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4月21日から24日にタミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催された、被災地の子供たちに向けた復興支援活動『カーデザイナーにできること』の告知イベント、オリジナルミニ四駆のプレ展示会へ行ってきましたので報告します。

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作品は大型サーキットが設置されたショップ2Fのモデラーズスクエアに展示されていました。私自身ミニ四駆をこんなにじっくり見たのは小学校以来でしょうか。

いかにもミニ四駆らしい作品もあれば、ミニ四駆らしくない奇抜なアイデアもみられました。ほかにも「がんばろう日本!」の旗を立てたり、車体に「Japan as ONE」、台座に「FOR CHILDREN'S SMILES IN THE FUTURE」、と応援メッセージが書かれた作品も多くありました。花が飾られているように見えますが、これもオリジナルミニ四駆です。

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私が行ったときは設置されていた大型サーキットでミニ四駆レースが開催されていましたが、そうしたなかで子供たちが目を輝かしてのぞいていたり、大人たちも作品を見ながら何か話していたりと、多くの注目を浴びていたと思います。私自身もしばらく時間を忘れてミニ四駆を見つめていました。

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参加者の紹介や活動報告等は公式HPに掲載されていますのでご覧ください。またブログでも参加者による投稿や作品の紹介などアップされていますので、こちらも一緒にご覧ください。
公式HP:http://www.mobilabo.net/cdd/
ブログ:http://mobilabo-cdd.blogspot.com/

今後は避難所などで無料ミニ四駆教室やチャリティ作品展示会を開催する予定だそうです。イベントの内容は情報が入り次第報告していきます。

よろしくお願いします。

(文/写真:高田仁志)
●Johnson Controls ie:3
大手サプライヤーのジョンソンコントロールズが公開したコンセプト・インテリア。さまざまな個別提案をパッケージしたコンセプト提案、ieシリーズの最新作です。

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ベースとなっているのはキア・ソウルですが、車種そのものは重要ではありません。Bセグメントのハイト系ハッチバックEVにあわせた提案、ということを理解すればOKです。

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座面が跳ね上がって床面を有効に使えるのはieシリーズに共通したもの。

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インパネは2段構えのような造形で、アッパーパネルの代わりにメッシュ素材を用いて軽量化。このメッシュ素材はミシェル・ティエリー社製で、軽やかさや涼やかさを演出。

メーターパネルはステアリング・モジュールと一体化されたシンプルなもの。センタークラスターはタッチパネル式液晶画面をインパネから浮遊させたレイアウト。簡素化、ミニマル化が徹底されながら適度なガジェット感を見せています。

センターコンソールのリッドもミシェル・ティエリーの素材で、外観上は切れ目のない一枚の素材ながらも丸まりながら後方へスライドし、中の収納スペースにアクセスできるというもの。

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ドアのアームレストもメッシュ素材。助手席前方と同じく内側にLEDランプを配置し、間接照明として柔らかな光を室内に放ちます。

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天井にも間接照明が。オーバーヘッド・コンソールもジョンソンコントロールズの主力商品のひとつ。

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床下にはサフト製リチウムイオン電池が。100マイル(160km)を走れるだけの容量が確保されています。

デトロイトショーはここまで。
次回からはジュネーブ、バンコク、ソウル、ニューヨーク、上海の各モーターショーのコンセプトカーについて紹介していきたいと思います。

(文:古庄速人、写真:ジョンソンコントロールズ)
●Kia KV7

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キア(起亜)が北米市場にミニバンを投入することを示唆するコンセプト。ヒュンダイHCD12カーブと同じく、カリフォルニアのデザインセンターからの提案です。

シルエットはシンプルなもので、グラフィックスも奇をてらったものではなく、非常にクリーンな造形。キアのビジュアル・アイコン「タイガーグリル」がヘッドランプとガーニッシュで構成され、フロントエンドの全幅にわたることでワイド感が表現されています。

右側の後部ドアはガルウイング状に開きますが、おそらくこれはショー向けの演出。インテリア全景を見せるためのものでしょう。左側は通常のスライドドアを想定しているようなので、量産車は両側スライドドアなのでしょうね。

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インテリアはフローリング調の床に後方へ回転する助手席、ラウンジソファーのような後部座席にテーブルと、リビング感覚満載。日本メーカーがかつてさかんに提案していたコンセプトで、いささか陳腐化しているようにも感じられます。しかしこれは逆に言えば、コンセプトカーでは提案されていながら量産ではなかなか実現できていなかったということ。

こうした方向での快適性の演出にも、まだまだ可能性があるということなのでしょう。量産車のデザインがどうなるかはわかりませんが、北米ミニバン市場にも韓国勢が参入することで、今後ますます競争が激化することは間違いなさそうです。

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KV7の主要諸元は以下の通り。

Length: 191.85 in. (4873mm)
Width: 80.0 in. (2033mm)
Height: 68.1 in. (1729mm)
Wheelbase: 122.0 in. (3100mm)
Wheels: P255/45R20
Tires: 20-in.

