【第15戦オーストラリアGP】moto3地元パワーで巻き返し! | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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おはよございます。イトリです。

今日は13:45分から、マレーシアGP決勝です。

午前中には用事を済ませて昼からは「お籠り」です。

第16戦オーストラリアGP、moto3の決勝レースはランク2位のタイトル争いの

主役たちを中心に優勝争いが繰り広げられた中、

moto3地元パワーで巻き返し!

ランク2位の#8ジャック・ミラーが地元で初優勝、今季5勝目

moto3地元パワーで巻き返し!

予選8番手のミラーは、9人による優勝争いを僅少さで制して、7戦ぶりに優勝

ウォームアップ走行でトップタイムを記録したポールポジションの#12アレックス・マルケスは、

0.029秒差の2位に入り、5戦連続9度目の表彰台を獲得。

予選2番手の#42アレックス・リンスは、0.032秒差の3位に入り、7度目の表彰台を獲得。

moto3地元パワーで巻き返し!

予選10番手の#5ロマーノ・フェナティは、ラスト2ラップ

#7エフレン・バスケスと接触して転倒リタイヤ。

そのフェナティと接触した予選6番手のバスケスは、0.044秒差の4位。

moto3地元パワーで巻き返し!

これでこの2人はタイト争いから脱落

予選5番手の#17ジョン・マックフィーで5位、

トップグループ殿(しんがり)予選9番手の#10アレックス・マスボーは6位。

moto3地元パワーで巻き返し!

トップ6のタイム差が0.242秒という、moto3らしい展開

moto3地元パワーで巻き返し!

予選3番手の#58フアンフラン・グエバラは、トップグループ内で走行中の10ラップ目に転倒。

予選4番手の#52“イケメン”ダニー・ケントはラスト2ラップに接触転倒

moto3地元パワーで巻き返し!

公式予選で転倒を喫したエリック・グラナドは、近郊の病院に搬送され、

精密検査を受けた結果、脊椎の骨折が判明。

手術の必要はないが、数日間の安静が必要なことから、

今大会と次戦マレーシアGPを欠場することになった。

moto3地元パワーで巻き返し!

優勝:ジャック・ミラー  

2位:アレックス・マルケス

3位:アレックス・リンス

4位:エフレン・バスケス

5位:ジョン・マックフィー

6位:アレックス・マスボー

チャンピオンシップは、
1位:アレックス・マルケス    251ポイント

2位:ジャック・ミラー        231ポイント    20ポイント差


3位:アレックス・リンス        210ポイント    41ポイント差


4位:エフレン・バスケス       187ポイント    64ポイント差


5位:ロマーノ・フェナティ      174ポイント    77ポイント差


6位:アレックス・マスボー      150ポイント    24ポイント差