応募書類で人事が見ている、内容よりも大事なポイント | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『応募書類で人事が見ている、内容よりも大事なポイント』
 

こんにちは、橋谷です。

 

今週は、仕事始めで、モテブロガー宣言もありましたが、仕事もしておりました。

いろんな方とお会いしたのですが、その中で、人事の方とお会いする機会がありました。

 

財団法人の人事なので、一度求人募集を出すと、山のように、何百もの書類が届くそうです。安定している(と思われている)ので、財団関係は人気ですからね。

 

その財団では、応募書類は、履歴書や職務経歴書と別に、志望動機書を書かせているそうです。

 

その志望動機書での話。

 

その人事の方が言っていました。

「内容は、見ることは見るけれど、志望動機なんて、みんな貢献したいとか、熱意とか、書いてくるから、さほど変わらないのよね。」

 

・・・話続く・・・・

 

「で、どこを見ているんですか?」と聞いてみると、

 

「見ているのは、文章力。てにをは、とか、日本語が正しいかどうかとか。これで、どのくらい仕事が出来るかわかるから。」

 

てにをはって、そんな基本的なところ。日本人だから、日本語は正しいに決まってるじゃない。。。。というわけでもないんですね。

 

わたしも、大きくうなずき、「そうそう、そのとおりですよね~」と、話は続きました。

 

書類って、どのくらい仕事できるのか、わかるんですよ。

 

日本語力、仕事に直結します。そのとおりです。

 

自分で正しい文章を書いていると思っているかもしれませんが、日本語が乱れている今、けっこう日本語が間違っていたり、敬語が使えていなかったりしてます。

 

ちょっと、自分の書いた文章も、見直してみるのも、一つですよ。

 

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