ダイエットを始めた理由 | 前略、世界の端っこより

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しがない主婦の日常や、思ったことをとりとめもなく綴っていきます

こんにちは。

主婦のsaoriです。


今年も今日を含めてあと5日になりましたね。

2021年を振り返ったときに私が一番夢中になって頑張ったことがダイエットです。


私はおいしいもの(カロリーが高いもの)が大好きで、寝るのも同じくらい大好きで、そしてかなりの面倒臭がりです(面倒臭がり全国大会があったら県代表にはなれそうなレベルです真顔)。


そんな私が重〜い腰を上げて一念発起したのには理由があります。


それは、友達の結婚式があったからです。


そして、着る予定の服が入らなかったからです。

※自分への戒めのために大きい文字で書いております。


7月のことでした。

久しぶりに帰省し、家族と本当に久しぶりに外食をしてお寿司を食べていた私に、一通のLINEが届きました。


「12月に結婚式を挙げます」と。


ポーンポーンポーン

本当にこんな顔してました、私。


大切な友達の結婚式だし、私の結婚式にも来てもらったし、これは参加しないわけにはいかない!と思ってすぐ参加の旨をお返事しました。


が、心の中では相当焦ってました。

この頃、コロナ禍で体重が人生最大値を記録していたのです。

「これはダイエットするしかない!」と決意して食べたお寿司がこちらです🍣


しばらくはこんなごちそうは食べることはないだろう…と思いながら食べたお寿司はやけに沁みました。


帰省から自宅に戻った私は早速お呼ばれ用のドレスを着てみました。

3年程前に、10年後にも着られるようにとシックなデザインのドレスを奮発して購入していたのです。

なんだかんだ言ってもパツパツなだけで着れるだろうな〜とたかを括っていたのですが…


ファスナーが上がらないゲッソリ


漫画でよくあるみたいに、見事にファスナーが途中で止まりました。

泣きたいけど笑える〜笑い泣き

「私こんなに太っちゃってたのね」と鏡の前で妙にしみじみしました。


私は着る機会が少なくてもこのドレスが気に入っていたし、結婚式に招待してくれた友達に最後に会ったとき、私は人生で一番スタイルが良かった(と言っても普通体型です)ので、せっかく久しぶりに会えるなら、少しでも素敵な自分で会いに行きたい。

そして結婚式のごちそうを心置きなくおいしく食べたい!←結局発想が食いしんぼうもぐもぐ


こうして私のダイエットはスタートしました。