今日も古物商について、書きたいと思います。
スーパーやデパートの催事で落し物市を見た方も多いと思います。
あれって興味ありませんか?
一般的には、鉄道落し物って多いんですが、これ以外にも公共機関ででやっている落し物オークションってあります。
もちろん、これは古物商持っているだけで加入できません。
私が入っている公共機関の落し物市、すごく審査が厳しいんです。
とことん調査されます。
信用機関での確認しての調査なんてしません。
もっともっと厳しい所が調査をします。
ここでは、落し物を幾つかに分類されています。
貴金属
貴重品
雑品
乗り物
有価証券
僕は、貴金属の価値わからないし、有価証券もあまりわからないので真剣に入札しません。
乗り物って行っても自転車とか50ccのバイク、壊れているもの多いので治すの大変
ぼくが、いつも買うのは、雑品です。
だいたいハイエースクラスのバン2杯分あります。
傘処分に困るほどあります。
面白いところでは、iPod、DS-i、ブランド物のカバン・財布(本物か偽物かわかりません。)
一番ありがたいのは、トイレットペーパー一年分、
キッチンペーパー一年分、ティシュいっぱい
ほとんど自家消費してます。
後は、衣類もすごく多いですね。
これは、処分に困るのでそのまま古紙再生業者に直行です。
書ききれないほどあります。
ちなみ落札価格は、2万円以内
ヤフオクに出すだけで50万円以上の利益が取れます。
毎回この落し物オークションを楽しみにしています。
古物商に興味ある方ぜひ御相談下さい。
無料スカイプ相談をお受けしています。
カーバイセル
代表 大森啓史