NHKの、めざせ会社の星という番組を見ておりました。
常見陽平さんという就職ジャーナリストと会社員の二束のわらじをはく方の、朝型生活を取り上げていました。
昨年まで夜型生活だったのですが、朝方生活に切り替えて、一日3時間執筆の時間をとり、5冊の本を出版した、コンサルタントの方です。
飲み会は、一次会で帰る。二次会には行かないのがポリシー。11時就寝、翌朝5時起床。起きたら部屋中のカーテンを空け、好きな高級食パンとカニ缶を食べます。好きなものを食べることで、モチベーションをあげるそう。その後、アップテンポの曲をかけながら、2時間執筆。文字数を日々記録して見える形にしていきます。8時半には出勤。
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人は変身できるという想いではじめたそうです。彼曰く、やりきれないのは、それだけの想いしかないということだそうです。
強い動機を持つためのアドバイスは、まず30分早起きして、朝を充実させること。
実は、朝方生活は、起きて一時間で活動に最適な体温に上がり、一日続く夜型は、体温が一日を通して低く、活動できるまでに上がらないそう。
朝方のポイント三つ
朝日と浴びると、夜メラトニンの分泌がさかんになるとのこと。出来ればカーテンを開けて朝日をあびて起きるといいそう。
軽い散歩や運動をする。
たんぱく質の豊富な朝食をとる
朝一番で、社長等の会社上層部にプレゼンテーションが出来る早朝会議を取り入れているという、朝方企業の紹介もやっておりました。
やっぱり行動あるのみなんですね。朝方生活、昔は飲食業だったので朝方だったのですが、最近さっぱりだめですね。まず自分を変えるのは、ココからですね。
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