フリークのブログ

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自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

最初はお客様への整備内容報告で始めた「説明書」のつもりでしたが、

当社に来店される方々から、感想や応援を頂く様になり、

次第に県外の方々からも問い合わせや感想を頂く様になりまして、

もはや後戻り出来ないところまで来てしまいましたあせる


解りやすい写真撮影を心がけ、

普段はあまり見れない部分の写真なども多く掲載する様に勤めていますグッド!


主旨はあくまでもお客様向けの説明ではありますが、

整備に興味のある方も、是非ご覧下さいニコニコ


ネットを見ていても、「その作業って一体いくら位なの??」と思われる事が多いと思います。

ですので、ブログの最後には基本全てに請求額を入れております。

同じ症状でお困りの方の参考にでもなればと思います。


よろしくお願いいたします。



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エアコンシステムのクリーニング機械、

導入から連日大活躍してくれています!

 

どんな機械なの??って方は、「こちらのブログをご覧下さい。

 

※導入したエアコンサービスステーションは「こちら」の、

フラッグシップモデルです。

 

 

 

現在走っている車両の殆どはR134aガスです。

 

このR134aガスというのは吸水性があります。

そして、同時に充填されているエアコンオイルにも非常に高い吸水性があります。

 

 

今回、2つの質問にお答えします。

 

■質問1  「水分って、どこから入るの??」

 

はい。

 

もちろん、水がじゃばじゃば入っていく訳はありません。

 

これは、「空気」が入る事から、それと同時にその中に含まれる微量の水分(湿気)がエアコンシステムの中に混入して行くのです。

 

年間でエアコンガスは約10%の量が減ります。

 

減るという事は、その分何かが入るという事。

それが「空気」なのです。

 

そう考えると、どの季節が一番エアコンにとって恐ろしいのかが分かります。

そうです。

梅雨時期です。

 

冬は、天気予報などでもよく報じられている様に、「乾燥」しています。

外気温が低いので水分蒸発が殆ど無い為です。

地域にもよりますが、水分が「雪」になってひらひら地面に落ちても行きますので、いよいよ空気中は乾燥しています。

 

逆に夏、これは非常に湿度が高いですよね。

理由は、冬とは逆で外気温が高いから水分が蒸発しやすいせいです。

日本は四方を海に囲まれていますから、世界中で見ても湿気が多い国で有名です。

「日本は湿度が高いから天井の内張りが剥がれるんだよ!」とか、

「日本は湿度が高いからエアコンが壊れやすいんだよ!」なんて事、自動車修理の業界では良く言われる事です。

 

そして、一番湿度の高い時期である「梅雨時期」。

もうそこら中水だらけ(笑)

しかも、湿度が高過ぎて窓が結構曇るものだから、エアコンをつけて曇りを取ります。

 

エアコンを作動させるとシステム内で「高圧」側と「低圧」側に分かれます。

「高圧」側は圧力が高いので漏れを起こしやすく、「低圧」側は圧力が低いので周辺から空気を吸い込みます。

この、空気を吸い込む際に、同時に湿気も混入します。

これが「水分」です。

年間で10%という超微量の空気ですが、少しずつ少しずつエアコンシステム内に混入して行くという訳です。

 

 

 

ありゃ、気が付けば文章だらけになって来たので、

質問2は、もう少し後に。

 

ちょっと休憩。

 

 

 

 

高知県から車検でご来店頂いたお客様。

 

 

 

車検の流れでエアコンのチェックです。

 

 

 

エアコンの配管内にあるエアコンガス、エアコンオイルは当然の事ですが、真空にする力が強いので、内部に残留する水分、そして、リキットタンク内のドライヤーフィルター内部に吸着した水分までも引いて来て、内部をカラッカラの乾燥状態にしてくれます。

 

 

 

 

同時に、配管内に漏れがないかのリークチェックも行います。

 

 

 

エアコンガスを規定量まで充填して行き、

最後に新品のエアコンオイルを充填します。

 

 

 

基準ガス量に対し、実際に入っていたガスの量は615グラム。

記載の基準ガス量からは、エアコンオイル缶内に含まれ同時充填されるガスの分は差し引いていますので、割合を計算すると11%。

 

去年夏にエアコンガスメンテナンスを行っていますので、約1年間で10%の数値にほぼ当てはまってきます。

※年間のガス減少量は配管各所の経年劣化やエアコン使用頻度などでも変わってきます。

 

 

 

印字をしてお客様にお渡しできます。

 

 

 

作業をした日は外気温度も結構高く、機械のモニターにも表示されていた通り、21℃ありました。

 

エアコン吹き出し口温度は・・・

なんと、3.6℃!!

