おはようございます。橋谷です。
朝から、めざましテレビを見ておりまして。
新卒の内定率が、相変わらず低い話しをしていましたが、今日は、ちょっと違った話題もしていました。
外国人留学生の新卒採用について。ローソン、ヤマト運輸は3割、ユニクロは6割が、新卒の留学生を採用しているそうです。
それぞれの会社の採用担当者も、「日本人の学生は、ディスカッションの発言力が少ない。」など、色々理由を挙げていましたが、まとめると、
・英語堪能
・議論活発
・諸外国の事情に詳しい
主に中国、韓国など、アジア系の留学生が多いそう。
外国人採用が増える分、日本人学生の採用が減っています。
たしかに、外国の留学生の方のほうが、母国語と日本語の二ヶ国語は、あたりまえ。中には英語も含めて、三ヶ国語話せる人も多いですからね。
資格も、日本人と同じように、運転免許だけじゃなくて、宅建とか、もっていたりしますからね。
その前のコーナーでは、日本の学生の学力の低さを、上海と比べていました。
小学校から英語をはじめ、中学1年で学んでいる英語は、日本での中学2~3年や高校1年レベル。
これじゃ、どんどん諸外国と差がついていくばかりです。
個人で自覚を持って、補っていくほかないのですが、ライバルが、こんなところにもいるとはと、びっくりしたニュースでした。