看護実習生に見る仕事への姿勢 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『看護実習生に見る仕事への姿勢』

 

どうも橋谷です。またお久しぶりです。

 

書類アドバイスの依頼と、その対応に追われていて、ブログまで手が回りません。

 

でも、今の時期に準備をして、来年の転職活動に全力でいってほしいので、少々キャパオーバーですが、出来る限り、いやそれ以上に私もがんばります。

さて、今日もこれから出かけるのですが、その前に読んでいたブログに、また読者の皆さまに読んで欲しい記事がありました。

 

看護職の適性

 

看護職の適性について(本音)

 

男性看護師の方のブログでして、普段は看護師としての仕事の様子や日常が、楽しく、おかしく、時には考えさせられることもありながら、つづられているブログです。

 

今回ご紹介した記事は、看護学生の実習で、ついつい怒ってしまった記事なのですが、いや、看護の世界も、どこの世界も一緒だと思いまして。

 

これって、看護師だけじゃないのですよ。どの仕事も一緒。

 

適性があるかどうかが、表れています。

 

でも、この適性は、本来持っているものだけじゃなくて、気がつくかどうか、出来るかどうかなので、自分で身に着けることも出来るんですよね。

 

私も、前職をやめた理由というのを面談の中でたずねるのですが、最近面談が多い既卒生に聞くと、「仕事を教えてくれなかったから」という答えが、だいたい返ってきます。

 

希望条件で、「研修制度の整ってくれるところ、一から丁寧に教えてくれる会社」というのも、よく言われます。

 

そんなのあったら、ワタシが入りたいです・・・・。

 

「言われないとやらない、やるべきことに気がつかない、そういう学生が多すぎる」

 

ワタシも同感です。学生だけじゃありません。社会に出たことのある人だって、一緒です。

 

いわれたことだけやればいいなら、誰でも出来ます。あなたじゃなくてもいいです。

 

やるべきことは、自分で探すんです。

 

そういう勉強をするのが、社会であり仕事場です。

 

会社は、仕事を教えてくれるところじゃありません。仕事をしにいくところなのです。

 

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