 

いやいや、これはちょっと冷え過ぎ(笑)

 

 

 

さて、それでは

 

■質問2  「水分が入るとなぜダメなの?」

 

はい。

 

エアコントラブルに遭遇した方は、

「エバポレーターから漏れている様なので、ダッシュボードを全部取り外しての交換になります。費用は20~30万円位ですね!」なんて言われた事ないでしょうか?

 

漏れる事が非常に多い「エバポレーター」。

これは簡単に言うと、車内ダッシュボードの奥の奥に設置された冷蔵庫の様な所です。

ここがキンキンに冷えるので、そこに風を当てると冷たい風となって出て来ます。

これがエアコンです。

 

エアコンのトラブルで一番多いのが、エアコンガス漏れです。

漏れる箇所は、配管の繋ぎ目やガス充填口など色々ありますが、まぁ、そんな所から漏れる事って殆どありません。

修理する側からすると、その辺りから漏れてくれていたらどれ程有難いか・・・と思うのですが。

 

殆どが、エバポレーターからのガス漏れと、コンプレッサー不良です。

 

ではなぜこれらの症状が起こるのかと言いますと、その殆どの原因となっているのが水分なのです。

 

仮に内部に水が入っているとして、エアコンを作動させた場合、その水は何処に溜まるのでしょう??

エアコン配管や継ぎ目なんて所には溜まりません。

だって、結構な勢いでガスが流れていますので、溜まる余裕はありません。

 

行きつく所はエバポレーターです。

 

室内にあり、まるでラジエターの様な形をしたそれは、水のたまり場としては持って来いなのです。

 

 

 

これがエバポレーターです。

ね!

この中に入った水なんて、なかなか出てこれそうにないでしょ!

 

コンデンサーの様に外的要因(飛び石など)で穴が開くという事が無いエバポレーターは、水分による内部からの腐食で穴が開きます。

※外側には埃が付着します。エアコン作動と同時に結露によって多量の水分を生じますので、外側からも腐食します。

 

そう言えば、数年前までスズキのリコールで夏場はバタバタしましたよね。

何台もダッシュボード脱着をしたメカニックの方多いのではないでしょうか?

原因は「エアコンオイルの充填量が不適切」という事でした。

不具合の無いものはオイルの充填。

あるものはコンプレッサーを交換という事でしたが、実際は、エバポレータからのガス漏れ→ガスとオイルの充填量不足→コンプレッサー焼き付きが多く、エバポレーター脱着を何台も行いました。

取り外したエバポレーターからはガス漏れ跡がくっきり残っていたものも多かったです。

車内に取り付けていて、飛び石も何も無い所のエバポレーターからガスやオイルが漏れる理由は、これまた水分なのです。

 

コンプレッサーの焼き付きも、スズキのリコール情報が示している通り、オイル不足=水分なのです。

 

 

つまり、エアコンが壊れない様にする為に必要なのは、

 

1.エアコンシステム内に存在する水分を除去してあげる。

2.それでも水分はどうしても入るので、入った水分を吸着除去してくれるエアコンガスとオイルを定期的にリフレッシュする。

 

この2点です。

 

先にも書きました通り、R134aガスは水分を吸着する性質があります。

一緒に充填されているエアコンオイルも水分を吸着する性質があります。

この2つが頑張って水分を吸着するのですが、自然と抜けて行き量が少なくなる、もしくは、ガスやオイルがもう水分を吸着し尽くして、吸着性能が無くなってしまっている。

 

これらの理由で、エアコンシステム内の水分はそのまま浮遊し続ける事となり、色んな所からエアコンを壊して行きます。

 

他にも、混入した水分がエキスパンションバルブの所で凍ってエアコンが効かなくなるという症状もあります。

 

 

なので、

エアコンをガンガン使い始めるその前に、エアコンシステム内に混入した水分を完全除去!

そして、水分を吸着し尽くしたR134aは、99.99%の精度で新品のガスレベルまでしっかり再生!

抜けて不足したガスは規定量までぴったり補充!

水分を吸着し尽くしたエアコンオイルは「廃オイル」として分離除去し、新しいエアコンオイルを規定量充填!

 

こういった作業が夏前のエアコンメンテナンスで必要だという事です。

 

 

 

 

 

このブログを見て頂いて、ご来店下さいました。

エアコンシステムリフレッシュをピンポイントでご希望です。

 

 

 

古いガスとオイルを回収。

古いオイルは分離して廃棄。

 

 

 

 

 

リークチェックも問題無し。

 

 

 

ガスとオイルを充填。

 

 

 

メーカーの定めるガス規定量に対し、実際に入っていたガスはほぼ半分の量でした。

(モニター表示の数値はオイル缶内の充填ガスを差し引いて表示していますので、実際の規定量はもっと多くなります)

 

 

 

 

吹き出し口温度が8.1℃。

充分冷えています(外気温度は20℃)。

 

 

壊れると高額修理になるだけじゃなく、

夏の暑さは殺人的です!!

