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『よくない志望動機の例 事務職』

 

こんにちは。橋谷です。

 

今日も、事務職でのよくない志望動機例を、ひとつ。

 

通信教育の会社での事務業務に応募した、履歴書の志望動機です。

事務の作業を通じて、通信という環境の中で生涯学習を続け、キャリアアップを目指す人たちのサポートをしていきたいと思います。

どうでしょうか?

いくら職務経歴書に志望動機を書くとはいえ、履歴書の志望動機がこれでは・・・・。


事務の作業を通じて、どんなサポートをしていきたいんでしょうね。

実は、これ。私が昔書いた履歴書です。昨日、お片づけしたら出てきました。

 

読んだら、笑っちゃいました。でも、このときは真剣だったんですよね。

 

もう10年近く前の話になるので、今では笑い話ですが、就職活動で、この志望動機では、採用されるはずもありません。

 

事務作業を通じて、サポートをしていきたい、支えていきたいというのは、事務職ではよくある志望動機ですが、「どう」支えていくのか、「何が」できるのか、書いていないと、まったくわかりません。

 

短いから、あいまいなのではなくて、短くても、要点だけはコンパクトに入れるのも、事務能力の一つですからね。

 

がんばっていきましょう!

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