産休育休のある会社と言う前に | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『産休育休のある会社と言う前に』

 

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

転職のご相談をさせていただく方は、圧倒的に20代から30代の方が多く、男性と女性では女性の方が多いです。(男性の方からのご相談も、30代以上の方のご相談もお伺いしていますので、お問合せはお気軽に♪)

 

女性の方だと、やっぱり育休とか産休って気になるところですよね。

 

今、ご結婚されていらっしゃらなくても、ご結婚の予定がなくても、相手がいなくても。

 

それはわかりますし、ワタシもご相談をお伺いする中で、今後のライフプランとしてご質問させていただくこともあります。

 

気になるのは女性としては当然なのですが、肝心なことを忘れている方が多いことも事実。

 

それは・・・・

 

「産休育休があるのと、自分が産休育休を取得できるのは別」

 

ということ。

 

え~就業規則としてあるなら、休暇が取得できるのは当然でしょう。と思うのは甘い。

 

あなたがまた戻ってきて一緒に仕事をして欲しい人と思われていれば、産休育休後もまた戻ってきて仕事をして欲しいと言われますが、そう思われていなければ、つまり権利として取得して戻ってくるのが当たり前だと思っているなら、そして業務の中で成果もなく必要とされてもいなければ、制度があったとしても戻ってきて仕事をするのはかなり難しいです。

 

産休育休の制度を気にする前に、職場の中で必要とされる人になりましょう。

 

会社で必要とされる人であれば、産休育休の前例がなくても出産の後に戻ってこられます。

 

よく面接の中で、制度ばかりを気にしてたずねる人がいるのですが、それは逆効果。

 

私が言うのではなく、実際に採用をしている女性のCEOの言葉です。これが採用現場のホンネです。

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