(文:古庄速人、写真:キア)
●Hyundai HCD12 CURB

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次世代のヒュンダイ・ユーザーに向けたクロスオーバーの提案。デザインを手がけたのはカリフォルニアのデザインセンターで、当初よりアメリカ市場を意識してプロジェクトが進められたもの。ターゲットはジェネレーションYで、カテゴリーは「アーバン・アクティビティ・ヴィークル(UAV)」。

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カーブのデザインは、現在のヒュンダイが推進するデザイン言語「Fluidic Sculpture」をジェネレーションY向けに表現したもの。SUVらしいタフさではなく、ハイテク・ガジェットやIT機器を物理的損傷から守るための造形テーマをエクステリアに採用しています。

情報の奔流を受け止める甌穴として、またエンターテインメントを楽しめるナイトクラブとしてのコンパクトカーということで、キャビンにはさまざまな情報端末を搭載。エクステリアはこれに呼応しているわけです。

インテリアには大きなタッチパネル式液晶画面があり、そのグラフィックスも「情報の流れ」を意識させるもの。メータークラスターとも連続面となっているのは、ドライバーもネットワークと接続した感覚を得るためでしょう。

ただし現実世界の移動体を制御している人間が、同時にデータ世界と一体化することの是非は議論されるべきです。カーブが見せるのはあくまでイメージ提案であり、どんな未来でもドライバーは運転に集中し、乗員と車両周囲の人の安全確保に努めなければいけないことを忘れてはいけません。

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HCD12カーブの主要諸元は以下の通り。
Configuration:Compact Crossover Utility Vehicle (CUV)
Engine:Turbocharged 1.6-liter GDI four-cylinder engine with ISG
Transmission:DSG
Horsepower:175hp (estimated)
Weight:2,800lbs.(1270kg)
Wheelbase:103.9inches(2640mm)
Overall length:164.2inches(4170mm)
Overall width:70.9inches(1800mm)
Overall height:63inches(1600mm)
Wheels:inches
Tires:Michelin
Fuel economy:30+ mpg city / 40+ mpg highway (estimated)
12-inch display:Continental
HUD:Continental Reflective Technology
Operating system:Continental AutoLinq
Touch sensors:Provided Methode Electronics TouchSense® technology
Illuminated Curb logo via One-Way paint:Shamze Custom Coatings

(文:古庄速人、写真:ヒュンダイ)

しばらくお休みをいただいていた、モーターショーのコンセプトカー紹介。
デトロイトショーの残りとジュネーブショーの作業を進めていた矢先に震災を受け、他の仕事のリカバリーに作業に追われてしまっていたため、更新が止まってしまっていました。

ようやく更新作業ができるようになりましたので、止まっていたところから再開したいと思います。
デトロイトの後にジュネーブ、バンコク、ソウルそして上海と続きますが、なんとかすぐに追いつけるようがんばります。

●Toyota PRIUS C Concept
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プリウス・ファミリーのエントリーモデルを示唆するコンセプト。デザインは基本的に2010年公開のFT-CHと同一で、いくつかの部分が「ちょっと現実的にアレンジされたかな?」と思う程度。

つまりこれがこのまま発売になるとは思えませんが、「だいたいこんな雰囲気のデザインになる」と思っておけばいいのでしょうか?

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インテリアも量産車の雰囲気のない、未来提案。しかしこのまま実現してほしいアイデアが随所に見られます。センターコンソールのダイヤル式スイッチやドアハンドルなど、どういったフィージビリティなのか興味深いですね。

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(文:古庄速人、写真:トヨタ)
サイクロン掃除機で日本でも知名度の高いダイソン。その創業者の名を冠したジェームズ・ダイソン・ファウンデーションが開催する『ジェームズ ダイソン アワード』(JDA)の作品募集が4月5日から開始されました。

このアワードは「次世代のデザイン・エンジニアを支援、育成する」ことを目的に開催されているもの。大学とそれに準じる教育機関で工業デザイン、プロダクトデザイン、エンジニアリングを学ぶ学生と、これらを修了した卒業後4年以内の社会人を対象にしています。

募集テーマは「日常での問題を解決するアイデア」

提出するのは
作品概要・開発動機・開発過程の説明、作品画像、スケッチ・設計図、作品の機能を表す動画・レンダリング、大学または準じる教育機関発行の在籍証明(学生証、卒業証書等)
となっています。

募集締切は2011年8月2日。
応募要項や賞典、参加登録は下記のJDAホームページで。

JDAオフィシャル・ホームページ:http://www.jamesdysonaward.org/

(古庄 速人)
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先日お伝えした、znug design発案の「オリジナルミニ四駆によるチャリティ募金活動」ですが、東京で活動告知イベントを開催することが決定しました。

