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自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

最初はお客様への整備内容報告で始めた「説明書」のつもりでしたが、フリークに来店される方々から色んな感想や応援を頂く様になり、次第に県外の方々からも問い合わせや感想を頂く様になりまして、もはや後戻り出来ないところまで来てしまいました。

解りやすい写真撮影を心がけ、普段はあまり見れない部分の写真なども多く掲載する様に勤めています。

主旨はあくまでもお客様向けの説明ではありますが、整備に興味のある方も、是非ご覧下さい。

同じ症状でお困りの方の参考にでもなればと思います。よろしくお願いいたします。

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8月11(火)~16日(日)の6日間、フリークはお休みです。

 

 

 

BMW 640i(F06)の、パワーステアリングコンピュータの水没はあるある案件らしいです。

 

雨漏れからの水没がとっても多い様です。

 

 

 

今回は広島県の業者さんからの入庫です。

整備工場さんでは無く、「自動車電装品」関連を専門に扱われている、いわば自動車電機関連のプロ。

業界では「電装屋さん」と呼ばれ、自動車の電機関連、特にエアコンやオーディオ、電気配線関連などに付いてのスペシャリストの方々です。

 

ただ、今回のような輸入車のコントロールユニット関連になると、これはまたちょっと分野が違います。

 

 

とは言え、私だって「それ出来ます!」と簡単に言えないご依頼も多いので、「正直出来るかどうか分かりませんが、一先ず見てみます、出来なかったらごめんなさい!」という形でお預かりする事だって多々あります。

 

 

その辺りもご了解頂いて、お車を運んで来て頂きました。

 

 

 

この状態で運んで来て頂きました。

こちらとしては、パワーステアリングコンピュータを簡単付け替えできるのでとても助かります。

 

 

 

現在の状態はと言いますと、

センターにあるオンボードコンピュータにこの警告表示。

 

そして、

 

 

 

インストルメントクラスターにはこの内容。

 

 

 

さて、問題のコンピュータはというと、

 

取り合えずパワステを効かせる事は出来ているけれど、蓋の裏にはびっしりと白錆が。

 

 

 

 

基板上にも、ありとあらゆる所に白錆が。

 

 

 

D70F3483F1というマイコンが乗っていました。

これは私手持ちのツールで読み込みが出来るぞ!と思っていたけど、、、

 

 

 

ちょっと残念な結果に。

 

 

 

でも、方法は他にもある。

 

まずは、水没したコンピュータを取り外して、

 

 

 

中古で用意して頂いていたコンピュータに付け替えます。

 

 

 

付け替えた時点でのトポロジー。

 

ALにはもちろん、その他の個所にも幾つかのエラーが入ります。

 

ここから診断機を使ってコンフィギュレーションを実施。

コンフィギュレーションが成功してもそれだけでは終わらないのがパワステ関連の難しい所。

 

通常ルーティンをいったん終了させて、個別で各種設定を行い、

 

 

 

全て完了後の診断結果がこちら。

 

 

 

そしてトポロジー。

綺麗に全部グリーン(No Fault)になりました。

 

 

 

それはそうと、、、

 

このお車のオーナーさんは大手カー用品店さんにて車検を受けられているらしく、

 

 

 

点検時期を大きく過ぎていて、エンジン始動のたびに点検を催促してきますし、オイル交換もブレーキフルード交換も、それ以外にも沢山の項目がリセットされず放置されていました。

 

そして、この事がエラーとして診断機で検出されて来るので、

 

 

記録簿を確認して、リセットするべき所はリセットしておきました。

と言っても、車検ではブレーキフルードしか交換していませんでしたが。

 

 

 

次回点検は、次に迎える車検にピッタリ合わせておきました。

 

 

 

今回の中古ユニット再利用について、

作業の詳細にもちょっと触れようか悩みましたが、

今年10月に名古屋で行うBCS(ボッシュカーサービス)中部関西ブロックさんに講師として呼んで頂いている勉強会での話すネタに取っておく事にします(笑)

 

 

朝9時から夕方4時までみっちり・・・

 

そんなに話すネタがありませんよ~

 

 

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BMWのF10やF01に搭載されているエンジンコンピュータ。

 

※BMWは、ガソリン車のECUはDME、ディーゼル車のECUはDDEという名称ですが、ここでは”ECU”に統一しておきます。

 

