橋谷です。いかがおすごしでしょうか。
この記事 のコメントで頂いた質問が、もう一つあります。ちなみに、一つはコレ 。
その質問が、
「面接の最後に質問はありますか?と聞かれると思うのですが、出来ればその場で合否の手応え?をわかっておきたいんですが、そういう質問は無礼でしょうか?というか失礼ですよね凹 質問はどういうのが一般的には求められているのでしょうか?」
あなたは、どう思いますか?
受ける側からすると、その場で合否の手ごたえを知りたいというのは当然です。でも、先方からすると、決めかねている、上司と相談、他の方も見て。と、その場で決められないこともあるかも知れませんよね。
合否の手ごたえを聞くような質問は、もしかしたらそれを聞いてしまったことにより、採用から一歩遠のくかもしれません。
それなら、面接の最後の質問は、何を聞くか。
条件の質問、有給とか、残業とか、給料、ボーナスなど、条件については、あまり聞かないほうがいいですね。条件にこだわる人だと思われてしまいます。
(ちなみに、昨日模擬面接をした中で、最後の質問で給与交渉をはじめた方がいました。これNGです。)
望ましい質問としては、仕事内容にかかわる質問。例えば、
「配属される予定の部署は、何名ですか」
「クライアントの業種は、どの業種が多いですか」
「営業の方は、社内にどのくらいいらっしゃるんでしょうか」
などなど。
応募職種の、仕事内容に関する質問をすると、仕事への熱意を表すことにもなります。
また面接の中で、質問の回答が、すでに出てしまうこともあるので、面接の最後の質問は、いくつか用意しておきましょうね。
もし何かあったら、またコメントで質問下さいね。お待ちしています。
---
★メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら
★転職サポートメルマガ「就職転職活動のために今すぐ出来ること」は、こちら 携帯でも読めます。