フリークのブログ

フリークのブログ

自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

最初はお客様への整備内容報告で始めた「説明書」のつもりでしたが、

当社に来店される方々から、感想や応援を頂く様になり、

次第に県外の方々からも問い合わせや感想を頂く様になりまして、

もはや後戻り出来ないところまで来てしまいましたあせる


解りやすい写真撮影を心がけ、

普段はあまり見れない部分の写真なども多く掲載する様に勤めていますグッド!


主旨はあくまでもお客様向けの説明ではありますが、

整備に興味のある方も、是非ご覧下さいニコニコ


ネットを見ていても、「その作業って一体いくら位なの??」と思われる事が多いと思います。

ですので、ブログの最後には基本全てに請求額を入れております。

同じ症状でお困りの方の参考にでもなればと思います。


よろしくお願いいたします。



★フリークで車を買うと、どんな整備をしてくれるの?

      → フリークの納車点検整備


★フリークで車検をすると、どんな整備をしてくれるの?

      → フリークの車検点検整備


★フリークでは、どんなトラブルを直しているの?

      → フリークのトラブル修理


★フリークで行うATFの圧送交換(トルコン太郎)

      → トルコン太郎を使った圧送交換

W124へのナビやバックカメラ、ETCなどの取付をご依頼頂きました。

 

 

 

 

非常に状態の良い124ですので、

穴あけや加工を極力行わない方法で進めて行きたいと思います。

 

 

 

 

まずは手持ちの適当なカードを使ってスペースを確認します。

 

数年前に弊社お客様から「もう要らないからあげるよ!」と頂いたメルセデスケアのカードは、今も色んなシーンで活躍してくれています。

 

 

 

 

これはモニター取付用のステーです。

 

今時、1DINのインダッシュナビは需要の無さから姿を消してしまったので、今回はパナソニックの「ゴリラ」を、このステーを介して車両に取り付けて行きます。

 

ゴリラにはダッシュボードに貼り付けるキットが同梱されていますが、

重たいモニターを貼り付けられると、車両の挙動に応じてダッシュボードは悲鳴を上げますし、取り外す事はもう二度と出来なくなるでしょう。

 

後々の事まで考えが及ばないインストーラーの手によって、今まで何台のダッシュボードが破滅に追いやられたことか・・・

 

 

新品のステーはかなり長いので、実際のサイズに合わせて短く加工します。

モニターがダッシュボードにもたれかかる様な距離で装着しないと、

分かり易く言えば、高飛び込みの飛び板の先端に立っているような状態になりますので、ちょっとした段差でもモニターが上下にビョンビョンと跳ねてしまいます。

 

 

 

 

バックカメラも、トランクへの穴あけ加工無しで装着したい。

そんな時には「なび男くん」という、バックカメラ取付ステーが役に立ちます!

 

ところが・・・

 

カメラが新モデルに変わっていて、取付位置が全く違う為装着できません。

 

なので、手元に届いたなび男くんのステーを真似して、新しいパナのカメラが装着できるステーを製作。

素材はSASなので丈夫で錆びません。

 

 

 

 

取付位置もばっちり。

 

なび男くん、真似して作ったけどワンオフこれのみだし、1個購入してるから許してね~

 

 

 

いい感じです。

以後の復帰やカメラ交換などにも対応出来るように、ボディへの加工は行わず、唯一ライセンス照明ユニットの一部のみ加工させて頂きました。

 

 

 

ETCはこの位置に。

 

 

 

作業途中でエアコン操作パネルの照明球が片方だけ点灯していない事に気付き。

 

 

 

片方だけ変えて発光に差が出るのが嫌なので(・・・私が)、左右とも交換。

 

 

 

 

明るさも左右で揃って満足。
 

 

 

ステーとウッドの間、そしてダッシュボードとの間にも、傷防止用のスポンジを貼り付けて傷つき防止します。

 

 

視認性も高いし、いいと思います。

 

 

 

 

バックカメラからの映像。

申し分ないですね。

(私が決める事ではありませんが)

