TAIJI永遠に~青春のベーシストの話~ | 松本真の未来創造提案書

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X JAPANの元ベーシスト TAIJIこと、沢田泰司さんが亡くなられました。

青春時代に聞いた、
伝説の名盤『BLUE BLOOD』の8曲目【XCLAMATION】の
チョッパーソロの衝撃は今でも心に残っています。

HIDEに続き、TAIJIまでも・・・。

音楽というものは
その頃の自分を反映できる貴重なツールであると思っています。

必死にエックスのギターソロをコピーしていたあの頃。

今より、それは純粋にただ単純に格好つけてたあの頃。

友達の家の工場で
爆音でギターを弾き殴り、近所から苦情の嵐が来てたあの頃。


僕のベーシックな部分に
やっぱりロックンロールは存在していて、
X JAPANはそれはやはり青春のメタルサウンドだと。

今日は追悼の『Voiceless Screaming』(TAIJI作曲のアコースティックの名曲)
聞きながら、ワインでも飲もうかなと。

沢田泰司さんのご冥福を心よりお祈りいたします。