介護生活 介護仕様住宅の恩恵 | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

昨晩からの母からの電話


6:35

6:48

7:00

8:32


電話の内容は、デイサービスに行ってもいいのかの確認


電話は朝方のみ


16:00 母の家に到着 ~ 夕飯の準備 ~


16:35 デイサービスから母が帰宅 ~ 今日も風呂には入らず


16:45 夕飯 ~ 寝る



例によって、夕飯後、しばらくは、寝起きを繰り返す


起きて、やることは、トイレと明日のデイサービスの準備


デイサービスの準備は、バックの中身の確認と玄関にバックを置くこと


でも、数回同じ動作を繰り返してしまう


母は曜日の認識が正しくできないので、ごみ出しのルールを守ることができない


生ごみは、台所の中で、母にわからない場所に隠しておいたのだが


どうやら見つけられてしまったらしい


今日は生ごみの日だったので、問題なかったが、また新しい隠し場所を確保しなくては・・・



最近、トイレがうまくできない


厚着をしているせいか、寒さのせいか


床を汚す頻度が増えている



母の家のトイレは、いわゆる介護仕様で、トイレと洗面がワンルームで広々としている


そして、お風呂にもつながって、居間~洗面~トイレ~お風呂~まで


フルフラットのバリアフリーとなっている


プライバシーは確保しにくいが、介護するには便利なことが多い



比べたことがないので、はっきりと断言することはできないが


随分とそのメリットの恩恵を受けているに違いない


本当なら、掃除ひとつとってももっと大変なのかもしれない


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