『手帳(スケジュール帳)に書くときの落とし穴』
どうもどうも。橋谷です。
やりたいことを、まず100個書き出しましょう!という時に、引っかかりがちな落とし穴。その1。
「書くところがない」
この「書くところがない」というのも、二つに分かれます。
・手帳に書くには、ページが足りない
そうですね。手帳についているフリーページを使おうとすると、書く欄が足りなかったりします。
その場合は、「紙を貼り付ける」、「紙を挟みこむ」という方法もあります。
足りなければ、書く場所を増やす。というのもひとつです。紙を挟んでいても、いつも持ち歩ければ、オッケー名ので。
・手帳には、やりたいことや目標を書く欄はない
おっしゃるとおり。
もともと、書く欄なんてないのです。
だから、今は夢や目標を書く欄を作った、「夢をかなえる手帳」、「朝活手帳」、など、いろんな手帳が売っております。
でも、欄があっても、その欄って、自分が書きたいように出来ていますか?たぶん出来てません。
本当に、自分が満足できるように、書きたいことを書く欄が必要なら、手帳自作しかないです。
ちなみに、私は、ほぼ日手帳の前は、「3年手帳完全自作オンナ」でした。紙に手書きで手帳作ってましたから。
でも、ほぼ日手帳を使うようになって、ほぼ日ユーザーの自由な発想って、おもしろいな~と思ったのです。
スケジュール欄をつぶして、絵を描く。写真やチラシを貼る。時刻表を書き込む。体調管理や体重のグラフを作る。お小遣い帳にする。生徒の情報管理に使う。・・・・
なんでもありです。^^
だから、今あるお気に入り手帳の、おまけページなんかでいらないページに、紙を貼ったり、使ってないページを、やりたいことを書く場所にしてしまえばいいのです。
書くところは、自分で自由に決めればいいのです!
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