OBD車検も目前に迫って来て、
コンピュータ診断機を導入しないといけないんだけど・・・
どれを選んだらいいのか？
価格もそれなりに張るので、費用の捻出と、そして機能の選定に於いても、色々迷われている方も多いと思います。
そんな中、再びやって耳に届き始めた、スキャンツール補助金のお話し！！
予定通り実施されるのであれば、実質15万円お安く購入出来るチャンスですので、この機会を逃さない手はありません。
Autelからは、4種類の診断機がOBD車検対応機種(診断機)として補助金対象機種と申請します。
・906PRO
・909
・919
・Ultra
全製品「J2534」パススルー対応です。
上記モデルに、OBD車検通信機器としてWindowsタブレットをセットにしたパッケージとなります。
このパッケージを買っておけば、OBD車検は怖くない！という内容です。
もうすぐ、このパッケージ内容・価格などが弊社代理店にも降りてきますので、分かり次第お見積もりをお送りいたします！！
じゃぁさ、Autelって何が出来るのよ！？
という声もあるでしょう。
例えを挙げればキリがないですが、
ちょうど今日、埼玉で整備業を営んでいる私の友人からの依頼で、AdBlueカウンターリセットが出来ないお車のリセット作業を遠隔にて行いました。
ちょっと紹介してみましょう。
※普通の「診断」なんて見ても面白くないでしょうし。
こちらのお車、AdBlue不良によりスタータロックのカウントダウンが始まってしまっています。
通常、スターターロックのカウントダウンリセットなんて、Autelならお手の物ですが、、、
こちらのお車はエンジンECMに入ったDTCがどうしても消えません。
IGオンで一先ず消しても、再度ショートテストをするとすぐに立ち上がって来ます。
まるでゾンビ！
データモニターで確認しても、カウンターはどんどん進んでいます。
リセットするためにあらゆる手を尽くしましたがダメ・・・
よし！コーディングをしよう！
って事で、コーディングを実施しましたが、それでも消えませんでした。
実際ここまでしつこいのは私も初めて。
仕方ない。ここまで来たら、プログラミングするか！！って事で実施。
データ確認したら、現在インストールされているデータは結構古いみたい。
そして、プログラミング終了後再度確認。
無事、AdBlueカウンターもリセット出来て、メーター内警告表示も無くなりました。
他にも、過去に書いたブログですが、
Autelを使って日本車を診断してみよう → こちら
とか、
あと、
919モデルや、Ultraモデルにはオシロ機能も付与されていますので、
オシロ機能とデータモニター機能とアクティブテストの3つを利用した診断 → こちら
なども参考にしてみて下さい。
株式会社フリークネットはAutelの代理店もやっています。
お見積もりご希望の方は、
→ メール ： info@c-frk.jp
→ LINE ： freakltd
→ FAX ： 089-907-1162
までご連絡下さい。
早めの行動が肝心です。
”一先ず”で構いません。行動を起こした者の勝ちです！！
たぶん・・・(笑)
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(1) フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、様々なアタッチメントを製作・販売しております。メーカーから提供されていないストレーナーや、長期欠品しているストレーナーの在庫も出来る限り取り揃えています。商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ
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愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました
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