リクナビには何万人も集まったそうで、説明聞くというよりは
イベントに参加して就活キックオフ!って感じでしょうか。
さて、毎年たくさんの合同説明会が開催されますが、
上手に回る人と時間を無駄にする人に分かれます。
なんとなく参加して就活している気になってはダメなのです。
【合同説明会の正しい利用方法とは?】

30分前までには並ぶ

(最低でも10社)



こんなところです。
ダメな合同説明会参加者のイメージは、
「みだしなみはいまいち、どの会社を回ろうかとパンフ
見ながら悩むけど、ブースまで行っては座らずにまた
悩む。一緒に行っている友達が主導して企業をまわるので
同じところを回るけど実は興味が無い業種。
講演やセミナーや体験コーナーばかりはしごしたら
企業説明は受けずに帰ってきちゃった。
おみやげのグッズだけたくさんありました・・・。」
こんな学生にならないようにしましょう。
初期のころの合同説明会は、あまり企業名や
業種や職種にこだわらず、いろいろなタイプの
仕事を回ってみましょう。
一番就活の妨げになる「先入観」というものを捨てて、
知らない会社や面白そうな職種を回ってみましょう。
人気企業はたくさん並んでいて大変なので、いまいち人が
少ないベンチャーから先に回るといいですよ。