【第17戦マレーシアGP】ドカティに3連戦はツライようです。 | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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ドカティに3連戦はツライようです。

おはようございます。イトリです

明日から3連休!祝日が休みの生活ってなんか、不思議です。

まだまだ、慣れませんね。

第15戦日本GPで5位、前戦オーストラリアGPで4位に進出したドビツィオーソは、

昨年、45.111秒差の8位だったセパン「今年こそっは!」の期待を持って決勝!

1ラップ目に3番手、2ラップ目から4番手を単独走行。

ドカティに3連戦はツライようです。

「4位キープか?」「ダニー脱落で、頂きかぁ」って思ってた

運命の15ラップ目が終了した時点でトップから11秒差だったが、

ドカティに3連戦はツライようです。

16ラップ目のラスト5ラップに2分03秒台から2分09秒台にペースダウン。8位でフィニッシュ

ランク5位が決定、

「問題が発生してしまい残念。ガスを開ける度に空吹かしとなってしまったから、

ペースを落とさなければいけなかった。


これは来年に向けて、ものごとの改善に役立つことを期待する。


現時点でトップ4に追いつくことは非常に難しいから、ものごとの進み方が嬉しい。」


「僕たちは素晴らしい仕事をした。プラクティス毎に良くなり


僕の意見では、このバイクから最大限のことを引き出している。


このトラックは非常に困難だから、ペースを維持できたことは興味深い」

と、週末を終えた。

3連戦の2戦で連続転倒リタイヤを喫したクラッチローは、

1ラップ目に7番手、2ラップ目から6番手を走行していたが、5ラップ目に失速。

2戦連続して転倒リタイヤをしたクラッチローが、電子制御の問題でストップ。

ドカティに3連戦はツライようです。


「レースペースはとても良かったから、とてもがっかり。

ウォームアップ走行の後、中古タイヤでグッドなペースがあるから、


4位争いに自信があったけど、レースとはこういうもの。


電子系の問題でエンジンが止まってしまった。


グッドなリザルトを獲得するために全力を尽くす


バレンシアでの最終戦に向けて集中するために、


この失望を直ぐに忘れよう」

と、ドゥカティでのラストレースに向けて気持ちを切り替えることを語った。