 

このECU、とにかく壊れます

初期の症状は、エンジンオイル交換後のBCSリセットが上手く働かないなどから始まり、

・ミスファイア

・アイドリングが不安定(高くなる事が多い)

・オイル量を測定できない

・CAN通信不良(DTC/レディネスは200708)

・ウォーターポンプの信号不良検知(故障)

・オルタネータの信号不良検知(故障)

・BSDデータバス通信エラー(DTC/レディネスはCD9304)

などなどで、

 

もっと酷い壊れ方の場合は、エンジンの始動すらできないパターンもあり、以前相談頂いた整備工場さんは、それ以来数年放置となってしまっているという案件もありました。

 

 

お付き合いのある、BMW専門の整備工場さんからの相談。

 

DTC(BMWではディフェクトメモリー)は、

・200C04 DME内部エラー/プロセッサー故障

※BMWのディフェクトメモリーはマニファクチャコードです。KWPではP0606を表示。

 

 

 

現在はエンジンが掛からない状態。

重篤な感じです。

 

 

 

この案件の症状は、

 

・エンジンが始動したり、しなかったり。

・始動しないときはクランキング1~2秒で停止して、「駆動装置異常」の表示が出る。

・BMW純正機ISTAで診断を進めて行くと、DME交換指示が出る。

 

この様な感じです。

 

このECUに関しては私も過去に中古を探したりしましたが、日本国内にはまず存在せず。

海外にまで手を広げたら見つかりはしましたが、安い物で日本円15万円位、程度が良さそうなものは20万円していました。

しかも、ここに国際送料と(Airの場合は恐ろしい金額になる)、輸入関税(忘れた頃に来るこの税金も恐ろしい金額)により、ほぼ新品ECUの価格になってしまいます。

 

そして何より、

中古は同じ症状再発の可能性が非常に高く、20万円以上かけてやっとエンジンが掛かる様になっても、症状がすぐに再発する事も多く、またイチから出直しという泥沼パターンに陥ります。

 

 

ちなみに新品はというと、

 

 

税込でECUのみ30万円程。

しかも、多くの場合で在庫無し。

 

 

 

 

フリークではアフターマーケットECUへの交換を推奨しています。

このECUもピンキリありますが、信頼のおけるものは正直少なく、しかも、この手の困りごとは足元を見て来るという事も多いため、このECUトラブルを調べると、多くの詐欺サイトがヒットします。

 

※妙に安いのは詐欺サイトを疑って下さい。

※評価全般が嘘くさいのでチェック!(商品と評価内容が全く結びつかない)

※販売元・製造元などは住所からGoogleマップで検索。だいたいが何でもない倉庫のパターンが多い。

※経営者・責任者が存在しない人物。

※あらゆる商品を何でも取り扱っているパターンが多い。

 

実際に、私がAmazonで販売している商品でも、ちょっと売れ筋ランキングされるとすぐにパクられます。

書いている内容・写真などを丸パクリして詐欺サイトにそのまま貼り付けられて、極端な値引きを表示して販売しています。ちなみに購入しても何も届きませんし、カード情報などが抜き取られます。

皆さん、本当に気を付けて下さい!!

 

 

 

故障ECUからFLASHやEEPROMを全てコピーし、クローンを作成します。

 

対応車種は、

・BMW 5 Series (F07/F10/F11/F18)

・7 Series (F01/F02/F04)

・X3 (F25) 

などに搭載されている、

Continental製 MSV90 Engine Control Unit DME

 

 

 

ご依頼元にすぐに送り返して装着してくれて、

 

 

 

無事に直ったそうで、良かったです(^^)

 

 

この症状って、ECU?それともそれ以外???

