会社都合退職はデメリット? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『会社都合退職はデメリット?』

 

どうも橋谷です。

 

今年の就職戦線も、あと一週間あまり。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

年末が近づくにつれ、今仕事をしていない方、仕事をやめる予定の方は、不安を抱えていると思います。

 

年内中に仕事が決まればいいと思って、一生懸命活動しているのに、思ったように決まらない方もいらっしゃると思います。

 

でも、今は、仕事が少ない時期に入り始めています。

 

あせって、とんでもない会社に入ってしまうよりも、時期が時期だからと、大きく構えて、次に向かって準備をしたほうがいい時期でもあります。

 

特に、会社都合で辞めることになった方は、思いがけず辞めることになってしまったので、次の転職への準備も出来ず辞めることになってしまい、就職活動がなかなか上手くいかないと、あせる気持ちもあるでしょう。


解雇になったことを、悔やんでいてもしかたありません。

 

だいたいですね。いま会社を辞める人の半分以上は、「会社都合で退職」なのですよ。

解雇されたから、次の転職に不利なのではというのも、ひと昔の話です。(キッパリ!)

 

そんなこと言っていたら、世の中の半分以上の人は、不利になってしまいます。

 

大体このご時勢に、自己都合で辞める人のほうが、よっぽど理由がしっかりしていないと、次の会社に受け入れてもらえません。

 

会社都合の人は、業績不振、会社倒産、部署閉鎖、支店統合、どれも自分の責任でも意思でもなく、会社の都合なのです。

 

だから、会社都合の解雇を、悔やむ必要も、後ろめたく思う必要もありません。

 

というと、「業績不振でも、残っている人いる場合、なぜ残れなかったのか、能力がなかったのか、と割れないのですか?」とも聞かれますが、問われません。

 

今の世の中は、能力があっても、成果を出していても、力があっても、会社都合で解雇になる時代なのです。

 

解雇になったことを、なげくよりも、今出来ることを、しっかりとやっていきましょう。

 

今出来ることは、何ですか?

 

求人検索、応募書類の作成、面接対策、いくらでもあるはずですよ。

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