の自己愛」の学びであり
「霊性の開花」や「ソウルワーク（魂の使命）」の目覚めのために
出逢う魂の片割れ。もう一人の自分。
そして、彼を思うあまり、自分軸を見失っていた私が
自分の使命を生きるために訪れた別れ。
もし、あのまま付き合っていたら
私はずっと自分が何のために生きているのか、
自分は何者で、使命はなんなのか、、、模索し続けていたと思います。
現に、彼と付き合っていた頃の私は、
自分の仕事も将来も方向性も迷走しまくっていたから
彼からの音信が絶たれた頃に
「使命」を求めて参加していた学びの場もしんどくなって離れて・・・
そして、たまたま見つけた「声から使命を知る」というWSに参加して
私の世界に初めて、“天使”というキーワードがやってきました
その頃、いろんなブログを読み漁っていた時で～
LICAさんたちのブログにもたどり着いて、
たまたま目に留まったキーワードが
「天使からチャネリングして作ったカード」という
シンクロニシティカードの説明だったのです。
そして、直感を信じて学びに行ったことがきっかけで
※2016年10月…彼からの音信が途絶える
2016年11月・・・アドバンスコース受講（彼女と初めての出会い）
2017年1月・・・マスター認定コース受講
2017年3月4日・・・マスター認定テスト合格
2017年3月20日・・・ティーチャー認定コース受講
※2017年4月…彼からの別れのLINE
2017年5月4日・・・ティーチャーデビュー
という流れで、
ライフワークに向けた道筋が
まるで天使によって用意されたかのように
スピーディーに導かれていきました。
シンクロニシティカードを教えることを通して
自分自身の感覚も磨かれていき
去年の10月にはヒーラー養成講座に参加。
→この講座を紹介してくれたのも彼女でした。
直感型の人間ではあるけど
チャネリングできないし、特殊能力なんてないし～と、
「見えない聴こえない分からない」としていた私でしたが
「おけいちゃんは分からないにしているだけ」
と、彼女にも何度も何度も言われていたけど
少しずつ自分の感覚を信じられるようになっていって
元々、学んでいたカウンセリングやコーチング、
キャリアコンサルティングに加えて
シンクロニシティカードのリーディング
ヒーリング（エネルギーワーク）
と、
ソウルワークに向けたアイテムを手に入れるように
スピリチュアルな感覚にも目覚めていきました。
そして、今。
キャリアコンサルティングとスピリチュアルを融合させた
セッションやコンサルティングをさせていただいています。
今後のビジョンや目標、使命も明確になっているので
まだまだ発展途上の私で、不安もあるけど
ガネーシャという心強い守護存在のサポートもあるし、
目の前のことから、焦らずに取組んでいきます
ツインレイという概念を知ってから
「彼に愛されるために尽くす役割」から
自分が自分に愛されるために
自分を生きる、自分の使命を全うする
自分自身に対する無条件の愛と自己信頼が
何よりも大切であることに気づいていきました。
私以上に、私のことを愛している人はいない
私以上に、私のことを好きな人はいない
私以上に、私のことを嫌いな人はいない
好きでもあり、嫌いでもある私という存在に対する無条件の愛が
私を幸せにして、私に歓びを与えて、私を満たす。
私の中にある無条件の愛が溢れるからこそ、周りの幸せへと繋がる。
会えないのに、振られたのに、連絡先も住んでるところも知らないのに、
彼を思い続けられる私は、彼に対する無条件の愛そのもの。
その愛は私の中にある愛。私を満たしている愛。
それに気づくために必要だった４年という月日。
７／１７。父の誕生日。
去年は、彼女とカード仲間2名とNHKニュースに取り上げられ
本来であれば祇園祭の山鉾巡行の日でもあり
元カレと初めてデートしたのは７年前の祇園祭宵宮の日。
奇跡の再会をして、二人で行ったのが京都の八坂神社。
そんなシンクロや、訳もなく泣けることも含めて、
彼女の転居が私のパートナーシップにとって
どんな意味があるのか、シンクロニシティカードに聞いてみた。
彼女に見てもらうと一言
「霊性開花」
それじゃあ、わかるけどわからん
ということで、別のカード仲間、
アタオカメンバーのいずみちゃんにリーディングしてもらったら～
ツインレイに関する相談や鑑定、
カードのリーディングや占い、チャネリングもできる
いずみちゃんのセッションオススメだよーーー
「彼がいない間、おけいさんの鏡、
もう一人のおけいさんの役割」
「彼は彼の課題があるから、
同じ課題を持つ彼女と私がお互いの鏡になる」