というお悩みを抱えて奮闘している整備士さんには、消去法のお手伝いでクローンしての貸し出しも行っております。

※診断結果は事前に教えて下さい。

※診断も何もせず、いきなり「貸して!」というのはやめて下さい。こちらからもそれなりのスキルを求めさせて貰います。

 

 

 

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写真が多すぎて、整理するのが大変・・・

これを更にもう一日続ける気力が・・・(笑)

 

という事で、3日目・4日目合算です。

残り一気に行きます。

 

 

 

今日はAutelの製造工場を見学です。

 

 

 

大き目の帯電防止ウェアと、泥などを持ち込まない様に靴にも保護カバーを装着します。

 

ただ・・・

 

残念ながらここからはスマホ・カメラなど全て控室に置いての見学となり、写真はありません。

 

多くの生産レーンは珠海市の自社工場に移動しているらしく、一部のタブレット、一部のエーミング、TPMSと鍵関係などが残ってはいましたが、今後もどんどん移動させて行き、最終的には珠海市に完全移行して、大工場が完成するそうです。

 

 

 

森・山を切り開いて作った深センの街並み。

 

午前中いっぱい使ったので、この次は昼食。

 

 

助手席に座る順番が回って来ました(笑)

 

 

 

 

 

ここでマッサージの調整などが出来ます。

 

 

 

画面の切り替えで、車両間隔を目視確認出来ます。

道路の端に迫ったり、人やバイク・車が近くに居るのを検知すると勝手に画面が切り替わる仕組みです。

 

 

 

食事会場に着いたその場所も、なかなかのビル群。

 

 

 

多くの車両が無音で近付いて来るので、慣れてないと危ない。

 

 

 

昼食も予約してくれていました。

 

 

 

 

 

 

とにかく、全部辛いです!!(笑)

 

 

 

有名なお店があるからと、中原さんの奥さんが教えてくれて皆で訪店。

 

 

 

可愛いおしゃれな容器とオジサン。

 

 

 

お次は、岸さんお勧めのロボットビル。

 

 

 

 

 

 

深センはAIやロボットも得意な地域。

 

 

 

こんな観光地的な所でこのレベルのロボットなら、軍事用ロボットは何処まで進んでいるんだろう。

 

人の動きを演算して対処する技術、金属のボディ、その他いろいろ考えると、これはちょっと怖い。

 

 

オレンジのロボットの方はもっとシームレスに動きます。

ただ、この動画はバックミュージックの関係で削除されちゃうかも。

 

 

 

工事現場で使うヘルメット。

ドラレコの様にずっと録画する機能付きだそうです。

 

他にも色んなロボットが居ました。

 

 

 

ソーラーパネルを掃除するロボット。

 

 

 

 

 

生け花をいけるロボット。

 

これ、要る??

 

 

 

その後Autel本社に戻って軽く打ち合わせ。

 

その後はディナーに。

 

なんか、食べてばっかり。

 

 

 

キャリパーは大きいけど、パッドは小さいハーウェイCar。

 

 

 

いかにも中国!というデザインの電動バイク。

 

 

 

牛肉が吊るされています。

今日はこのお店らしい。

 

 

 

二階に上がるとテラスがあり、そこで鍋を食べます。

 

 

 

 

 

器を全て重ねて、熱湯のお茶で殺菌します。

このお茶は飲むのじゃ無くて、専用の捨てる容器がありますのでそちらに廃棄します。

 

こういうのも中国独特という感じ。

同行の中国人は全員やり方知っていました。

 

 

 

いつもノリの良いタッキー

 

 

 

大皿にお肉が並べられてきます。

日本で言うしゃぶしゃぶです。

 

薬味は自分で調合します。

 

 

 

 

 

帰りは無人タクシーにチャレンジする事になりました。

 

 

無人タクシーだけじゃなく、全ての車両がこの様に人・バイク・車を把握しています。

 

 

 

どれだけ高性能なセンサーが沢山ついていても、中国人の自由気ままで突拍子もない動きには付いて行けず、、、

 

安全マージン摂り過ぎる為、出発や離合で全然動かない・・・というか、動けない(笑)

 

 

今回の料理もピリ辛あり、もう内蔵もクタクタな感じ。

ホテルに到着したら速攻部屋に上がってゆっくり休みました。

 

 

 

次の日は、深セン福田区にある華強北(ファーチャンベイ)という、電子部品関連が大量に取り扱われている街に来ました。

 

何でも、「秋葉原100個分の街」と呼ばれているそうです。

 

 

 

Autelのドローンも展示されていました。

 

 

 

 

 

今年のAPECはこの地「深セン」です。

 

あちこちにAPECの看板が建てられています。

 

 

この街ではグループから外れて、ひとりでメチャクチャ歩きました。

探していたのは、エンジンECUやABSユニットを触るのに何かしら学びになるものが在るかも知れないと気になって。

 

