未経験での志望理由は、相手の疑問に答えること | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『未経験での志望理由は、相手の疑問に答えること』

 

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

昨日の金環日食から一転。今日の東京は雨風です。

 

一日違ったら、昨日の金環日食も見られなかったんですね。自然ってスゴイ。

 

さて、前回は「未経験職種の志望動機には、職種を選んだ理由が必要」と書きました。

 

え~選んだ理由なんてないと思うかもしれませんが、他にいろんな仕事が山ほどあった中で、その仕事に応募したいと思ったから応募するわけですよね。

 

その理由が知りたいのです。

 

例えば、高校時代の同級生で、卒業後に地元の信用金庫に就職して窓口業務をしていた友達がいるとするじゃないですか。

 

久しぶりに、その友だちに会ったら、こう言われました。

 

「わたし今、天然酵母のパン屋さんでパン職人をしているの。」

 

聞いたアナタは、どう思いますか?

 

「え~なんで銀行辞めちゃったの。」

 

「どうしてパン職人になったんだろう?」

 

「なんで天然酵母のパン屋さんで働こうと思ったんだろう?」

 

と、普通に思いますよね。そしてお友達に聞いてみるはずです。

 

それは普通のことで、応募書類を受け取った人も、同じことを思うのですよ。

 

「え~なんで銀行辞めちゃったの。」→前職の退職理由

 

「どうしてパン職人になったんだろう?」→その職種を選んだ理由

 

「なんで天然酵母のパン屋さんで働こうと思ったんだろう?」→そのお店を選んだ理由


というわけなのです。

 

書くのは、特別なことでなくていいのです。

 

相手が思う疑問に、ただ答えるだけでいいのです。

 

アナタの志望動機は、応募先の会社の人が読んで疑問に思うことには、きちんと答えられていますか?

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