そんなメッセージを貰ったあと
チャネリングした読み方を贈ってくれた。
守られていた存在からの卒業。
旅立ち。片割が一つに戻る時。
それは、約束された時間。
貴方の中にすべてが戻る時、
不可逆性であるはずの時間も戻る。
ふ、ふ、深い。。。
でも、現実を振り返ると
元カレは、女性性の成長のため
彼女は、男性性の成長のため
っていうことが、すごーーーくよくわかる
共通して二人とも愛に溢れていて誠実で
とーーーーってもワタシに厳しい(笑)
カードの数字と日付から出した数秘は
、４は天使の数字とも言われてる
しかも、４年というシンクロ
が２つ重なって、２人からのサポートが
まるで天使の両翼
みたい
私たちは、自分のことを知るために
他者を鏡として使っているところがあります。
他者との関係を通して
自分の資質や性格、思考や行動パターン、
潜在意識にあるものまで知ることができます。
いわゆる、「鏡の法則」と言われるものです。
なんでこんなことが起きるの？
なんでこんな人が現れたの？
なんでこんなこと言われるの？
現実はすべて、自分の内側の反映。
自分の中にある
“見ようとしていない部分”に気づかせるため
外側の現実にそのヒントが現れます。
自分の顔を自分で見れないように・・・
他者という鏡が必要になります。
その究極がツインレイ。。。なのだと。
自分に無いものを持ち、自分の一部を持つ者。
ですが、私たちは肉体を持ち
個としての存在があります。
エネルギーや魂という目に見えない部分では
自分で在り、自分の一部なのかもしれないけど
三次元の世界では、別々に存在する。
鏡としての役割を他者に求めている間は（無意識に）
本当の意味で、その人そのものを見ていないのかもしれない。
魂が成長することで、自分で自分を感じていく。
どんな自分をも認め、受け入れられるようになり
他者は鏡としての存在ではなく、
実像として、その人そのもの、
ようやく真の姿に出逢える。
ここまで、自分自身の経験や感情を通して
自分を知り、自分と向き合い、魂を成長させていく
そのプロセスの中で、必然とも言える出逢いがあり、
奇跡とも思えるタイミングで導かれていることに
改めて気づきました。
彼との出逢い
彼女との出逢い
ツインレイの概念を教えてくれた人や
リーディングしてくれたカード仲間との出逢い
彼とは４年前の１１月に会ったのが最後。
再会を願う私の気持ちに反して
現実は何も変わらないけれど。。。
彼女に、
「彼と出逢えていない今に感謝できてる？」
カードのメッセージから
数日前にそう聞かれた。
「感謝やなぁ～って思う」ってことは
「感謝できていないってことやん
」
って気づいてね。。。
だけど。。。
転居した彼女に対しては、
助けてもらった日々を振り返ると
有り難すぎるほどのたくさんのギフトをもらい、
本当に感謝しかなくて。。。
そしたら、
彼女に対する感謝がこみ上げると同時に
その４年という月日で経験できたすべては
彼が居ないからこそ生まれた時間でもあるって思ったら
彼と一緒にいれなかった時間にも
自然と心からの感謝が湧いてきました
完璧なまでに用意された魂のシナリオと
寸分の狂いなく出逢えたすべてのご縁と
ここまでの導きや奇跡に感慨深い一日となりました。
昨日は、友達の引っ越しを見守り、新大阪駅まで送ってから
実家の父に、誕生日おめでとうを伝えに行った帰り・・・
地元の河川敷は美しい夕焼けに染まっていました。
さぁ、ここから。
何がどうなっていくのかはわからない。
でも、自分が望む未来は自分で創っていく。
それぞれが在るべき場所に戻って
魂の使命を生きていく。
自分で在ること以上に大切なことはないね。
４年前の私へ。ありがとう・・・
そして…〇〇ひろ
私は、今も貴方が好きです
あ～そう思える私は今日も幸せ。
あ、そだ
唯一、保存しているLINE履歴の中に
付き合っていた時にはスルーしていた
当時、彼がお気に入り
って教えてくれた歌が・・・
「ray」・・・ツインレイを連想させる歌詞でした
長い長い文章を
最後まで読んでくれた方、ありがとう
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おけい
野本敬子
キャリアコンサルタント／産業カウンセラー
（シンクロニシティカード ゴールドティーチャー）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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