【第17戦マレーシアGP】moto2チャンピオン決定! | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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moto2チャンピオン決定!

おはようございます。イトリです。            ▲今しか見れない栄光の#1、ポーズがシュワンツみたい

第17戦マレーシアGPのmoto2決勝レースは

ウォームアップ走行で3番手だった予選4番手の#40マーベリック・ビニャーレスが優勝。

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予選2番手の#-36°ミカ・カリオとのバトルに競り勝って、

3連戦で1位-2位-1位と確実に表彰台の常連に。

カリオは、2.694秒差の2位。今季10度目の表彰台を獲得した。

ウォームアップ走行でトップタイムのポールポジションのラバットは、8.054秒差の3位。

3戦連続3位、7戦連続13度目の表彰台を獲得

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2人のギャップが37ポイント差となり、Moto2クラス王者に輝いた。

「チャンピオンを獲得できてとてもうれしいです。言葉が見つかりません。

今日はスタートから一生懸命プッシュしました。


しかし最後は、表彰台に立ってレースを終えるために、


後ろのライダーたちとのギャップを維持することに決めました。


自分がワールドチャンピオンになったことに、まだ自覚がなく、言葉がありません。


それでも、毎日僕の背中を押してくれたチームに感謝したいです。

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彼らは毎日、僕をサポートしてくれました。

前進するときは常に彼らがいました。


チーム、そしてサポートしてくれた家族にも感謝したいです。   
▼今しか見れない#1・・・来年も#53の固定ゼッケンでしょ?

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また、ここ数年サポートしてくれた、アルメリア・サーキットにも感謝したいです。

そして、この世界チャンピオンを母に捧げたいです。


母との思い出がいつも、自分のモチベーションを上げてくれました」

とコメント

そしてチームメイトのミカ・カリオは、

「まず、タイトルを獲得したティト(ラバト)におめでとうと言いたいです。

彼がチャンピオンになった理由は、

すべてのサーキットで速く、安定していたことにあります。


シーズン序盤は僕も同じでしたが、僕の方はここ5~6レースで、

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かなりポジションを下げてポイントを失いました。

最大の理由はリアグリップの問題で、いいリズムをつかむのが困難だったからです。


しかし、シーズンはまだ終わっていません。


次の最終戦バレンシアGPでは、いい結果を出してシーズンを終えたいです」

と追い上げてくるビニャーレスに恐怖を感じながらのコメント  
▼来年はSUZUKImotoGPだから、欲求不満が溜まるから今のうちにmoto2でしっかり暴れろ!

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8番グリッドのヨハン・ザルコは、3人の4位争いに競り勝ち、

9番グリッドのドミニケ・エガーター、

7番グリッドのフリアン・シモン、       ▼ぐでんぐでんのオッサンになっているラバット

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優勝:ビニャーレス

2位:ミカ・カリオ

3位:ラバット

4位:ヨハン・ザルコ

5位:ドミニク・エガーター

チャンピオンシップは、

チャンピオン:ラバット   326ポイント

2位:ミカ・カリオ      289ポイント 37ポイント差

3位:ビニャーレス      274ポイント 15ポイント差

4位:トーマス・ルティ    169ポイント

5位:ドミニク・エガーター  162ポイント 7ポイント差