送付状の必要項目 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『送付状の必要項目』

 

どうも橋谷です。

 

さっき、応募書類の添削をしていたときに、送り状を見せてもらって書かれている内容が少ないのに、びっくり。

 

いや、確かに形式的な部分もあって、そんなに力を入れて、情熱をこめて書くものではないと言えば、書くものではないのですが、それにしてもあっさりしすぎで。

そもそも送り状は、何のために添えるのか、ということを考えてみましょう。

 

履歴書や職務経歴書など、応募書類を送るので、宜しくお願いします。という応募のお願いをするために、送るんですよね。

 

だから、簡単でもいいのですが、本文に最低限の必要項目というのがあります。

・「何」を求人募集を見て

 

・「何」の職種に応募するか

 

・あなたは「誰」か

 

・「何」を、送るのか

 

・面接(選考)のお願い

これくらいはビジネスマナーとして、書きましょうよ。というお話です。

 

そうそう。話は変わりますが、大学での就職活動で、持参する書類に送り状をつけるという指導をしているところがあると聞いて、びっくり。

 

大学のキャリアカウンセラーって、そもそも派遣とかバイトとか、3年限りの契約職員とかも多くて、あまりしっかりとした指導が出来ない方も、多々いらっしゃるんですよね。だから大学の就職率が落ちているとも言えるのですが。。。

 

社会人の転職活動では持参する書類に送り状は、そもそも必要ないですし、どうしてもつけるとしたら選考のお願いの手紙ですからね。

 

こういうところにも、社会人としての仕事力というのは、表れてくるものなのです。

 

では、また。

 

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