テレビ東京ガイアの夜明けで、大不況時代を生き抜く方法第二弾をやっていました。
不況で収入が減る人が多い中、企業が副業を認め始めています。
副業をしている人が、30%、その中で月10万以上の副収入を得ている人は、7%だそうです。
輸入靴を販売する派遣OLや、週末起業のセミナーに参加する人たちのインタビュー。
副業として、借金してたいやき屋をオープンしたサラリーマンオーナーの奮戦記をやっていました。最初は売れ行きもよかったのですが、月を追うごとに売れ行きが減少。儲かると思ってはじめた二束のわらじも、経営不振の中、アイディアで再起する姿などがやっていました。
注目すべきは、出資して働く共同労働。すべての人が経営者で、出資者である働き方です。一人一万円以上の出資をして、組合員として働きます。お店は、あうん というリサイクルショップ。月に一度は、全員が集まり経営者として運営会議をします。
共同労働は。現在政治家たちによる勉強会なども行われ、これから法整備なども行っていこうという新しい働き方です。雇い雇われるから、解雇されるのであって、自分も経営者として一緒に経営に参加していくという、新しい共同労という働き方について、これから注目をしていきたいと思います。
---
★メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら
★転職サポートメルマガ「就職転職活動のために今すぐ出来ること」は、こちら 携帯でも読めます。