計画を立ててから辞めよう | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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先週、面談をさせて頂いた方に、こんな方がいらっしゃいました。


10年以上営業をやっていて、ある程度結果も出せて、仕事も面白くなくなってきたから、飲食業に転職しようと思って辞めたんです。でも辞めてから、飲食業の経験がある友達に色々話を聞いてみると、なんか思っているのと違う感じで、続くかなと思うようになってきたんです。かと言って、これがやりたいというものもないし、エージェントは、経験のある営業を勧めるけれど、営業はもうやりたくないし。営業でよければ、前の仕事をやめる必要はなかったし・・・。


そうなんですけれどね。なぜ辞める前に、リサーチしてから辞めなかったのでしょうか。辞めてすぐリサーチするくらいなので、当時やる気はあったはずなんですよね。順序が違ったのでは?


でも、意外にこういう方は多いです。


資格を取ろうと思って辞めたとか、違う仕事をやりたくて辞めたとか。辞めること自体はいいのです。次へ向かうために、やめる決断が必要なときもあります。でも辞める前に、やりたい仕事がどんなことか、資格を取るにはどうしたらいいのか、資格取得後は仕事につながるのか、調べてから辞めましょうよ。辞めてからでは、こんなつもりじゃなかったと言っても、遅いのです。


みなさん、くれぐれも先を考えてから転職を決意しましょうね。


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