『内定に足りなかったもの』
どうも橋谷です。
急に暑くなりましたね。気のせいでしょうか。
今まで、この季節に半そでの服を出してきたことがなかったのですが、今年はすでに半そで着用です。
このまま夏を迎えると、もっと暑くなりそうです。
そんな暑い中、就職活動中の方から。
事情があって、大学卒業後の道をあきらめて、営業職に就くことを決めて就職活動。
何社か受けた中で、第一志望の会社を、面接で不採用になったそうです。
とっても行きたかったから残念だった。
でも話を聞いて、書類を見たら、わかったのです。だから聞いてみました。
「自信、なさそうだよね。」
「はい。面接で言われました。一次面接で人事の方に、二次面接でのヒントをもらったんです。でも出来ませんでした。」
「なんて言われたの?」
「売り上げを達成できるかです。出来るって、答えられませんでした。自信がなくて、なんとなくうやむやになって終わってしまいました。」
「それじゃダメじゃない?」
「はい。不採用の連絡をもらったときに、ダメだった原因を教えてくれました。」
ダメだった原因を、面接した方が教えてくださったそうです。「きっと君は就職できるから」と言ってくれたそうです。
今度は、自信を持って答えられるようになってくれるといいのですが。
わかりますか?
自信のない人から、物は買えないですよね。
あと、営業で、売り上げ取れるかどうか、わかりません。だと会社は、雇う意味なくなっちゃうんですよ。
自分に自信があるかどうか。自信がなくても、自信があるように見せられるかどうか。
これを、書類で面接で、伝えられるかどうかですよ!