 

 

物価は日本とあまり変わらない街ですが、流石にこの街で売られているモノたちは、日本Amazonなどで売られている物と比べるとはるかに安い。

 

それに、「これ、ネットショップで見た事ある!」という部品や道具が大量にあります。

 

 

 

そして何よりディープ。

チョット裏路地に入ると、若干無法地帯。

それも気にせず、どんどん奥に入り込んで行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ほぼ全ての店舗に於いて対応は悪い。

何なら、店舗前で商品触っていても、目の前でお菓子食べながらスマホ触ってて無視。

 

話しかけても中国語しか通じないし、翻訳機使って話しかけても見てくれない店舗も多い。

 

でも、外国人の往来も多く、世界各国からこの地に足を運び、何かしら掘り出し物を見つけようと探しあぐねている感がにじみ出ていました。

 

 

正直な感想は、

チョット全体的に部品に対する胡散臭さもあるし、ここの街で見つけたものを自動車コンピュータやユニット関連に使うには安全面で大きな不安が残る。なので、人が怪我しない・事故を起こさないという部品(例えば時計やハンド扇風機など)なら良いかな、という感じです。

 

 

 

約3時間歩き続けたので流石に疲れて、地下にあるヌードル屋さんに入りました。

 

商品選択の仕方や決済方法を聞いて早速注文。

 

 

 

温めのレモンソーダと、

 

 

 

酸辣湯を注文。

 

面が太い!!

 

でも、ようやく辛くない物が食べれる~!!!

 

 

 

と思ってかき混ぜたら真っ赤か!!!!!

辛すぎてまともに食べれない。

 

ちょうど時間になったので、「理想」Carの待つ駐車場へ。

 

いよいよ深センとのお別れです。

 

 

 

そのまま空港に送って行ってくれました。

 

 

 

空港はとても綺麗。

 

 

 

これは、香港とマカオを繋ぐ橋かな?

 

さようなら深セン!

さようなら中国!!

 

食べ物、ほぼほぼ辛かったよ~!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

預け荷物を段ボールに梱包してくれた、深センのANAスタッフ。

 

こういうの、日本人なら多分気になると思うし、私はとても気になる。

でも、それが日本人の良い所なんだろうなと思いながら。

 

羽田到着は夜の11時。

羽田空港内ホテルで一泊してから翌日松山に帰ります。

 

 

 

たまたまのタイミングでポケモンカードの補充中。

 

 

 

どうしても買って来てほしいと言われていたカードをゲット。

この自動販売機に、今まで何回並ばされた事か・・・

 

 

 

松山行きの飛行機は遅れに遅れ、最終的には「損害補償」の案内まで届くほどに。

 

そして、搭乗口が遠い!

 

 

 

見慣れた瀬戸内海の島々。

この景色を見ると、愛媛に帰って来たんだなといつも思います。

 

 

中国は始めて行った国でした(台湾は除く)。

 

行く前のネット環境準備がそれなりに必要な国でした。

私はUbigiのeSIMをメインに使い、PC使う時もテザリングして使う事で、日本に居る時と同じ環境でネット接続出来ました。

もちろん、LINEもGoogleも全て使えます。

 

「人」は本当に沢山居て、すごく活気にあふれていました。

 

交差点ではドローンが交通監視していると聞いていましたが、それは「嘘情報」でした。

でも、先々の信号まで全てGPSなどを通じて情報管理されていて、感覚的には、昭和の時代にいきなり最新テクノロジーを持って来た!という感じ。

 

現金は一切使いません。

全ての支払いはアリペイかWeChatペイ。

私はアリペイで全て処理しましたが、飲食店に入ってアリペイアプリからQRコードを読み、オーダーを入れると同時に決済完了。なんならアリペイアプリ上で「このお店の評価をして下さい」という画面まで出て来ますので、この辺りのネットインフラは凄く整っていました。

税金徴収する側もこれは便利でしょう。

実際にAutelスタッフは、「お出かけの時の荷物はスマホと、万が一の時のためのクレジットカードだけ」と言っていました。

もしかしたら使う時があるかも!?と思っていた現金は一切触る事も無く終わりました。

 

 

中国政府主導で、どんどん開発しては市場投入し、大量の人民に様々な使い方をされ、不具合は都度修正を加えながら整えて行くというやり方。

法規制も厳しくなく「とにかくやってみはなれ!」的な勢いでやっちゃうから、トラブルやクレームも多いけど、「モノ」や「システム」の発展スピードが半端無い!!

 

石橋を叩いて叩いて最終的に渡らない事もある日本と、

石橋だろうが泥の橋だろうがとにかく渡ってみようという中国。

そんな差を強く感じました。

 

そして何よりソフトウェアの開発スピードも凄い。

日本では昔Winny事件というものがあったけど、これ、中国だったら金子氏は国の栄誉となっていたんだろうな、と思うと同時に、日本での、ちょっとぶっ飛んだ成果は世論で出る杭打たれ、政府や法には押さえ込まれ、日の目を見ず潰されて行くという大きな負の渦に飲み込まれて行くんだろうなという悔しさを感じました。

 

自由で、雑で、混雑していて、ナリフリ構わなくて、良い物はコピーして、無いものは開発して、そして食べ物は辛くて、、、

 

とにかく、そんな国でした、中国は。

 

 

私はそれでもやっぱり日本が良い!!!

いや、絶対に日本が良い!!!

日本の地を踏んだ瞬間落ち着く。

食べ物美味しいし、人や優しく丁寧だし、街は美しいし、段ボール逆で組み立てたりしないし。

 

 

 

今回お誘い頂いた整備サポートの岸さん、タッキー。

一緒に旅や学びをした中原さんご夫婦、齋藤さん、

そして、アテンドを続けてくれたチョウさん、ノリ君、ドライバーとしてずっと付き添ってくれたヤンさん、皆さん本当にありがとうございました。

 

 

私は主にタブレットを使い診断・コーディング・プログラミングをするという部類に属していますので、この方面の事について今後は開発・改善依頼をAutel本社に対し行っていきたいと思います。

 

 

このブログも、この3日目・4日目の報告は淡々としたものになってしまいましたが・・・

また次回からはいつもの整備ブログや修理ブログに戻ります。

 

今回のブログは、時間が無いから数日に渡って開いては一言入れてストップ、また開いては写真を数枚アップしてストップを続けて来て、ちょっと疲れました。

誤字脱字チェックの校正は時間無くて行いませんから、見つけても無視して下さい。

 

 

お盆休みまで残り1週間!!

さぁ、頑張ろう!!!

 

 

 

 

さぁ!!

いよいよ今日はAutel本社です!!

 

 

それよりも、だ。

 

 

 

宿泊しているヒルトンホテルのロビーに飾られている「山崎」のフェイクボトル??

 

 

 

装飾用とは書いているけど・・・

 

そもそもここは、本当にヒルトンなのか??(笑)

 

 

 

そして、ちょっとおバカなロボット君。

 

 

 

地下に待機してくれている「理想」。

今日もお迎えありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

ホテルから車で10分かからず到着したAutel本社!

沖縄よりも、台湾高雄よりも更に南に位置する深セン。

日中の気温はそれなりに高いです!!

 

 

 

まぁ、なんて粋な計らい!

 

 

 

1階にはAutel Cafeがあり、スタッフが自由にコーヒーを飲めます。

 

 

 

ミーティングルーム。

 

 

 

 

来社した事を記念して、プロのカメラマンもスタンバイしていました。

 

 

 

 

 

ここにも歓迎の言葉が。

 

 

 

現在、Autelの主力製品となっているEVスタンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

小型用から、

 

 

 

大型用、そして更に、物凄い電流を流せる特殊な充電スタンドも。

 

 

 

 

 

 

 

これはかなり重い!

 

中原さんが遊び出しました(笑)

 

 

 

斎藤さん、「うん、、、確かにこれは重い!」

 

 

 

中原さん、「これ、銃みたいだ!」

 

と言っているかどうかは分かりませんが。

 

 

 

奥さんを狙い始めました!

