【第17戦マレーシアGP】ドカティ杯優勝! | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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おはようございます。イトリです。

なんでこんなに早いか?自分でも分かりません!

体内時計が主婦になっているようです。せっかくの休みなのに・・・

ドカティ杯優勝!

▲ゼッケンがいつも#68か、#69と間違えちゃう

エネルギー・T.I.・プラマック・レーシングの#68ヨニー・エルナンデェスは、

第17戦マレーシアGPの決勝レースで、

ドゥカティが開発する電子制御を搭載したデスモセディチGP13を走らせているが、

ドゥカティのファクトリーライダーの2台がリタイヤ(デスモセディチGP14.2)

型落ちのデスモを走らせるエルナンデェスが、

初めてドゥカティ勢の最高位、motoGPクラスで自己最高位を獲得した。

5列目から1ラップ目に9番手、2ラップ目に8番手に浮上。

中盤まで#44ポル・エスパルガロを追走して、2度目のシングルフィニッシュを果たした。

ドカティ杯優勝!

「グッドなスタート。決定的に僕のキャリアでベストなスタートだった。

グッドなフィーリングがあり、グッドなペースを維持した。


ラスト5ラップはリアタイヤが滑って本当に厳しかった。


7位はベストリザルト。


すごく嬉しいけど、毎戦このような結果が必要だから、もっと良くしないと」

と、会心の笑顔で次の目標を語った。

相棒の#29アンドレア・イアンノーネは、フリー走行3に体調不良を訴えて走行を中断。

メディカルチェックを受けて、フリー走行4以降を欠場

イタリアで精密検査を受けるために、帰国することになった。

前戦オーストラリアGPの決勝レースで、#26ダニ・ペドロサに追突して転倒をした時に腰を強打。

頑張ってマレーシアの乗り込むもフリー走行2で#26マルク・マルケスと接触、転倒をした

今度は左上腕を強打したことが原因で、フリー走行3の3ラップ目途中に走行を中断。

メディカルチェックを受けて今大会を欠場することになった。

来年から、ドカティワークスだから?ホンダがツブしにかかったか? 

ドカティ杯優勝!

見えます#29がバレンシアにいる姿が・・・
「フリープラクティスで試すことが非常に重要だったけど、体調が100%ではない。

バイクをコントロールできない。


リスクが非常に高かったから、このセッションでも試そうと思った。


が、全く腕に力が入らず、バイクにグッドなフィーリングがないから、

本当に危険かもしれない。


シーズンを上手く締め括りたかったから、このレースを欠場することは本当に残念。」

ドカティ杯優勝!

「今夜イタリアに向けて出発する。本当に重要なバレンシアに向けて治したい。

怪我の状態がハッキリしないから、幾つか検査を受けるつもり。


100%に回復することだけを考える」

と、最終戦に復帰することを誓った。