再就職支援会社のペースで就職活動するのでは遅い | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『再就職支援会社のペースで就職活動するのでは遅い』

いかがお過ごしでしょうか。

今日は夕方激しい雨が降った用で、気温が下がっています。久しぶりにクーラー無しですごせそうです。

さて。

昨日、早期退職精度の利用はおススメしないということを書きました。


もちろん再就職支援会社の中でも、一生懸命取り組んでいらっしゃる担当者の方もいることはいます。いないわけではありません。

でも再就職支援会社の支援って、遅いんですよね。

そもそも再就職支援会社は、退職後からの支援開始になります。これも遅い。

辞めることが決まったら、速攻で次に向けて動き出さねば。

もちろん辞めることになった会社の仕事もあります。引継ぎなどやることもあります。それはそれ。仕事だからきちんとやるとして、自分のことは自分できちんとやっていかねばなりません。

辞めることが決まったなら、直ちに動きはじめないと。

あと、再就職支援会社の支援はプログラムに添って行われるので、今までの職歴で何をやってきたのか棚卸しと言われる作業をするだけで、えらい時間がかかります。それから書類を作成するので、書類が出来るまでに一月以上はかかります。

決まった時に行ってセミナーを受けて、決まった時に行って面談をして。その面談も一月に一度とか。

これでは、いつ就職できるのでしょうか。

熱心にやってくださる方もいるのですが、それにしても時間がかかる。

その間に、転職市場は刻一刻と動いています。再就職支援会社のペースで動いていては求人の時期は逃してしまいます。

もちろん再就職支援会社の出してくれる求人に応募するならいいのです。

そうでなくて自分で応募するなら、その準備期間は全てブランクになってしまいます。

そんなにのんびりやっていては、ますます不利な状況を自分で作るだけです。

再就職支援会社を頼り切るのではなく上手に利用するところは利用して、自分できちんと就職活動を行っていくことが大切なのです。

自分のことですからね。

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