おはようございます。イトリです。 ▲#93マルケスYRTの記念写真に乱入!タイトル決定して余裕ぶっこいています。
第17戦マレーシアGPのmotoGP決勝レースは
2014年チャンプの#93マルク・マルケスがポールポジションからスタートし優勝。
1997年にびっくり・ドゥーハンが樹立した年間最多勝の12勝目に並んだ。
ウォームアップ走行でトップタイムを刻んだポールポジションのマルケスは、
スタート直後の1コーナーで他車と接触して、ポジショダウン
2ラップ目に3番手、10ラップ目に2番手に浮上。11ラップ目にトップに飛び出して、
快調そのもの!で優勝!
そのころ#26ダニ・ペドロサは、2番手走行中の2ラップ目に転倒
最後尾の20番手からレースに復帰して11番手まで挽回
また転倒してリタイヤでノーポイント ▼ひとりトボトボのペドロサ
予選6番手の#46ロッシくんは、2.445秒差の2位に入り、3戦連続の表彰台を獲得
よくやった!なんとか、2位をキープ! ▲いつも#93が前にいるけど・・・
予選3番手の#99ホルヘ・ロレンソは、3.508秒差の3位に入り、9戦連続の表彰台を獲得。
▼ロッシくんが前ならもっとカッコいいヤマハの宣伝写真?
▼ロッシくんが前ならもっとカッコいいヤマハの宣伝写真?
予選4番手の#6ステファン・ブラドルは、今季の最高位タイとなる3度目の4位。
予選9番手の#38ブラドリー・スミスは、今季4度目のトップ5入り。
フリー走行3で左足を骨折した予選12番手の#44ポル・エスパルガロは、単独走行で6位。
とホンダ、ヤマハは入り乱れる結果 ▲炎上するYZR-M1と痛そうな#44ポル・エスパルガロ
オーストラリアで調子の良かったドカティは何処へ? ▲ドカティ以外が盛り上がる?乱入させられる#46ロッシくん!
予選13番手の#29ヨニー・エルナンデェスは、motoGPクラスで自己最高位となる7位!
予選では速さを見せるけど、決勝は・・・ドカティクラス優勝
予選では速さを見せるけど、決勝は・・・ドカティクラス優勝
予選5番手の#04アンドレア・ドビツィオーゾは、4番手を走行していたが、
残り5ラップにペースダウンして8番手。
残り5ラップにペースダウンして8番手。
予選16番手の#8エクトル・バルベラとここでドカティ杯が開催?
予選8番手の#35カル・クラッチローは、6番手走行中にテクニカルトラブルで5ラップ目にリタイヤ
と、残念ながら蚊帳の外でした。
優勝:マルケス
2位:ロッシくん
3位:ロレンソ
4位:ブラドル
チャンピオンシップは、
1位:マルケス 337ポイント
2位:ロッシくん 275ポイント
3位:ロレンソ 263ポイント 12ポイント差
4位:ペドロサ 230ポイント
5位:ドビツィオーゾ174ポント
エスパルガロ兄のオープンクラス最高位が決定した。