 

しかも、今年は「ラニーニャ現象」で、例年よりも更に酷暑である事が予報されています。

 

エアコンシステムのメンテナンスはお早めに!!

 

使い始める前でないと、壊れてしまいますよ!!

 

ムシムシとうだる様な暑さを迎える、その前に!!!

 

 



※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。
 

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愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 

 

高知県の同業者さんからのご依頼です。

 

業者オークションで現行デュカトを結構いいお値段で購入したのに、

メーター内にTPMSセンサー系統のエラーが幾つも点灯しているので、

中古車としても売るに売れない・・・という事です。

 

 

愛媛にはフィアットのディーラーがありますので、もちろんそちらには既に相談したそうですが、デュカトは診断範囲外車両との事でスッパリお断りされたそうです。

しかもこちらのデュカトは並行輸入車なので、流石にディーラーさんでの修理は厳しいでしょう。

 

 

 

 

フリークは工場の敷地以外に、現在約50台の駐車スペースがありますが、その中でも一番広いスペースを占有(笑)

このキャンピングカーは大きい!!

 

 

 

 

現在の走行距離は、まだ2,700km。

日本国内で登録(新車並行)されたのは令和1年10月という、まだまだ新しくてとっても綺麗なデュカト。

 

となると今回のエラー、ビルダーの仕業の可能性もありかな?

なんて考えていると、これまた泥沼にはまりそうな予感・・・

 

 

 

 

マキシス、BOSCH、i-Scan3はことごとくダメ。

思いっ切りセキュリティゲートウェイが効いてる感じ。

 

ここはやっぱりイタリアの診断機でしょう!

という事で、TEXAさん大活躍!!

 

 

 

診断結果は、

・U173287 タイヤ空気圧モジュール/メッセージ欠如

 

どうやらTPMSとの交信が全く出来ていない様子。

でもまさかこの新しい年式で、途中後付けTPMSという訳でもなかろうに・・・

 

タイヤを外してTPMS本体が装着されている事は確認済み。

TPMSだけ取り付けて設定してないなんて、そんな訳は絶対ない。

 

 

 

LAUNCHのTPMSツールでIDを読み出します。

 

 

 

おっ!!ちゃんと読み出せたぞ!

信号しっかり出てる!!

 

 

 

あとはTEXAで書き込みを、と。

 

 

 

全てのIDを書き込みするも・・・

やはり直らず、メーターパネルは賑やかなまま・・・

 

 

その後色々調べて行くと、どうやらTPMのコントロールモジュールが怪しい。

車両側がTPMコントロールモジュールと通信が全く出来ていない。

 

問題のモジュールが取り付けられているのは車両下なので、続いてはそのモジュールの状態を確認。

CANラインも電源も入力されているのに、このモジュール自体の存在を車両側が認識していない。

 

それにしても、こんなに早いタイミングでTPMコントロールモジュールが壊れる??

 

懐疑的な思いを抱きつつ部品発注。

 

すると・・・

 

「国内在庫なし」

 

ま、そりゃ当然でしょう。

 

「本国在庫もありません」

 

えっ!?

なんで本国在庫も無いの??

 

もしかして、まだ新しい車両だから、世界的に見てもこのモジュールはまだ必要とされていなって事???

 

てゆーか、どーするのよ、それ。

 

 

ま、でも。

バックオーダーだろうが何だろうが、頼んでみないと先に進めない。

 

 

と、ここまでが去年11月の話。

 

 

 

コロナの影響もあってか、一体いつになったら手に入るのかが全く分からない状態で、待つ事約3ヶ月。

 

先日突然、フィアットロゴだらけの箱に入った何かの部品が届きました!!

発送しました!とか、もうすぐ国内に届きます!!とか、

なーーんも無いんかーーい!!!(笑)

 

ま、いいや。

とにかく届いてよかった。

これで先に進める。

 

TPMコントロールモジュールを交換し、再び数ヶ月前と同じ事を繰り返す。

 

 

 

おお!!

あれ程、消しても消しても消えなかった故障コードが消えてなくなった!!

 

ところが、一難去ってまた一難・・・てのは、輸入車整備ではあるある。

コントロールモジュールがタイヤ空気圧を読み始めたはいいけど、今度は何をしても空気圧エラーを発砲。

 

ここからはTEXAも入れなかったので、

たまたま同じ様なタイミングで届いたばっかりの真新しい診断機で試してみる事に。

 

 

 

LAUNCH PAD-Vです。

セキュリティゲートウェイをくぐれるオプションツールの到着は週明け予定だけど、何処まで出来るのか診てみよう!って事で色々やってたら、

 

どうやら新しいTPMコントロールモジュールは基準エア圧学習をしてあげないといけないみたい。

そして、このPAD-Vではそれが出来るという、なんと素晴らしいタイミングで届いたの、この診断機!

 

 

結局、TPMコントロールモジュール交換→TPMSのID読み出し→ID書き込み→モジュール学習→車両のタイヤ空気圧を調整→走行学習。

 

この一連の流れで、現行デュカトちゃん、無事復活です!!!

 

写真を撮り忘れていたのが残念ですが、

新しい診断機 LAUNCH PAD-V 、色々と出来る事が多そうなので、使いこなせる様頑張ります!

 

 

 

フリークには色んな診断機があり、様々な方向から色んな診断が出来ます。

とはいえ、診断機はあくまでも診断するだけの機械。

ピンポイントで原因を教えてくれる訳も無ければ、時には全く見当違いの場所を「悪いですよ!」と言い始める事もあります。

診断結果を鵜呑みにするのではなく、それを一つの情報として、そこから次のステップへと移って行く。

つまり、メカニックのスキルも必要なのが自動車整備。

 

日々勉強が必須なお仕事です。

 

 

 

こちらも突然届きました。

注文していたのは去年の10月。

何でこんなに時間がかかったのか分からないけど、とにかく今はそういう時代だという事。

 

 

 

エアフロセンサー専用のクリーナーです。

予備で仕入れていた物なので急いで無かったからモーマンタイ!

 

 

 

今回の修理では、

 ・TPMコントロールモジュール交換

 ・TPMS設定

以上の作業を行っております。

今回の修理ご請求額は、 ¥ 58,300- となっております。



本日もたくさん学ばせて頂きました!

ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 
 <参考データ:車両走行距離  2,700km>





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愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 

 

今回紹介するM5は、そもそもは、

 

・走行中にトランスミッションの警告灯が点灯する

・ABSの警告灯が点灯する

 

という症状でした。

 

 

試運転をしてみると、

暫くするとミッション警告灯とABS警告灯が点灯。

 

警告灯点灯後からは変速点に異常が出ます。

変速フィーリングが極端に悪化し、

500PS以上を誇るV10エンジンが、SMGの悪化でとっ散らかるって感じで、強烈なギクシャク感を伴ってとんでもない状態になります。

 

一旦停止し再びスタートする際なんて「ドカンッ!!!」と繋がって思いっ切り飛び出すもんだから、タイヤはキュキュ!!なんて言うし、下手すりゃむち打ちになりそう。

 

 

 

 

SMGのトラブルという事でのお預かりでしたが、診断結果は予想通りスピードセンサー関連。

 

診断機を接続してエラーを読み取ると、出るわ出るわで合計26個のエラーを検出。

 

全部を書き出してもキリがないので、関係の有りそうなものだけを抽出すると、

 

・CDC1/2/3 DME SMG CANメッセージエラー

・CD98 DME ダイナミックスタビリティコントロール トルク要求異常

・CDBB DME ホイール速度異常

・CD9C DME 速度 0x1A0異常

・4FA0 SMGクラッチ制御/ポジションのずれ

・5101 SMG油圧センサー

・5201 SMG左リアホイールスピード信号異常

・5202 SMG右リアホイールスピード信号異常

・520A SMG舵角信号異常

・D35D DSCメッセージ無し/LDM

・D357 DSCメッセージ無し/EGS・SMG・DKG

・5DA6 DSCホイールスピードセンサー回転方向異常

・5E43 DSCステアリング舵角センサー同期不良

・5FF1 EDC左フロントホイールスピード異常

・5FF2 EDC右フロントホイールスピード異常

・5FF3 EDC DSCからのCAN異常/左フロントホイールスピード

・5FF4 EDC DSCからのCAN異常/右フロントホイールスピード

・A3EC JNAVホイール回転信号が無い

 

とまぁ、こんな感じです。

ここから様々なデータを取りながら原因を絞って行く訳ですが、

結局の原因は、フロント右のスピードセンサーが、何かのタイミングで急に発生パルスが半分の数値になるというトラブル。

 

 

フロント左右のスピードセンサーを交換させて頂き症状は治まりましたが、ここからが泥沼の始まり・・・

 

 

このM5、実は複合的に幾つかのトラブルを抱えていて、スピードセンサーの交換で直ったのは、「走行中にエラーが出なくなった」という事だけ。

そもそもご依頼頂いた症状は直ったので・・・と納車出来るなら、修理業は辞めた方がいい。

相手が車にせよ、人にせよ、「診る」という事は、そういう事では無い。

 

 

現状気になっている所は、

・やはり変速フィーリングがおかしい

・バッテリーは純正でまだ1年半しか使っていないのに、常に電圧低下。

・アイドリング回転数が上下にハンチングしている

 

 

そこで次に調べ始めるのが、走行に関する以外のエラー内容。

そして非常に疑わしいオルタネータやバッテリーなどの電流マネージメント関連。

 

 

 

 

オルタネータの波形を確認。

定期周期でノイズが入っているような足が出ている。

 

 

発生電圧を測定してみると、調子のいいときは14V台で安定するけど、これが11Vまで下がったり、時には15Vまで上がったりする事もあり。

 

じゃぁオルタネータじゃない!?

というのは余りにも安直過ぎるし、思い付きで高価な部品を交換する訳には行きません。

 

 

 

 

 

 

色んな資料を基に、現状のデータと照らし合わせながら、何が原因なのか、それは一つなのか二つ以上複合なのかを診ていきます。

 

 

 

昨年末頃にカイセの方が訪問・紹介してくれたのが、様々な診断機器。

浅田先生からの紹介という事もあり良いと言われる診断ツールなら買わないという選択肢は無い。

(「浅田先生」は今年6月フリークにて行うオシロ勉強会の講師です)

 

車両の前から後ろから車内から、様々な診断機器を接続してのデータモニター。

それはまるでICUであるかの様な状態。

 

 

 

 

 

 

 

色々&色々診て行きますが、

診れば診る程、どう考えてもオルタネータがダメという判断に至り、

オルタネータを交換させて頂く事になりました。

 

 

 

取り外した純正のオルタネータ。

発電もおかしかったけど、ブラシも殆ど残っていませんでした。

 

 

 

 

適合確認の取れているHELLAのオルタネータ。

 

インテリジェントバッテリーセンサーの交換も同時に行い、キーロック放置3時間以上にて、新しいバッテリーステイタスの特定させます。

 

そしてエンジンを始動。

するとたちまち、

 

・279B DME オルタネータ通信エラー

 

を検出。

その後ユニットをリプロするとエラーは消えるが・・・

 

その後何度かエンジンをかけたり切ったり、そして試運転したりしていると、

 

 

 

今度はエンジンチェックランプが点灯し、調べてみると、

 

・278F DME インテリジェントバッテリーセンサーコミュニケーション

・278E DME オイルレベルクオリティセンサー

 

を検出。

 

 

 

上記2点のフォルトを検出するとアイドリングが非常にラフになり、めちゃくちゃ調子が悪い。

そしてエラー内容が示す通り、オイルレベルゲージが作動を止めてしまいます。

 

再びリプロをし直すと、またまた1日だけ調子が良くて、その後試運転したりエンジンのかける切るを何度か繰り返すと、何かのタイミングで再びこのエラー。

そしてエンジン不調・・・

 

これは一体何なんだ???

今度は配線図と各種テスターを引っ張り出して来て、またまたICU状態で、車両のあちらこちらから様々な情報を取り出しながらのにらめっこ。

 

 

そして、様々な回り道を繰り返しながら、ゆっくりと原因に辿り着いていきます。

(実際、、、何度ECU故障を疑ったことか・・・)

 

 

インテリジェントバッテリーセンサーとオイルレベルクオリティセンサーは、どうやらビットシリアルデータインターフェース接続らしく、これら2点に更にオルタネータ情報までシリアルで情報送受信している様です。

 

簡単に言うと、上記3点が芋づる式に繋がっていて、

一番上のお芋は大きくて太いけど栄養価は普通で水分少な目だよ!

二番目のお芋は細くて小さいけど水を沢山欲しがってるよ!

三番目のお芋は大きさは普通だけど栄養価が高くて水分豊富だよ!

的な感じでしょうか・・・??(笑)

(説明しようとしている事で余計にややこしくなっていたらすみません)

 

今回この芋づる三兄弟の何番目かの誰かがダメになってしまったと考えるのが正解で、

たった1本のケーブル(BCD)でのみ情報がやり取りされているので、誰かが悪くなってしまうと、そもそもその情報のやり取り自体がプツンッと根こそぎ断絶してしまうといった状態です。

 

ならば、悪いのは誰だ!?

 

オイルレベルクオリティセンサー?

彼は完全に誰かに引っ張られている!

 

インテリジェントバッテリーセンサー?

当初よりエラーは入っていたけど、だからこそバッテリーとオルタ交換を機に、ここは新品に、しかも複雑な構造に進化した対策品に変わっているから、恐らく大丈夫!

 

となると、残るはオルタネータ。

再度適合確認の為に取り寄せた阿部商会に問い合わせ。

しかし、担当者に確認するも、

適合確認は取れている!HELLA自体が適合していると言っているし、

E60系を含むその他車両でその様なエラーは出た事が無い!

という事。

 

まぁ、阿部さんはBMWディーラーも運営している位だから、その辺りの情報は色々お持ちなのだろうから・・・

 

となると、やっぱりECU???

 

 

仕方がないから、限りなくクロに近いと睨んでいるオルタネータを、元々付いていた純正の不調オルタと再び入れ替え。

 

すると・・・

 

あれだけ出ていたエラーが嘘のように消失!!

リプロなんてする必要も無い!!

翌日までキーロックで置いて、その後も試運転したりエンジンのかける切るを繰り返すも問題無し。

(ただ、発電が不安定なので調子は悪いですけどね)

 

 

ここまでの経過を阿部商会の担当者に説明し、

そして、このBCDは、どうやらオルタのメーカーまで読んでいる可能性が高いという事も説明。

今回はHELLAではなく、Valeoを使用してみます!という事を伝えましたが、

そりゃ向こうもプライドがありますから、

「初期不良の可能性もあります!代替品を送りますので試して下さい!」との事。

そして翌日届いたHELLAの新しいオルタネータ。

しぶしぶ交換するのは丸山君!(笑)

複雑で極端に狭いV10エンジンの奥の奥にあるオルタネータ・・・

「今の僕、M5のオルタ替えさせたら、多分日本で一番早いですよ!」って。

そう言えば同じ事を何度もこのブログで私自身も書いた事がある。

R53ミニやW176のバルブボディ脱着は、何度日本一に輝いた事か(笑)

やっぱりみんな、そう考えるんだよね。

そうでも思わなきゃ、こんな、付けたり外したりを何度も何度も繰り返す事なんて出来ません。

いやぁ~、整備士って本当に忍耐強い!!!

ダンナにするなら整備士ですね!!(笑)

 

 

だいぶ逸れました・・・

 

 

で、結局。

再び送られてきた新品のHELLA製オルタネータを装着!!

 

エンジン始動して診断機にてエラーチェック。

 

 「279B DME オルタネータ通信エラー」 を検出!!!

 

はい。やっぱりーーー!!!

 

もう、原因は絶対HELLA製オルタネータですやん!!

 

 

 

返品は効きませんとか何とか言われたけど、

もうここまで来たらそんな事無視してValeoのオルタを取り寄せるしかない!!

 

 

 

別の部品商経由で取り寄せたValeoのオルタネータ(左)、

そして右は今回問題のHELLAのオルタネータ。

 

 

 

 

ポーランド製とは書いているけど、

中身は実は・・・何てことは多々あったし、実際海外でこの手の印象操作は目の当たりにして来たから信じていません。

 

中国製だって、本当に良い品は沢山ある訳だし、ヨーロッパ諸国の製品で名だたる粗悪品メーカーだってある。

 

結局私たちの求めるところは、「正しいのか、正しくないのか」。

 

 

 

 

Valeoのオルタネータを装着後エンジン始動!

 

「現在エラー」だった項目は全て「過去エラー」へと勝手に移行。

エンジンの調子もすこぶる良いし、

オルタネータ通信異常も出なければ、芋づる3兄弟関連全て正常復帰・正常動作!!!

 

 

 

 

 

 

各種数値も問題無し!!!

 

やっぱりHELLAのオルタは適合していなかったという事です。

阿部商会の担当者さんにこの事を説明。

担当者さんサイドでの判断で、

「一先ず両方持ち帰って調べてみます」という事。

一番矢面に立たされているのは何処の会社も「営業マン」。

間に挟まれてかわいそう・・・

 

「やっぱり買取して下さい!」って連絡、入りません様に・・・

 

 

 

 

オルタネータ問題も解決し、続いては、

追加でご依頼頂いた、フロントガラスの周辺モール。

写真ではちょっと分かり難いけれど、色あせて古臭く見えます。

 

 

 

 

新品に交換。

目立つ場所ですし、この辺りを一新すると生まれ変わりますね!

 

 

 

そして、一番気になっているヘッドライトの曇り。

BMWの場合、ここから更に劣化すると、表層がぺりぺりと剥がれて来ます。

 

 

 

特殊加工にて美しく生まれ変わりました!!!

おっとこまえ~!!!

 

 

あ!そうだ!

ラジエータのドレンから冷却水が漏れていたのでそちらの修理と、

あと、全ユニットのリプログラミングも行っておきました。

 


本日もたくさん学ばせて頂きました!

 

ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

修理に協力して頂いた青森の化け物(いい意味でね!)、

須藤ヂャイアントの須藤さん、資料ありがとうございました!!




 <参考データ:車両走行距離  66,000km>




※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。



 

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愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 

 

今日現在市場で販売されている中で、

最新であり最高性能のエアコンサービスステーションを導入しました。

 

実は、昨年の内から色々と調べていましたが、

ある一定以上の性能が無いものに関しては排除。

 

予選を突破し(笑)、候補に残ったのは残り4台。

 

その4台の内、性能も価格もほぼ拮抗しているのが3台。

そして、著しく性能が高いのが、今回購入したPS1000DUO。

 

 

その代わりお値段は、

他の3台が100万円ちょっとか、高くても130万円なのに対して、

今回購入したPS1000DUOは、それらが2台買えるという驚きのお値段。

 

 

でもまぁ、

何処にでもある様な普通のエアコンサービスステーションで、

フリークのお客様が喜んでくれるとは思えない(笑)

もちろん自分も納得が行きません。

 

 

という事で、

最高峰ダントツ1番のエアコンサービスステーションを購入しました!

 

 

 

 

導入に際して初期設定に数時間かかる為、MK精工の方が来てくれて設定&コーチング。

 

 

 

車に繋げ、車種別に設定をしてスタートすると、

最初に、現在車の中に入っているエアコンガスを全て回収してきます。

 

この作業により、

今、いったいどの位のガスが入っているのかがグラム単位できっちり分かります。

 

エアコンガスは、年間少しずつ減ると言われています。

それはタイヤの空気が少しずつ減るのと同じ事で、毎年ごく微量ずつ減っていきます。

 

私のつたない知識をもとに書くより、ここではきちんとした情報を。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

エアコンシステム内では「ガス」と「オイル」が同時循環しており、93%以上がコンプレッサー内の循環として使用され、あとの7%以下が配管等の密閉・防錆等の働きをしています。

エアコンシステム内では、ガスとオイルが高圧の状態で循環しています。その為、小さな隙間からでもガスとオイルは漏れ出してしまいます。特に、コンプレッサー周辺から多く漏れ出しています。

エアコンオイルはエンジンオイル等と同じく、使わなくても自己消費します。しかし、エンジンオイル等と違い交換する事が出来ません。その為、カーエアコンのメンテナンスには、エアコンオイルを定期的に補充(注入)することが基本となります。

 

 

R134aエアコンオイルはグリコール系の化学合成油で、ブレーキフルードと同じ性質のオイルの為、吸水性が非常に高いという特性を持っています。

そして、同じようにR134aエアコンガス自体も吸水性が非常に高いという性質を持っていて、その両者がエアコン配管内を循環する事により、エアコンシステムにとって様々なトラブルを引き起こす原因となっている水分を排除してくれています。

 

エアコンシステム内に水分が混入すると、オイルが乳化劣化しコンプレッサーの潤滑不足や圧縮不足を引き起こします。

更には、錆・腐食が発生しエバポレータ等を腐食破損させエアコンガス漏れを引き起こしたり、エキスパンションバルブで氷結問題を引き起こし、ガスが入っているのにエアコンの効きが悪いなどの症状を引き起こします。

 

錆や腐食の発生や、水分によるトラブルが発生してからでは手遅れなのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

まさに、目から鱗のお話しだと思います。

 

水分除去に非常に効果のあるエアコンガスやエアコンオイルが年間10%ずつ減るという事は、新車で納車されたお車が第一回目の車検を迎えた時には、既に30%のガス&オイルが抜けているという事になります。

 

エアコンガスやオイルの補充は、最低でも2年に1回の補充がお勧めとなっています。

「最低でも」!です。

 

 

 

 

このサービスステーションの凄い所は、回収した古いガスを、なんと99.99%という高レベルでガス再生をして車に戻してくれますので、実際必要なガスは抜けて減っていた分だけでよいという点です。

 

少し前までは、ガスは全て真空引きをして廃棄。

保管ボンベに溜めて置いた所で、それは古いままのガスですから、その中には既に水分を吸収し尽くしたガスと古いオイルが混ざった状態なので、これを再利用するという事は「ガス代」という点では出費は少なくて済みますが、

 

これって、

 

使い古したエンジンオイルを抜いて、それをまた車に入れて、減っていた分だけ足すという事と何ら変わらない事ですよね。

 

 

このエアコンサービスステーションは、古いエアコンガスは全て吸引して再生、古いオイルはガスと綺麗に分離させてオイル部分だけを廃棄。

回収後は車のエアコンシステム内部を非常に高いレベルで真空にしてくれます。

 

真空というのは水分が存在しませんので、配管内はカラカラに乾燥させる事が出来ますので、エアコンの大敵である水分を完全除去できるのです。

 

 

そして、徹底して再生されたエアコンガスを充填。

足りない分のエアコンガスを新品ガスにて補充充填。

エアコンオイルは新品を充填。

 

全て、非常に精度の高い計測器にて1グラム単位できちんと合わせてくれます。

 

 

 

全ての結果はお客様に提示できる形で印字されますので、オーナー様も安心です!

