『やりたいことを書くときの落とし穴』
やりたいことを、さっそく100個書いてみよう!と思っても、なかなか書き出せないってことありますよね。
そんな書き出せない、あなたの傾向と対策です。
・きれいに書かないといけない
・100個書かないといけない
・出来ることを書かないといけない
・書く時間を作らないといけない
・立派なことを書かないといけない
・たくさん書かないと、いけない
・きれいに書かないといけない
だれに見せるわけでもないので、自分が読めればオッケーです。万が一、貼り出すことになったら清書すればいいのです。
・100個書かないといけない
まぁ、そうですね。でも1個書かないと始まらないし、いきなり100個かけなくても、思い出したら追加すればいいので、まず書いてみましょう。
・出来ることを書かないといけない
出来るかどうかは、やってみないとわからないですよね。やりたいことって、出来ることは書かないので、出来るかどうかわからないことを書いていくわけです。出来ることは、「やりたいこと」じゃなくて、「やっていること」なので。
・書く時間を作らないといけない
書く時間は作ってもいいし、作らなくてもいいです。「書くぞっ!」って決めて書いたほうが、書きやすい人は、時間を決めて書いてみましょう。あとは、思いついたら、どんどんメモメモです。
・立派なことを書かないといけない
立派じゃなくてもいいです。やりたいことなので。ちいさなことでも、つまらないことでも、なんでもいいのです。
あなたが立派だと思うことも、他の人から見ると立派じゃないかもしれないし、そもそも人には見せないので、立派なことかどうか、言われることはないのですから。
・たくさん書かないといけない
そうですね。100個書くわけですから。たくさんじゃなくて、100個書けばいいのです。
どれも、最後が「~といけない」になってますよね。気がつきました?
しないといけないと思っているのは、自分なんですよ。自分で勝手に思っているだけ。
自分が思わなければ、誰も気にしないのです♪
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