とにかく、ご夫婦仲良しです。

 

こんなお茶目な中原さんからMactoolの工具を買える人が羨ましい。

 

 

 

色んな情報が詰め込まれたモニター。

 

 

 

我々も少しだけブレイクタイムです。

 

 

 

振り返れば、「タイのAutelさん」歓迎パネルに変わってる。

世界中から訪問客が来るのね。

 

 

 

私が一番楽しかったのは、このCHEN JIEさん。

 

Autel診断機のプログラム開発者。

そして今なお新しい「次世代」の診断機製作に取り組んでいるそうで、現在開発中のモデルは完全AIモデル。

 

この先はちょっと言えない…らしい。

 

でも、この風体!いかにも「ファームエンジニア」って感じ!!

かなり寡黙。

そして、けっして笑わない・・・

 

色んな質問ぶつけて、最後にちょっと笑ってくれただけ。

 

 

 

次のエンジニアは、オシロスコープ開発責任者。

 

 

 

 

一生懸命説明してくれる。

さっきのCHEN JIEさんとは全然違うタイプ。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか高性能なオシロスコープ。

Autel訪問のその日がたまたまこのモデルの情報解禁の日でした。

 

 

 

 

沢山質問させて貰いました。

 

気が付けば昼の12時をとっくに回ってて・・・

 

どうやらタイから来ているAutel代理店のお2人は私達を待ってくれているそうです。

 

 

 

慌てて、Autelビル内にある客人専用の会場へ。

 

 

 

タイから来たお2人は基本英語。

・・・というか、奥様の方が英語が堪能で、ご主人の通訳をされている感じ。

 

ここでも英語が飛び交っていて、Autelスタッフも英語。

やっぱり英語って、とても有効なコミュニケーションツール。

もっと勉強しなきゃ!!

 

 

 

このスープ美味しい!!

 

 

 

料理も全て、日本人の好みに合わせて作ってくれたそうです。

何しろ、昨年このテーブルで出た料理が辛すぎて不評だったらしく(笑)

 

そして実は、

ここでのまろやかなお味の食事はこれが最後。

この後からは、この中国を離れるまでは終始激辛料理に悩まされる事になるのでした。

 

 

 

食事が終わったら、オーテル製品の展示室に。

 

 

 

 

 

 

一通り見たら、今度は地下に移動。

 

 

 

地下施設ではエーミングの実演。

私以外の参加者二人はエーミングのスペシャリスト。

※今回日本からは3人のAutel代理店が参加(中原さんの奥様はカウントしていません)

 

 

 

 

非常に合理的なセンター出し。

 

 

 

鏡を使って車体下からのグリーンレーザーのラインを確認。

 

 

 

タッキー、タキアセ!!

 

 

 

続いて今度はACシステムのメンテシステム。

 

 

 

 

着眼点は良いのに、もう少し膨らませてオールインワンのステーションを作ってくれなきゃ~!!!

 

ちょっと、やり方が古いかな。

参加した人みんなからもやはり不評。

 

 

 

タイ人からも不評(笑)

 

みんな求めているのは1台のステーションに全部ぶっこんでフルオート化されたもの。

しかも、それは既にもう販売流通している。

 

ここはもう、Autelだからこそ出来る技術、これとこれを追加して、ACガスの量をどうこうするだけじゃ無く、高圧低圧の配管温度・プレッシャーセンサーやOBDからのトータル情報でACシステムの故障診断までやっちゃうっての作って下さい!!と提案。

 

それはいいけど、とにかく暑い!!!

 

 

 

気付けば早くも、ディナータイム。

予約してくれているお店に移動。

 

 

 

この建物の、

 

 

 

2階はこんな感じ。

 

 

 

今日はモンゴル料理店。

 

 

 

 

一番奥の円卓にいざなわれ、

 

 

 

そこで出て来る、

 

 

 

中国を代表する高級白酒(バイジュウ)の一つ、五粮液(Wuliangye/ウーリャンイエ)というお酒。

 

 

 

52度の強烈なお酒です。

 

 

 

 

この後、ここにいる全員が、これを何度も一気する事になります。

 

 

 

そして、ピッチャー替わり?のクラフトビール。

カセットボンベかと思った。

 

そしてやっぱり、チョイぬる。

 

 

 

辛い!!

 

 

 

ちょっと変わった料理。

 

 

 

辛い!!

 

 

湯葉?

 

 

 

辛い!!!

 

 

超辛い!!

 

 

 

メッチャ辛い!!!

 

 

 

羊?

 

 

 

そしてこの夜も、一件目で終わるのでした・・・

 

そもそも飲み屋街とか無いし、周りは英語も通じないし、

何よりも、辛さで内蔵やられて、、、しんどい(笑)

 

 

 

 

ここから下は、内モンゴルの客人歓迎に興味ある方だけご覧下さい。

先に言っておきますが、ただの酔っ払いの集団です。

 

動画は時々大きな音が出ます!!

ご注意下さい。

 

 

 

食事を始める前に、お店の人がミルクティの様な飲み物を作ってくれています。

バターとかたっぷり入れて。

 

モンゴル特有の飲み物だそうです。

 

 

 

歓迎のために開けた高級なお酒。

アルコール度数 52度!!

 

 

 

チェイサーで温めのビール。

 

 

 

とにかく乾杯が多い!!

飲むのは毎回、52度!!

 

 

 

そしてこれもモンゴル儀式。

空と大地に感謝をする。

この女性、ここに居る全員にこれ教えてくれました。

もちろん私にも。

あの52度を器で飲まされます。

 

 

 

モンゴル民族に伝わる独特の歌い方。

 

そしてこの後、全員が立ち上がって、手を繋いだ状態で丸テーブルの周りをグルグル回りながら踊らされます(笑)

 

右回転で数周、折り返し左回転で数周、

前の人の肩を掴んで、ジェンカみたいに再びグルグル・・・

反回転でグルグルグルグル・・・・

それぞれで踊りながらグルグルグルグル・・・・(笑)

 

もう、何周回ったか覚えていません。

 

そして最後にカンペーイ!!

 

 

 

最後に伝統楽器の生演奏を聴きながら息を整えます。

 

酔っぱらいはしなかったけど、

こんだけお酒飲んで、踊ってはグルグル回って、また踊って・・・

そりゃ、疲れますわよ(笑)

 

中国式の歓迎はこんな感じの所が多いそうです。

 

ホテルについて、さっさと寝ました。

 

 

 

さぁ、明日は工場見学です!!!

 

 

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移動も含めてトータル1週間、

中国深センにあるAutel本社に行って来ました。

※深圳の”圳”は環境依存文字の為、カタカナ表記にします。

 

 

行く前から色々と情報貰っていた中で一番ビビっていたのが、

中国国内に入ったら、Google関連、LINE関連などは一切使えないとの情報。

 

 

そりゃ、TVなどではたまに見てましたが、そういったネット規制ってそんなに厳しいんだ!

 

 

で、結果はどうだったかというと、

 

・Googleはもちろんダメ!中国政府が運営している?検索サイトしか繋がらない

・当然、Google Mapsもダメ(迷子になった時の対策は事前に必要)

・VPN使えば大丈夫だろうと言われていたけど、そもそもVPNのサイトにも繋がらない(アプリも立ち上がらない)

・メールはGmailに振ってたせいで、当然使えない

・LINE?使える訳無いでしょ~

 

てな具合で、なかなかの規制具合でした。

※ただし、これらはeSimとテザリングの組み合わせで、スマホとPCは共に回避できます。ただし、事前に日本国内で設定しておく必要あり。


 

 

中国に一歩入った途端にそんな驚きの環境が待っているというのに、オジサン連中のんきに羽田に集まって来ます。

 

 

 

今回は羽田から深センへの直行便を利用。

 

 

 

出発前の乾杯!

Autel整備サポートの社長と、西日本担当者との3人で。

 

中身はきっと、ノンアルです。

 

 

 

短パン・サンダルはちょっと良くないみたいです・・・と言っていた本人がこれ。

 

 

 

羽田 → 深センは約5時間。

 

台湾松山空港は軍事機密の関係で撮影は禁止ですが、中国深センは問題無いみたい。

 

 

 

 

上から見るといたって普通の街並み。

 

 

 

45年程前には、小さな小さな漁村だったという深セン。

当時の人口は3万人にも満たないというレベルから、

現在は1,700万人をゆうに超える世界有数の大都市に成長しました。

 

1990~2000年代には、電子部品・家電・パソコン・スマホなどの工場が乱立し、そして勢いそのままで今では、AI・半導体・ドローン・EV車・医療機器などを生産している工場が爆発的に増えて、今や中国のシリコンバレーと呼ばれています。

 

 

 

リュックひとつなので、早々にイミグレ通過して合流。

 

 

 

一生懸命書いてくれた事が伝わって来ます。

 

 

 

 

そうそう!

