出来ない自分と向かい合う怖さ | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『出来ない自分と向かい合う怖さ』

おはようございます。橋谷です。

三連休も、今日で終わり。明日から、一年で一番の転職活動シーズンに入っていきます。

 

わたしも、がんばらねば!

というわけで、就職活動って、新しい会社、自分がやりたいことに向かっていくので、ワクワク楽しいはずなのに、実際は、落ち込んだり、悩んだり、悔しかったり、悲しかったり、孤独だったりと、ちっとも楽しくありません。。。

 

職務経歴書という、今までやってきたことをくわしく書いてもらうための書類が、今の転職活動では必須書類なのですが、この書類を書いてもらうための、今までやってきたことを、振り返ってもらうという作業があります。

 

この作業、たな卸しとか、自己分析とか言われるのですが、これをやらないといけないと、わかっていても、なかなか向かい合えない。

 

過去の自分と向かい合うのって、つらいことなんですね。

 

今までやってきたことを書き出すと、やってきたことと一緒に、そのときのことがいろいろ思い出されてきます。

 

楽しかったこと、がんばったこと、怒られたこと、忙しかったこと、つらかったこと、ほめてもらったこと、、、、、。

 

いろんなことを思い出していくと、だんだんつらくなってくることがあります。

 

つらかったこと、イヤだったことを思い出すと、つらくなる。

楽しかったこと、頑張ったことを思い出すと、今の自分と比べてしまい、つらくなる。

 

結果として、つらくなってしまいます。

う~だめじゃん。と思わないでください。

 

いや、思ってもいいのです。思い続けないでください。

 

その時の感情と、向かい合えてこそ、次に新しい仕事へ向かっていけるのです。

 

つらかったこと、イヤだったことを乗り越えてこそ、新しい未来が待っている。

 

だから、どこかで、出来ない自分と向かい合わないとならないのです。

 

向かい合う勇気は、なかなか出るものではありません。

 

時間もかかります。一度にできるものでもありません。

 

でも、やれば必ず出来ます。

 

少しづつ、少しづつ、過去の出来ない自分に向かい合っていきましょう。

 

過去の出来ない自分を冷静に振り返ることが出来るようになったとき、次へのステージに迎える一歩成長した自分がいます。

 

その方法も、これから書いていきますね。

 

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