 

 

続いてドラレコも取り付けましたが・・・

写真撮り忘れです(^^;

 

 

ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 


■作業メカニック - 野間誠司
■写真撮影 - 野間雄司・野間誠司
■文 - 野間雄司



※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。


 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、

様々なアタッチメントを製作・販売しております。

 

 

弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。

これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。

サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんは「こちら」からお問い合わせ下さい。

 

商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

 

LINEをお使いの方は、フリークのLINEからも連絡をどうぞ

 → LINE-ID 「freakltd」

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 


★株式会社フリークのホームページはこちら

 

 

 

今回のお仕事は、販売した中古車が、納車後少しして給油口が開かなくなったというお車で、それを販売した業者さんより修理依頼で入庫です。

 

販売時の保証で無料修理対応されるらしいですが、

それはお客様のご負担が無いという事であって、

実際修理費用はどなたかがお支払いされる訳です。

 

今回は契約されている保証会社さんがお支払いをされる訳ですが、

実は、フリークに入庫する前に別の整備工場さんに入庫されたそうで、そちらである程度診断して見積もりが出ているそうです。

 

 

 

「急な話で悪いのですが、別の整備工場さんの続きを作業して貰えませんか?」という電話。

 

 

聞けば、

給油口を開く為には破壊するしかないので、塗装費用や修理費用を含め、総額14万円以上必要との見積もりが出たそうです。

 

流石にそれは高過ぎるという事で、お車は販売店に引き上げて来たものの、他に何処か直してくれる整備工場は無いかと探していて、フリークに行き付いたそうです。

 

 

実はその販売店はフリークから歩いて行ける近さなので、

ボチボチ歩いて引き取りに行ってきました。

 

 

 

 

お車はアウディA7です。

 

 

 

 

 

 

こんな状態で戻って来たそうです(^^;

 

ちなみに、その整備工場さんの名誉の為に書いておきますが、

エマージェンシーワイヤーを引っ張っても給油口は開きませんでした。

 

当然、その整備工場さんでも何度もチャレンジしたと思いますが、

このワイヤーを引いても給油口は開かず、

フューエルリッドアクチュエータの配線の被覆も剥かれたままでしたので、恐らく、通電を調べたり電気を送ってアクチュエータが動いてくれないか等、色々試したのだと思います。

 

しかし、給油口は開かず・・・

結果、給油口を開ける術は全て断たれたという事で、

破壊して開いて修理した場合の、その修理&塗装費用での見積もりでした。

 

 

 

 

 

 

5分位で開きました(笑)

 

 

 

 

アクチュエータのロッドが完全に焼き付いていて、給油口を開けようにも一切回転せず、蓋を何度押してもびくともしませんでした。

 

 

 

 

給油口が開けばこっちのもの!!

 

インサートを取り外します。

 

 

 

 

故障して動かなかったアクチュエータを新品に交換し、インサートに組み付けます。
 

 

 

 

被覆が剥かれたままの配線は、接触するとショートして二次被害を発生させますので、テサテープで養生して綺麗にまとめます。

 

 

 

 

元に戻してブーツ部分も美しく収まるように調整。

 

 

 

 

最後に、燃料種類を表示しているシールをペタッと貼って終了です。


 

 

いや、まだでした。

取り外してそのままになっていた内装を元に戻して終了です。

 

 

 

 

投げ込まれていた容器が横倒しになっていて、

そこから何かの液体が溢れていて、シートの布部分と革部分に付着し跡が残ってしまいましたが・・・

 

こちらもどうにか綺麗になりました。

 

 

 

 

最後に診断機を接続して最終チェック。

 

エンジンを始動すると「点検時期です」というメッセージが出ていましたので、そちらはリセットしておきました(販売店さんはリセットする診断機を持っていないそうですので、納車後点検をしてあげて下さいと伝え済みです)

 

 

修理費用は、総額で2万円台で収まりました。



ご用命、ありがとうございました<(_ _)>



■作業メカニック - 野間雄司
■写真撮影 - 野間雄司
■文 - 野間雄司




※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。



 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、

様々なアタッチメントを製作・販売しております。

 

 

弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。

これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。

サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんは「こちら」からお問い合わせ下さい。

 

商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

 

LINEをお使いの方は、フリークのLINEからも連絡をどうぞ

 → LINE-ID 「freakltd」

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 


★株式会社フリークのホームページはこちら

 

このブログには、出来るだけ金額を載せる様にしています。

 

最近は同業者さんからの修理依頼も多く、

流石にそんな場合は価格を伏せていますが、

そうでない場合や、一部訳あって載せる事が憚られる場合以外は、

出来るだけ載せる様にしています。

 

別に、うちで作業している内容と金額が「基本」ですよ、と言っているとかではなく、ただただ単純に、見ている方が「それって幾らなの??」という、正直一番知りたいであろう部分を載せる様にしているだけなのです。

 

ただ、この価格算出を適当にする訳にはいかない訳でして。

 

 

 

整備金額の算出は非常に単純で、「部品代+工賃」となりますが、

この「工賃」がかなり曲者。

 

国産車に関しては日整連が出している工数を当てはめていますが、

こと輸入車に関しては、一回一回ディーラーさんに問い合わせる訳にはいきませんので、メルセデスベンツやBMWに関してはASRAなど専用ソフトがありますが、その他輸入車に関してはTEXAなどで調べ、それでも載っていなければ、年契約しているサポートデスクに調査依頼をしています。

 

ASRAなどは専用の診断機を購入しないと見れませんし、

TEXAなどその他診断機に付いてくるものに関しては購入時には70万円以上の費用プラス毎年15万円近くの更新費用を必要とし、契約しているサポートデスクも数件ありますから、サポートデスクの契約費用だけでも平均すると毎月5万円程かかりますし、それぞれ調べるのにも結構な時間を要します。

 

なんでそんなにお金や時間をかけて工賃調べてるの?と時々同業者さんに聞かれますが、その辺は私の性格的なものもあるでしょうが、何より、自分たちの行った作業の対価としてご飯を食べさせて頂いてる訳ですから、その根底を、「適当」だったり「曖昧」だったりにする気にはなれず・・・

 

整備工場の中には自分たちの技量の無さを棚に上げ、「これは時間が掛かったからこの位高めの工賃を貰おう!」なんていうのが意外と多くて、こういった事がどうもに許せないのです。

 

 

そんな考え方や性格故、それなりの基準となるものをしっかりと用意した上で、出来る限り正しい金額を算出する様務めています。

 

 

 

さて、ここから、またまた敵を作る話となってしまう訳ですが。

 

 

 

昨日、お客様からお持ち込み頂いた見積書です。

 

BMW E84のオイル漏れで、購入した大手整備工場へ入庫した際に渡された見積書です。

 

その整備工場のサービスフロントの方が言うには、

「この見積もりはBMWディーラーにて作成して貰った見積もりです。その為非常に精度の高い見積もりとなっています。是非ともこのまま修理作業を委託先のBMWディーラーにて行わせて欲しい。もしキャンセルというならば、この見積もりを作成するにはそれなりの費用が掛かっているから、見積もり料として15,000円請求させて貰います!」と言われているそうです。

 

やり取りの中でか、話された内容の何処かに不信感を抱かれたのでしょうか、フリークにセカンドオピニオンを依頼して来られました。

 

 

やたらと「BMWディーラー」の名前を出された様ですが、はて・・・ここ愛媛地元のBMWディーラーさん、見積もり料取ったかな??

 

そんな事を思いながら、BMWが公式に出している工数を作業内容に当てはめながら、同時進行で部品見積もりも行っていくのですが・・・

 

ちなみに、車はその整備工場さんからは返して貰えていませんので、車両を診ずの、この見積もりを元に同じ内容で見積もりを作成です。

 

 

 

 

一番単純で分かり易い所で、ここに上がって来ている部品代ですが、

これ全て、BMW純正の定価の価格よりも更に120~125%程高くなっています。

 

えっ!?定価よりも高いの??そんな事あるの??

 

そして工賃・・・

もう、メチャクチャです。

 

 

一番驚いたのが、「オイル漏れ清掃・・・23,100円」!!

BMWディーラーさん、そんなに請求するの??

清掃だけでそんなに貰ってもいいの??

 

ちなみにフリークでは、毎度丁寧にアンダーカバーをごしごし洗ったり、エンジンルームは専用の強力な洗剤や、オイルを分解して水に変えるとかいう凄い液体をふんだんに使用して、高圧洗浄機で徹底的に洗っていますが、お掃除代は1円も頂いたことが無かった・・・

 

そうか!お掃除代、こんなに貰っていいのか!!

知らなかった!!

今までちゃんと貰ってたら、「倉」が立ってたな、こりゃ。

 

 

 

一通り項目や価格を入力し終えフリークで出た金額は、

全く同じ内容で行った場合、総額203,720円でした。

 

大手整備工場さんが出した工賃の総額は 137,060円。

フリークが出した工賃の総額は 69,960円。

 

工賃の差額が67,100円、残り30,246円は部品代に上乗せされた「何か」(笑)です。

 

 

今車を預けている整備工場は、どうしても自社にて作業を行いたい様ですし(最初買い替えを勧める為の見積もりかと思いましたが、どうやら違う様子)。

それに、買い替え提案なら、オイルパンも入れて50万円位の見積もりを作って来るでしょうね。

 

 

一応、何処に出して貰っても後ろめたい事の無い見積もりを作成したつもりですので、あとはお客様の判断に委ねます。

 

 

 

そしてまた、私はこうやって敵を作って行く訳です。

 

 

前にも、

他社からフリークにお客様が移られたそうで、

その元々診ていた整備工場さんから嫌がらせされたり、悪意のある口コミを書かれたりしていますが、まぁそういった事は余り気にしていません。

それは、私のやり方に賛同してくれている多くの同業者さんも実際に多く、この愛媛にも仲間が沢山居てくれていますし、昨年作った整備関連のグループには、北海道から沖縄まで現在41名の整備工場社長さんやスタッフさんが賛同してくれて仲間となり、お互いに情報交換・情報共有しています。

 

敵も多いが、味方はそれに比べ物にならない位多いので、へっちゃらです(笑)

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、

様々なアタッチメントを製作・販売しております。

 

 

弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。

これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。

サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんは「こちら」からお問い合わせ下さい。

 

商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

 

LINEをお使いの方は、フリークのLINEからも連絡をどうぞ

 → LINE-ID 「freakltd」

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 


★株式会社フリークのホームページはこちら

 

 

BMWの変速ショック改善と、

エンジン始動後5分程度経過しないとエアコンコンプレッサーが入らないという内容です。

 

 

実は、このE60の変速ショックとの闘い?は、

もう5年にもわたって続いています(^^;

 

変速ショックが出るのは、

ブレーキを踏んでシフトダウンして行く流れの中の、最後の最後、2速から1速に落ちる際のシフトダウンの時だけ、「コンッ!」と出ます。

 

 

過去に、ATF交換もしたし、AT学習値リセットもしたし、

変速ショックに効果があるという添加剤も入れてみたし、

あれこれと、考えられること色々やりましたが成功せず。

(一点だけ、施工後少しの間だけショックが無くなったのはありました)

 

 

そんな矢先、県外のディーラーさんにて施工されたという情報とその内容を元に考察し、内容は少し違いますが閃きもあり、弊社で新しい切り口から取り組んでみる事にしました。

 

この変速ショックに付いては、地元ディーラーさんもかなり頭を悩まされているという事を前々から伺っていましたので、成功すれば作業内容をお教えするので情報共有しましょうね!と連絡も入れ、人柱(笑)となって頂けるお客様には、解消するかどうかは分からないがテストさせて欲しいと連絡をしてお預かりです。

 


 

 

 

預け中に、一緒に診ておいて欲しいという箇所が2点。

 

1点目は、ご自身で交換されたLEDライセンス球が時々点灯しない時がある。

 

もう2点目は、エンジン始動後5分くらい経たないと、エアコンコンプレッサーが入らないので、暑くて仕方ないという、

以上合計2点です。

 

 

 

1点目は、作業中の写真は撮っていませんが、原因は単純に接触不良でした。

挟み込む事で電源が取れるエレクトロタップを使って電源供給されていましたが、実はこれ、接触不良を起こし易く、よくトラブルを招きます。

 

 

 

フリークでは、これを使っています。

 

確実に電源を取れるパーツで、接触不良を起こした事はありません。

製造会社はこれで国際特許も取っています。

 

日本のある会社がこれを真似して作っていますが、弊社では国際特許の規格に基づいて作られている正規品を使用しています。

 

これに交換して、LEDの不灯&ちらつきは一発解消しました。

 

 

 

 

 

続いてエアコンです。

 

 

 

 

ガスが少し少ないので、補充してまずは基準値に合わせます。

 

 

 

 

診断機でもチェック。

恐らく原因はこれですね。

 

 

 

 

外気温センサーへの供給電源チェック。

同時に新旧の外気温センサーの抵抗値などもチェック。

 

交換前は消してもすぐに立ち上がって来ていたフォルトが一切立たなくなりました。

 

コンプレッサーの時間差攻撃は、エンジン冷間時のみにしか起こらない症状の為、現時点では確認出来ません。

本来ならもう一泊お願いする所ですが、普段から色々とご協力いただいているお客様で、ATのショックの件もありますので、今回はいったん納車させて頂く事に。

 

ちなみに、弊社にある間は、コンプレッサーの時間差始動は直ってくれていました。

 

 

 

 

 

そして最後に、一番問題のAT変速ショック問題。

 

BMW純正診断機ISTAを繋いだり、マキシスを繋いだりして、求めている項目をチェック。

 

あれこれと作業をして、無事ショックは解消しました。

 

「施工後10日間、合計150kmを走行されましたがショックは無く快調だよ!」との報告も頂きました。

 

 

ほっと一安心です。

BMWディーラーさんにも、施工内容を伝えておきました。

同じ様なショックが気になっている方は、BMWディーラーさんかフリークにお越し下さい。

 

 

 

ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 


■作業メカニック - 野間雄司/丸山恵志郎
■写真撮影 - 野間雄司
■文 - 野間雄司



※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。

 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、

様々なアタッチメントを製作・販売しております。

 

 

弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。

これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。

サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんは「こちら」からお問い合わせ下さい。

 

商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

 

LINEをお使いの方は、フリークのLINEからも連絡をどうぞ

 → LINE-ID 「freakltd」

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 


★株式会社フリークのホームページはこちら

 

アウディ A1 を陸運局で登録したとたんにエラーが発生し、

まともに動かなくなったという症状で、

同業者さんからの修理依頼です。

 

 

 

 

アウディA1です。

走行距離は61,000kmを超えたばっかりです。

車としてはまだまだ。

なのにミッショントラブルで全く動きません。

 

このトラブルは非常に多く、ネット検索すれば大量に出て来ます。

びっくりする様な高額費用を支払ってディーラーで直された方もおられますが、殆どの方は出て来た見積り額に愕然として車を買い替えられました。

 

ところが昨年夏、このDSGの頭脳「メカトロニクス」の大規模リコールが発表され、当時は輸入車整備業界でも話題になったものです。

 

 

 

 

 

このA1も、メカトロフルードが吹き返しています。

 

 

 

 

スターターモーターを取り外すとこんな感じ。

 

このメカトロニクス(以下、メカトロ)のトラブルは割合としては非常に多く、アッパーハウジングケースの強度不足が原因でアキュームレータとの接合部分が破損しているという報告が、日本国内でのリコール前にもヨーロッパで多数報告されていました。

 

日本はリコールになったのがかなり遅かったのですが、特に中国では早い段階でリコールが行われ、それら情報がどんどんネットに上げられていて、写真も大量にあり、あっちもこっちもアッパーハウジングのネジ山部分が破損している!なんてのを見ながら、何故日本ではリコールにならないの?突然止まるんだから、最悪の場合人命にかかわってくるよ!と思っていました。

 

 

中国では自国リコール前でも早々と対策部品が製作され(社外で)、

このアキュームレータが取り付けられるハウジング部分厚を2mm程太くした物も販売されていました。

 

 

 

フリークは比較的輸入車の入庫率が高く、このDSGに付いても避けて通れないだろうと考え、DSG修理で有名な静岡のうしぶせ自動車さんに相談し、DSGトラブルを修理したり色んな話をしていく中で、「DSG修理及びクラッチオーバーホールの講習をしようと思うんだけど、参加してみない!?」と呼んで頂いたのが、2019年5月に東京ビッグサイトで行われた勉強会でした。

 

今日は朝から勉強会です/DSG乾式7速 Audi&VW

 

 

 

※ 余談ですが、この勉強会に参加した方の中で、後にフリークで行った勉強会にも参加して頂いた方がおられ、その方とはかなり頻繁に輸入車修理の話しで連絡を取り合っています。

 

 

 

ここまでは、日本国内でリコール発表される前の話しでしたが、

リコールが発表されて以降は地元ディーラーさんで対策が施され、最近DSGトラブルはあまり聞かなくなってきたな~と思っていた矢先、今回の同業者さんからの連絡&入庫でした。

 

 

念の為アウディにVINを元に問い合わせをしましたが、

残念ながらDSGのリコールには該当しておらず、

過去にプログラムの修正リコールは出ているが、こちらに付いては2019年に実施済みとの事でした。

 

 

 

今回のエラー内容は、

 

・P162400

  フォルトウォーニングランプON要求作動

・P072B/01835

  Rギア、アジャスト出来ない

・P189C/06300

  プレッシャー増加不足による機能制限

・P073B/01851

  6速ギア、アジャスト出来ない

・P073C/01852

  7速ギア、アジャスト出来ない

・P17BF/06079

  ハイドロリックポンプ プレイプロテクション

  ハイドロリックポンプ プレイプロテクション アッパーリミット値超過

 

 

恐らく

ポンプの作る圧が何らかの原因で低下し、どこにもギアを入れられなくなった・・・そんなパターンのトラブルかと予想しました。

これが、プレッシャーセンサー不良であったり、ポンプ不良で合ったり、多く見られるアキュームレータ付け根からの圧漏れであったり・・・

 

このフォルト内容をうしぶせの社長に伝えると、

 

「まずはメカトロ修理。直る可能性は70%、それでだめならクラッチ交換。それでもだめならミッション本体も交換です」

 

恐ろしや、DSG!

 

 

ま、メカトロで直ってくれるでしょう(^^;

 

 

 

 

メカトロを取り外す為に、診断機を使ってニュートラルポジションに。

 

でも、やはり全く動かせず。

仕方ないので強制的にニュートラルに移行。

 

続いてメカトロを外していきます。

 

 

 

 

メカトロオイルを排出。

 

 

 

 

真っ黒です。

 

 

 

 

続いてミッションオイルを排出。

 

 

 

 

こちらも真っ黒。

 

 

 

 

中身を組み替え、一部重要部品を移設して

再構築したメカトロを装着。

 

 

 

 

新しいメカトロオイル。

 

 

 

 

新しいミッションオイル。

 

 

 

 

基本調整完了です。

 

 

 

 

ロードテスト要求もあり。

 

結果、無事メカトロ交換で直りました。

いや~、良かった!!!



ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 
 <参考データ:車両走行距離  61,400km>



■作業メカニック - 丸山恵志郎
■写真撮影 - 野間誠司
■文 - 野間雄司




※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。
 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、

様々なアタッチメントを製作・販売しております。

 

 

弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。

これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。

サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんは「こちら」からお問い合わせ下さい。

 

商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 


★株式会社フリークのホームページはこちら