経済勉強中の主婦ひーたん
さんから、コメントいただきました。この記事
を読んで、志望動機を考えてくださったんですね。
ある教室で、生徒を50人から100人にした実績があります。
パソコンを駆使して顧客管理を徹底します。講師の方と受講者の方のスムーズなやり取りをサポートしていきたいです。講師の方のスケジュール管理をします。受講者の意見を上にあげ、より多くの受講者が受講しやすい環境をサポートしていきたいと思います。
志望動機は、応募先が決まらないと書きにくいものではありますが、こういう風に考えてみると、実際に自分が志望動機を書くときに役立ちます。
たとえば、
前職では、○○の教室で、生徒を50名から100名にした実績があります。パソコンを駆使して顧客管理を徹底し、○○をして生徒数を増加させてきました。これまでの経験を生かして、貴校での講師の方と受講生のスムーズなやり取りをサポートしたり、講師の方のスケジュール管理を行うことが出来ます。また受講生の意見を取り入れ上司に提案することで、多くの受講生が受講しやすい環境をサポートしていきたいと考えております。
のような感じでしょうか。○○は、具体的に入れたほうがいい部分です。
「前職では、こういうことをして、こういう実績を出してきた。その実績を生かして、貴校のこういう部分に貢献していける」という内容です。
実績や、どういうことをして実績を出したかという行動は、職務経歴書に書いていくと、なおいいですね。
経済勉強中の主婦ひーたん
さんのように、実際に考えて、書いてみるって、大事ですよ!
★メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら