アナスタシア・神なる食事② 闇の神官の計画 | 青空の心と、愛の空間

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4人の子育ちお助けの合間に、ゆっくり学んでいる野口整体、健康に関する話と、
日々の興味を持ったことについて書いています。
2種体癖の傾向があるため、所どころ連想が飛躍してるかも。

人類を数千年にわたって
支配してきた神官たちが

私たちの目から
最も隠したがった秘密とは

「呼吸するように食べねばならない」

という食事に関する叡智だった。



彼ら闇の神官たちによる
オカルトの支配が始まる以前
遙かな昔の食生活は
どのようであったか

前回の記事を読まれてない方は
まず、こちらからお願いします。



「闇の神官たち」
とは何者なのかというと

アナスタシア語る歴史では
ざっとこのように書かれている。


人類の歴史は100万年単位で
ヴェド期、イメージ期、オカルト期の
3つに分けられる。


ヴェド期は99万年続き
人々は神との共同の創造の中
愛と叡智に満たされて
一族の園を持ち
エデンのような楽園に暮らす。


その頃は誰でも創造主と
親しく対話することができた。



続く9千年のイメージ期には
ヴェドの叡智を
ふんだんに受け継ぎながら

「形象学」

イメージを物質化する力が
高まりを見せる。



イメージ期には
世界中でこの形象学に
夢中になる人々が続出し


日本でも
空海とか陰陽師とか

それらしき話が伝わっている。



このイメージ期には
自らの内の
エネルギーバランスを
わずかに崩すものが現れ


彼らの中では
「プライド」
人より優位に立ちたいと
いう欲求が生まれてくる。



そのようなエネルギーを
自らの内に宿した6人の神官が

現代まで
数千年にわたり

国家や王侯貴族
貨幣制度などを生み出して

誰にも知られることなく
人々を意のままに
コントロールしてきたという。



そうして現代は最後の千年期
オカルト期の終焉で
この100万年の総決算にあたる。





イメージ期の初めの頃は
人々の知性も
意識のスピードも
今の私たちより
格段に高く速かったため


神官たちが優位に立つことは
容易ではなかった。



そこで彼らが
他の人々を永遠に支配するために
取った手段というのは

「全人類の思考を減速させる」
ことだった。




そのために彼らはまず


当時の食事様式であった
「呼吸するように食べる」

すなわち
食事に意識を奪われることなく
すべてが自然に満たされている
状況から
人々を引き離し

食物を与えてくれる神に
感謝することをすすめた。




それから
次の段階では

食べものについて
何を食べるべきか
食べるべきでは無いか

といった知識を
人々に説き始めた。


旧約聖書や
神農本草経などだろう。



そして同時に

人々には
あるいくつかの種類の
植物の種を蒔くことを勧めながら


自分たちは
もっと多様性に富んだ植物を
食べていた。




このことから
人々の食事はいっそう
「呼吸するように」
から離れた
不自然なものになり


人間の意識と思考は
恐ろしいほど退化していき

人間に初めて
肉体と精神の病気が現れたという。




神官たちが
人々の意識と思考を
鈍らせるために
蒔くことを勧めた植物とは?



私は年代的に言って
小麦や米などの
穀物ではないかと考えている。


しかもそれらは
一族の園の
もぎたて摘みたての
果実や葉と違い

長期保存が効き
富と権力の構築に役立つし

軍隊を養うこともでき
遠方との戦争さえ可能にする。




ずっと後の時代においては
砂糖、茶、コーヒー、カカオなど

すべての中毒性があり
植民地支配に関わった植物も

彼らの勧めから
広げられたのかもしれない。



肉食が人類の歴史で
いつ登場したのかは分からない。


おそらく
それほど古いことではないだろう。



人々の意識が減速し
動物たちとの間で
意識が通わなくなって


人間に精神の病気が生まれ
暴力性や
残忍さが備わるようになり


支配する ー される
といった構造が生まれて・・・



それ以降で無ければ

親しい友人を
殺すことも食べることも
出来るはずがない。


(アナスタシアの描写では
 かつては人間だけでなく
 家畜、犬、猫、熊なども
 すべて植物食だったという)



さらに
人間の意識を鈍らせ、
肉体と精神の状態を
不健康にする点では

アミノ酸などの化学調味料や
数々の食品添加物、農薬
フッ素とか、対症療法の薬なども

大いに彼らの計画に
貢献してきたはずだ。




いま私が
このことを書いているのは


最近、
アナスタシアとは
全く別の方向から

私たちの食事に関する
問題を提起している情報に
出会ったためだ。



それは
動物、米、小麦、砂糖
化学調味料や添加物を
一切摂らないというもので


実際、私もこの1ヶ月
そのようにしているが
それで何の支障も無い。



私が目にしたその情報とは

ロシア在住YouTuberの

エンドゥさんという方が

出されている一連の動画で



支配制度を作るために

どのように食事が利用されてきたか

ということの考察と


ご自身の実体験の紹介だった。


支配からの脱却を目指す食事改善についてのプレイリスト



エンドゥさんはロシア在住で

当然、アナスタシアの本は

知っていると思うが


私の知っている限りでは

過去に動画でアナスタシアに

言及したことはない。




そして歴史認識も

人類と創造主との関係についても


アナスタシアとは

全く異なる見解を

お持ちなのだけれど



この、食事を通して

長年行われてきた

支配から抜け出すという視点は


私の中で

アナスタシアの語る

神官たちの話と

ピッタリ結びついたため



突然に


神なる食事への道筋が

示されたように感じたのだ。




前回も書いたけれど

神官たちは
アナスタシアが
この食事の秘密を
全世界に明らかにしたことから


何千年にわたり続けてきた
人類の支配を手放して
アナスタシアの描いた
美しい人類の未来を受け入れた。



私たちも
自分の人生において
美しい未来を創造するなら

きっと食事こそが
その第一歩で


まだ自分の園が無くても


自分の肉体と精神の養うものを

少しずつ変えていくことは

誰でも可能だと思う。




米、小麦と肉食については

長くなるので次回以降に書く。




まずは第一段階として


私たちを急速に

白痴化、バイオロボット化する

化学調味料や薬品などについて


さすがにこれは

気をつけている方が

多いでしょうが

一応、紹介しておきます。



化学調味料、添加物でバイオロボに



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