ブログにお越しいただき
ありがとうございます
人材育成コンサルタントの木山美佳です^^
暑いですねーー
Facebookでお友達が
おいしそうなアイスやかき氷の画像をあげているので
つい私も
コメダくでジェリコを注文
これね、通常はホイップが乗っているのですが
追加料金を払うと
ソフトクリームに変えてくれるんですよ
さて
今回はセカンドキャリアという
テーマでお話を・・・
昨日、若手の職業選択について
お話しましたが
コロナ禍で
仕事について考えたのは
若手だけではないはず
人生100年時代
シニアにとっても
この先を考える機会になっていますよね
さて
質問です
サザエさんの父
磯野波平さんの年齢設定、
いくつだと思いますか?
54歳です
「サザエさん」が新聞に連載されたころの
会社員の定年が55歳
定年まであと少しの波平さんの描かれ方と
年齢ー
今の時代のイメージと
異なりますね
随分、時代は変わりました
人生マルチステージといわれる現代
コロナという予想外の出来事があったにしろ
元気なうちは働き続ける時代です
実際
70歳までの就業機会の確保を企業の
努力義務とする改正高年齢者雇用法など、
一連の改正法が2021年4月から適用されます
(日経新聞 2020/5/7 「70歳までの就業機会確保へ」)
元気なうちは
働くことを選択する場合
雇用労働を選ぶ人
起業を考える人
様々だと思いますが
そのためには
人生の折り返し地点である
50代前後には
その準備をしておくべきだといえるでしょう
シニアがセカンドキャリアを考えるとき
一番大切なのは
自分がしたいことは何か?を
明確にしておく必要があります
ドラッカーの
『プロフェッショナルの条件』には
「何によって憶えられたいか」
という言葉が書かれています
これは
ドラッカーが13歳のとき
宗教の先生が
教室で
「何によって憶えられたいかね」と聞き
誰も答えられなかったそうです
その先生は笑いながら
「今答えられるとは思わない。
でも
50歳になっても答えられなければ
人生を無駄にしたことになるよ」
と言ったそうです
今までの経験と
自分の強みや
価値観を統合していくことで
答えられる質問だと思うのです
キャリアについて考えるのは
何も若手だけではない
セカンドキャリアにむけた
戦略を考える機会
とても大切だと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳








