有効期間が4年に… | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

介護認定が終わって、新しい介護保険者証が送られてきました

 

かつてないほど、スムーズに手続きできた今回の介護認定でしたが、今まで通りの介護認定となって、まずは一安心しました

 

びっくりしたのは、有効期間が4年に伸びたことで、知らなかったのですが、安定していると判断された場合、有効期間を最大4年間にできるとルール改正があったようです

 

介護度が変わってしまうかもしれないというプレッシャーから解放されるのはうれしいことなのですが、一方で、第三者による客観的な判断が長期間されないことになります

 

有効期間は4年でも、その間に症状などに変化が生じた場合は任意に再認定を求めることができるので、日々の些細な変化を感じることができるよう、注意していきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月の44.8kgから微増の45.5kgとなりました

 

ここのところ、45.0kgを挟んで行ったり来たりという状況が続いています

 

昨年の10月以降、生活パターンが大きく変わってしまいましたが、母の体重には影響していないようです

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナの感染状況については、一応、毎日チェックしていますが、都道府県単位に出されている数字は参考程度だと思っていますが、それにしても感染者数の比率と人口比率の差がとても大きいように感じます

 

地方での数字が実態の半分くらいで、首都圏では1割か2割程度ではないかと推測していますが、死者数の多さとコロナ病床の状況を考えると実際にはもっと多いのかもしれません

 

これだけ多くなってくると、もはや、感染していない方が不自然?というような感覚になってきます

 

一応、我が家では、母も私も感染していないことになっていますが、たまたま症状が軽く、気づかなかっただけなのかもしれません

 

私自身、昨年の秋以降で思い返してみると、具合がよくないと感じたシーンは何度かありましたが、コロナを疑うような致命的な症状がなかったのでスルーしてきました

 

今のところは、今までの生活パターンを続けていくつもりですが、いろいろと難しい時代になってきました

 

 

 

 

 

 

 

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