イベントの概要は以下のとおりです。

・日時:4月21日(木)~24日(日)
・場所:タミヤ プラモデルファクトリー新橋店
・内容:プレ展示イベント(活動告知)

タミヤ プラモデルファクトリー新橋店のウェブサイトはこちら
http://www.tamiya-plamodelfactory.co.jp/shimbashi/

公式Webでは、参加を表明したクリエイターや、その作品が続々と追加されています。
http://www.mobilabo.net/cdd/

参加者の顔ぶれを拝見すると、カーデザインに限らずプロダクトやグラフィック等のデザイナー、それにモデラーなどの参加も増えてきているようです。
クリエイターたちが投稿するブログもあわせてご覧ください。
http://mobilabo-cdd.blogspot.com/

このプロジェクトは被災地の子供たちに向けて活動するだけでなく、クリエイター達の活動で被災地と全国の人を結ぶものでもあります。

ツナグデザインによれば
「都内のデザインギャラリーなどでのチャリティー展示会も開催し、クリエイターの作品と共に、避難所の子どもたちの作品を展示することで、被災地とそうでない地域の架け橋となるような企画にしたいと考えております。 」

「ものづくりに秘められたパワーを感じとっていただくことで、少しでもこの日本を明るくし、盛り上げていきたいと考えております。 」とのこと。

よろしくお願いいいたします。
(古庄 速人)
あらためて、今回の震災で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

おそらく日本全体における産業活動の停滞による経済的な打撃とその影響は、これから表面化してくることでしょう。
今後は被災地の復興に加え、日本という国全体の再興を目指してゆくことになるはずです。
災害復旧と同時に国家の立て直しもするという、かつてない困難な道のりとなることは間違いありません。

それでも、前へ進みましょう。
今回の事態に、世界中の人から援助の手が差し伸べられました。
この厚意に応えるには、世界のどこの災厄にも援助の手を差し伸べられる、身も心も豊かな国、そして人間とならなければなりません。

そのためには、まずひとりひとりができることから。

では、デザイナーはなにができるのか?

znug design(ツナグデザイン)の根津孝太さんが、チャリティープロジェクトを立ち上げました。

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内容は
「カーデザイナーにオリジナルミニ四駆を作ってもらってチャリティー募金をする」
というものです。

メッセージや詳しい内容、要項はこちら↓をご参照ください。
http://www.mobilabo.net/cdd/

「ミニ四駆ってなに?」という方はこちら↓をどうぞ。
http://mini4wd.jp/

タミヤの公式イベントではありませんが、それだけにどんな自由な発想も活かせるというもの。どんな作品が集まるのか楽しみです。
当ブログも趣旨に賛同し、プロジェクトの経過や結果などをここでリポートしていきたいと思います。

(文:古庄速人)
このたびの大地震と津波で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

地震発生から2週間が経ちますが、依然として余震は続いており、不安な毎日を過ごされている方も多いと思います。そのような日々のなかでもみんな前を向き、被災された方々のために最大限の行動をしていかなければなりません。いま自分自身ができることは何か? 

まずは節電。そして募金。それと水や食料、生活用品、ガソリンの買いだめ、買い占めを止めること。支援物資や義援金を直接送る場合は、個人単位で送らず役所や自治体などを通して送る。混乱を避けるために必要以上のことはしない。

ほかにもできることを考えていかなければいけませんが、まずはいますぐにでもできる基本的なことを実践していきましょう。たとえわずかなことでも一人一人が協力していくことで、大きな力になります。「思いやり」の心をもって行動することが大切です。

震災後は自粛ムードが続いていましたが、東京は少しづつ日常の生活を取り戻しつつあるように感じます。大事なことは直接に被災していない私たちが普段通りの生活をして日本全体の活気を取り戻すこと。そのうえで被災地のために何ができるかを考え、行動していけたらいいのではないかと思います。

必ず復興できると信じています。避難生活をされている方々には一日でも早く平和な日常を過ごせるようお祈りいたします。また被災地で救助や支援などの活動をされている方々、原発の復旧作業されている方々に心より感謝いたします。


最後に、しばらくブログを放置した形になってしまい申し訳ありませんでした。また以前と同様にブログを更新をしていきますので、ご期待ください。よろしくお願いいたします。

(高田仁志)
このたびの大地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また救助活動や復旧活動に携わっていらっしゃる方々には、精一杯の応援と感謝を。

東京は直接的な被害こそ大きくありませんが、
流通システムの混乱でじわじわと影響が広がってきています。
電力供給量の低下で、計画的な停電もありえるようです。

そこで、まずは無駄な電力を消費しないようにすること。
そしてツイッター等のネットメディアを情報源として必要とする人が
できるだけ快適に使えるよう、無駄な情報の削減に協力すること。

現在はせいぜいこうした対応しかできませんが、
これから他にできることを考えてゆきたいと思います。

最後になりましたが、避難生活を送っていたり停電、断水等で
不便な生活をされている方々の安全をお祈りいたします。

(古庄速人)