これこれ!!

深センに行く人はこれも大事。

現金は一切使いません。

(中国の多くの地域では同様の状態だそうです)

全ての取引はスマホ決済。

なので、スマホに事前に決済アプリ(アリペイやWeChatペイ)を入れておかないといけません。

 

自動販売機で水を買おうとしても、コインを入れる口すらありません。

 

飲食店に入っても、アリペイなどでQRコードを読み込んで、注文を選択したらそのまま決済まで終わっています。

人数、入店時間、注文内容と決済金額などからビッグデータが作られています。

「お店への評価もして下さい!」というサイトにも勝手に飛びます。

 

 

水が1本 ¥3.3ですが、通貨のマークは日本と同じ¥が使われています。

けっして、3.3円ではありません。

3.3元(Yuan)です。

 

日本円換算は24倍するので、水が1本80円の計算です。

 

 

 

空港地下駐車場にはちらほらとEVが。

 

 

 

時々ベンツとか、

 

 

 

トヨタ車も見ますが、これはかなり珍しい光景です。

 

 

 

見た事も無いメーカーの、見た事の無いデザインの車だらけ。

 

 

 

深センでの数日間、私達を常に目的地まで連れて行ってくれるのは、彼とこの「理想」という車メーカーのEVです。

 

 

 

運転席と助手席、そして2列目シート左右まで、シートマッサージャーとベンチレーションが付いていて、座っていて涼しく、しかもずっとマッサージしてくれます。

 

前席には大きなモニターが2台。

後席用にはフリップダウンが1台。

中国で展開している様々なネットに繋がっていて、映画も見放題(何がなんやら分かりませんが)。

彼は時々日本の歌をかけてくれました。

 

 

 

 

ホテルエリアにある商業ビル。

一先ずホテルにチェックインです。

 

 

 

もう夕方なので、これからみんなで晩御飯を食べれる所を探しに出かけます。

 

中国版ウーバー(DiDi)で車を呼びます。

 

 

 

 

 

 

 

何処の商業施設内にもEVの展示がされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国EV車はどの車にもルーフカメラが内蔵されています。

 

 

 

 

 

 

車の価格はそれなりに良いお値段しますが、中国政府からの補助金がかなり出る様です。

 

 

 

 

デザインも突き抜けています。

 

 

 

 

カメラ多過ぎ(笑)

 

 

 

ルーフエンドにも2個。

 

 

 

こんなところにまでカメラが。

 

日本の全方位とかいうレベルは超えていて、数個先の信号の状況はGPSで把握していて、目視では見えない次の交差点を歩いている人の姿やバイク・車はそのままその形で、動いている様子までが全てモニターで把握できます。

 

彼女の座る助手席の背もたれに腕を回してバックする・・・なんて言うのは遠い昔の話になりました。

 

 

 

 

 

 

スマートフォンやタブレットで有名なシャオミは、家電製品全般を作っていますが(しかもかなり高性能)、2024年からはEV事業にも参画しています。

 

 

実際に深センの町並みでこのマクラーレンチックなヘッドライトのシャオミ、何台も走っていました。

 

携帯電話会社が自動車を作れる時代です。

私は断然エンジン派ですが。

 

 

 

 

 

 

迷いに迷って、串焼き屋に。

 

 

 

ハイテク・・・では無いけど、単純なシステムで合理的に焼き上げてくれる串焼き機。

 

 

 

深センでピラミッド。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、深センの道路は車もバイクも殆どがEVなので、車の往来に関してはとても静か!!

 

気が付けば後ろにバイクが、

気が付けば後ろに車が、なんて事は日常茶飯事。

ちょっと怖いです。

 

 

 

初日、深センに到着したのは15時過ぎだったので、この初日は移動で終わりました。

 

 

生まれて初めての中国。

インターネット、人、街、色々と驚きですが、いよいよ明日は朝からAutel本社です。

 

 

ちょっとワクワクしながら眠りにつきました。

 

ちなみに、深センでは3回の夜を過ごしましたが、全ての日でディナー後は早々にホテルに帰って寝ました。

 

理由は次のブログで。

 

 

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