イスラエルとシンガポールにみる傾向と対策… | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

ワクチン接種2回を終えた方が人口の半分を超えたと政府の発表がありました

 

先行していたアメリカにほぼ追いついたようで、このあたりは準備、体制をしっかり整えてから行動を起こす日本の国民性なのかなと思います

 

しかし、我が家では、母も私もまだ接種をしていません

 

予約方法の確認や集団接種会場の下見まではしたのですが、労力とメリット、デメリットを考えると接種できずにいます

 

私にはアレルギー症状があるので、ほぼ接種しないつもりでいますが、高齢の母については悩みどころです

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.3kg増の、44.4kgとなりました

 

誤差の範囲も、同じパターンが数か月続くと誤差とは思えなくなってきます

 

いろいろと手を尽くしてみても、改善(減量)が見られません

 

しばらくは何か新しいことはせず、このままの生活を維持して、推移を見守ってみようと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内の新規感染者数は減少傾向が続いて、このままで推移していけば、今月末の解除が期待できそうです

 

ただ、昨年3月のお花見シーズンやGOTOトラベルを始めた時など、人流が増えるともれなく感染者数が増えています

 

そろそろ大丈夫だろうと人が動き出すと、その10日くらい後から新規感染者数が増加に転じるので、今月末で宣言が解除されても、10月に入るとまた増加してきそうです

 

 

今月初め、新規感染者数が多い、上位の国の中にワクチン接種で先行していたイスラエルが含まれていたのは意外でした

 

ワクチン接種率8割のシンガポールでも、感染者が急増して、日本と同じ、1日1万人レベルとか…

 

現状、ワクチン接種だけでは決定的な問題解決にはならないということのようです

 

これまでどおり、自分の身は自分で守るを徹底していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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