キャリアコンサルタントの橋谷です。
前回の続き。
ネット検索で病状を調べて、これだと思ったのにまったく当たりませんでした。
シロウトの自己判断は、当たらないということです。^^;
けっきょく、急性虫垂炎でした。
とりあえず点滴して、3つの選択肢になりました。
・点滴でちらす
・手術する
・点滴でちらして改めて入院して手術
3日後の沖縄行きの飛行機に乗る気満々だったのですが、手術したら退院ムリ、点滴でちらしても全くおススメしないと言われました。
ちょうど看護師の母が休みで病院にお見舞いに来るというので、母と一緒に先生の話を聞いたら、な、な、なんと!
気がついていないだけで何度も虫垂炎を繰り返しているので、今回ちらしても虫垂炎になると言われました。。。。
知らない間に、虫垂炎を繰り返していたようです。
たしかに眠れないまではいかなかったものの、胃が痛いことや下腹部が痛いことは、何度もありました。
虫垂炎だったとは。。。
またなるのであれば今のうちにとってしまおうと、その日の夕方に手術しました。
先生によると、虫垂炎は緊急なので、すぐ手術できるそうです。
あっという間に全身麻酔で手術して、帰ってきて麻酔後の吐き気と腰の痛みで眠れない一夜を過ごし、翌朝にむくみ予防のブーツなど外してもらって、お昼ごはん。

夜間外来から食べないよう言われていたので、まる二日半たべておらず、お昼ごはんのハンバーグ(いちおう柔食)がおいしかったです。
そして看護師さんに歩くよう言われ痛みにたえつつ病棟を一周し、夕食は、常食でした。
手術が終われば、あとは点滴して時々歩いて休息してのくり返し。
ご飯が食べられるので、点滴も手術の翌々日には外してもらえました。
あとは様子を見て、退院まで過ごします。
手術が終わったら痛みも治まるだろうから、もどったらメールの続きを書こうなど思っていたのが、大きな間違いでした。
手術は、大変なのですね。
腹腔鏡手術でも術後は痛いので、帝王切開で出産したママは痛い中での子育て大変だなと、あらためて思いました。
みなさん、スゴイですね。
ということで、去年7月に帯状疱疹で入院治療し、8月の中ごろに無事1年過ごせたなと思ったら、8月最後に入院しました。
今は退院して、短時間勤務からオフィスに出て体をならしています。
ということで、私の話はここまで。
帯状疱疹も虫垂炎も、だれでもなる可能性のある病気です。
とくに、虫垂炎は、あぶら汗流してお腹かかえるような痛い病気だと思っていたので、知らない間に虫垂炎をくり返していた自分に、おどろきました。
自己判断は、キケンですね。
来年の9月に入院しないよう、気をつけて過ごすようにします。
メルマガなども、また再開しますね。
それでは!
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