就職が決まる人の考え方 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『就職が決まる人の考え方』

 

こんばんは!橋谷です。

 

昨日は、新しいお仕事が決まった方と、ランチで和食をいただいてきました。

 

定年退職したのが、9月の終わりなので、新しい仕事が決まるまで約3ヶ月。

 

あれこれやって、いくつか応募して、縁があって仕事が決まりました。

 

前職は経理総務でしたが、今度は、販売のお仕事です。未経験で、書類選考通過して、面接をして決まりました。

 

新しい職場からは、ずいぶん期待されているので、どうしようか・・・。という心配もされていらっしゃるくらいでした。

 

それで、なぜこの方が決まったのかということなんですが、成功要因は、いくつかあるとは思います。

 

本人が話していた成功要因としては、「前の仕事でパソコンがある程度使えるようになったので、それが大きかった。パソコンが出来るようになって、よかった。」というもの。

 

次のお仕事は販売で、すぐパソコンが関係するというわけではないのですが、ゆくゆくはパソコンを入れたいという会社の希望もあり、その時は、事務もやって欲しいという話も、面接の時にあったそうです。

 

私が、考える要因としては、

 

・とりあえずやってみようという、前向きな姿勢

前職は、経理総務で事務職だったのですが、求人をみて、とりあえずやってみようという前向きな姿勢です。これ大事。

 

・条件をあらかじめ、決めていた

どれだけお金が必要かを、きちんと把握していたので、どの程度まで給与面も落としても大丈夫かの判断が出来ていました。だから、条件にあわない求人には、応募していませんでした。

 

・条件を出しすぎない、こだわり過ぎない

前職は事務だったのですが、事務職には、こだわっていませんでした。長く働けるところが大事ということで、部屋の中でないと、とか、事務でないとダメとか、通勤時間とか、自分の中で、条件をきちんと決めてはいましたが、条件にこだわってはいませんでした。

 

・面接に行く回数が多かった

この方、けっこう書類選考通過して、面接に行っています。早い段階で、書類見直した結果です。

 

・面接で、うまく答えられなかったところを、次の面接で生かしている

だめだった面接も、もちろんありましたが、どこがよくなかったかを、自分で考えて、次はどう答えるのかを、きちんと考えていらっしゃいました。

 

・面接での受け答えが、前向き

とりあえずやってみようという前向きな姿勢が、面接でもあらわれていたので、積極的に見えます。

 

・人間関係での問題を、次に引きずらない

前職で、相性がよくないとか、一方的に言われたというようなこともあったそうですが、次に引きずることなく、新しい仕事に取り組む姿勢を伝えています。

 

・常に明るく、前向きな考え方

このまま、決まらないのではと、思うこともあったそうですが、積極的に行動するようにしていたそうです。

辞めてすぐ、自分で短時間のアルバイトを探して、働き始めていました。

 

とにかく、私のアドバイスにも、「とりあえずやってみようかしら」と、すぐに取り組み、まずやってみる。

 

だから、驚くほど面接にもいけたし、自分にあう条件の仕事も、選ぶことが出来ました。

それで、なぜこれを書いたかというと、自分はどうかな?と、ちょっと考えてみて欲しいのです。

 

うまくいく人には、うまくいく秘訣があるので。

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