「脚は簡単には触らせない」 | 下川路さやかのブログ

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アロマ、セラピストスキル、アスリートケア等について日々発信しています。

先日、あるアスリートの依頼を受けて

キャラ東京校にてアロマケアを

おこないました。

 

改めて大切だと思ったこと。

 

その1

『カウンセリングをして精油を選んでいく過程』

話しを聞くだけではなく、

精油という植物から抽出される

エッセンスを介在させることで、

本音が聞けたり、

違う課題がみつかったり、

未来への提案ができたり、

そのカウンセリングの時間をそのものが

セラピーとなる。

心のケアとしての大切な時間。

 

 

その2

『アスリートの身体に触れるという責任感』

以前担当したアスリートにも

言われた言葉。

「大切な脚は、誰にでも触らせる

わけではない」

と。

多くの時間と思いをかけてきた、

アスリートの身体。

その身体に触れるという重責。

「人間性と技術、知識に信頼を置ける

人でないと触らせたくないんです」

と、言われた後に触らせてもらう

緊張感を、改めて感じた。

 

アスリートアロマトレーナーの

クラスで伝えるのは知識・技術

だけでなく、ヒューマンスキルも

身に付けるようにしていきます。

すごく大切だから。

 

明日から大阪22期がスタートします。

私自身にとっても、毎回

学びと成長の時間です。

 

キャラアロマテラピースクール

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