天国で君に逢えたら を見ておりました。帰りが遅くて、最初のほうは見られなかったのですが。
何と言うのでしょうか。死と向かい合ったときに、人は何を考え、どういう行動に出たいと思うのか。自分に限りがあるとわかったときに、当人は、周りの人は、どうなるのか。どのように死と向かい合うのか。
これは、永遠のテーマでもあります。一応、キャリアカウンセラーの前は心理カウンセラーでもあった身。だからというわけでもないのですが、このドラマは、予告のときから、ぜひ見たいと思っていました。原作があるのも、DVDや映画になっているのも、知らなかったわけですが。
私自身も、病気をしたことから、死と向き合うときにどうなるのかを、考えているのだと思います。夜寝て明日の朝に起きられるかどうかは、わからない。このまま起きることはないかもしれない。と思いながら、寝られなかった日々を思い出します。
限りがある人生だからこそ、今を後悔しないように、いつ死んでもいいように生きたい。だから、今の自分にできること、一人でも多くの方が、やりたい仕事を見つけて生き生きと輝いて暮らせるように、応援していくこと。これが、今の私のミッションで、それを実行するために、日々行動しているんだと改めて思いました。
個人的なことですみません。