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今、人材育成の現場では
世代間の価値観の違いで
双方が戸惑っていることが多くあります
例えば、バブルを経験している上司と
20代の部下では
かなり価値観は異なります
バブルを経験した世代の就活は、
「目立つ服装で行くと良いらしい」とか
「ちょっと変わった質問をすると印象に残る」
といった話が出回っていた世代
仕事して稼いで、ブランドものを買う
消費意欲が旺盛・・・
自分を出すこと、抜きん出ること
他とは違うことに
価値を見いだす傾向がありますが
若手世代は、情報を集め、
正解を求める世代です
就活でも、いかに情報を入手するか
ということが重視されたりします
ネットを含め、評価したりされることが
日常で行われているため
評価慣れもしています
コミュニティで共感できる仲間と
いる事を好む傾向があります
ライフスタイルも
物は頑張って買わなくても
すでに安くて良いものが身の回りにあり
特にブランドものが欲しい訳ではなく
自分の好きなものに囲まれたい
出世とかではなく
人生を楽しみたい
両者の間は、かなり物の見方、考え方が異なり
価値観の溝があります
だからこそ
どちらが良い悪いではなく
上司は、双方に価値観の違いがあることを
分かる必要があるということです
例えば、ある50代の方が
「何かあったら、いつでも相談して・・・」
と言っていたのに
何も相談しないで若手が辞めていったと
ぼやいていらしたのですが
その年代の人が
若手だった頃は、
飲みに行って、自分の上司に
いろいろと相談する
ときには、生意気に意見をしたり
良くも悪くも、青臭いところがあって・・・
という時代だったのですが
今の若手世代は
ある意味、良くも悪くもオトナです
感情を顔に出したり
自分の気持ちをぶちまける等ということは
ありません
上司に相談しなくても、
ググるという方法もあります
判断も合理的です
「何年かやっていれば、
そのうち何かが見つかる」
といった、時間のかかるわりに
リクスのある、
非効率と思われる漠然とした話に
心動かされる・・・ということは
あまりないように思います
そういった現状に
嘆く方も多いのですが
何が正しいかは、分かりませんし
個々の価値観も変えられません
だからこそ
「何かあったら相談して・・・」ではなく
コミュニケーションを取って
部下の話を聞く時間を
作る必要があるのです
働き方改革で、効率化が求められる時代ですが
コミュニケーションの時間は
しっかり確保する必要があると思うのです
※研修・キャリアカウンセリング・コーチング
株式会社キャリ・ソフィア
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