 

 

さて、気になる施工費用ですが、R134aガスのメンテナンスでは、

 

・軽自動車 8,500円

・普通車(国産・輸入車区別なし) 11,000円

・ツインエアコン搭載車 13,000円

 

という基本料金で、

あとは、不足していたガスの補充と、そして新しく補充するエアコンオイルの費用がプラスとなります。

 

ご希望される方にはWAKO'Sのパワーエアコンの充填ももちろん可能です。

 

 

最新ガスの1234yfにも対応していますので、

最新ガスのメンテナンス希望の方もお問い合わせ下さい。

 

※1234yfガスは、まだガス缶が1本10,000円近くしますので、価格設定自体を行っておりません。ご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。

 

 

 

実は、更に更に凄い機能がこのPS1000DUOにはあるのです。

エアコンコンプレッサーが故障して、エアコンシステム内に大量に放出されてしまった鉄粉異物も除去する特殊機能です。

 

ただ、その辺りまで書き込んでいくととんでもなく長くなってしまいますので、今回のブログではここまでにします。

エアコン故障・コンプレッサー不良の方は別途お問い合わせ下さい。

凄い機能を使ってエアコンシステム内部をクリーニングする事が出来ます!!!

 

 

 

 

 

主催するグループ内で、ZOOMを使ったエアコン関係の勉強会も行いました。

平日の21時スタートではありましたが、30名近くの方が参加して頂け、エアコンについての知識を深めました。

 

 

 

 

独立したばっかりの、

約20年前に購入したエアコンガス真空ポンプ。

 

当時、ヤフオクで5万円でした。

 

この5万円の機械を買うのに、

 

本当に必要か??

5万円か・・・高いなぁ・・・

ちょっとしんどいなぁ・・・

 

なんて悩みに悩んで、思い切って購入した事を思い出しました。

 

気が付けば、ほぼ20年間、フリークでのエアコン修理に大活躍してくれました。

 

 

 

定期的にオイル交換していたので真空ポンプの能力は然程おちていませんが、とは言え20年前の機械。

 

今回、最新の機械が達成した真空レベルの凄さ・数値の高さに愕然・・・

もはやレベルが違い過ぎます。

 

 

捨てるには惜しいし勿体ないけど、

このエアポンプとゲージマニホールドを使用したエアコンガスメンテナンスでは、ガスの抜き差しの際に、ごく微量とは言え混入してしまう空気はどうしても排除し切れません。

 

今回の様に、不要要因を完全排除出来るものを知って、しかも導入してしまうと、今までの施工方法を取る事がお客様に対して出来ません。

 

 

 

 

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愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 

フリークが松山城北ブロックにあった頃お付き合いのあった同業者さんからコーディングのご依頼を頂きました。

 

表題にも書きましたが、一番の目的はTVキャンセルでしたが、残念ながらコーディング出来ませんでした。

 

詳細、説明して行きます!!

 

 

 

 

今日は工場内が溢れ返っていて移動が激しいので、お外での作業です。

 

まずはメーターのAMG化。

 

 

 

ノーマル状態のメーターがこちら。

速度も260kmまでです。

まぁ、これ以上を必要とする事がある方って、ごくごく一部だとは思いますが・・・

 

 

 

AMG化すると、メーターはカーボン調デザインとなり、

ブースト計、油温計、水温計などの、本来出てくるはずの無い計器類がアクティベートされます。

 

車両の状態管理をしたい方には嬉しいと思います。

 

 

 

 

センターモニターの変更も同時に行っていますが、こちらは起動時にAMGのロゴが出るというだけのシンプルコーディング。

必要無いねって方もおられるかと。

 

 

 

 

AMG化する事でどんな感じになっているのかを動画に撮ってみました。

 

そしてそして・・・

問題のTVキャンセル。

 

 

 

 

結構いいお値段した、コーディングも出来る診断機。

頑張ってくれーーー!!!

 

現在の設定は、時速5km以上で視聴制限が入ります。

 

 

 

それを「anytime」に変更。

 

 

 

コーディングが完了するも、なんと、

パーキングに入っていてパーキングブレーキもかかっている状態でも視聴不可に・・・(^^;

こりゃ、変更内容自体を認識出来ていない感じ。

 

 

 

続いてはmonaco&Vediamo。

Variant をCY_18からCY_17へとダウンさせてValueを変更するもダメ。

 

CY_17で5項目あるので順番に変更していったけどダメ。

JapanからAmerica仕様に変更したり、

JapanからEurope仕様に変更したり、

それらそれぞれをCY_18から外してダウンさせてはHU55をハードリセットするけど全部ダメ。

 

悔しいから全てActiveにしてやろうと、F0と10を1箇所ずつ残してほか全てを00設定に変更するもやっぱりダメ。

 

そうこうしていると、どうやらHU55のCY_18に関しては、別の部品を取り付けて物理的にキャンセルしてあげないとダメという情報が・・・

 

結果、小手先の仕様変更では太刀打ち出来ませんでした。

何か他にやりようがあるのかも知れないけれど、勉強不足・知識不足があってこれ以上は私にはお手上げです。

 

 

このツールなら物理的にキャンセル出来るよ!っていうやつを紹介して貰ったので、そちらをお伝えさせて貰う事で今回は収めさせて下さい(T_T)



ご用命、ありがとうございました<(_ _)>




※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。



 

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