フリークのブログ

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自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

最初はお客様への整備内容報告で始めた「説明書」のつもりでしたが、フリークに来店される方々から色んな感想や応援を頂く様になり、次第に県外の方々からも問い合わせや感想を頂く様になりまして、もはや後戻り出来ないところまで来てしまいました。

解りやすい写真撮影を心がけ、普段はあまり見れない部分の写真なども多く掲載する様に勤めています。

主旨はあくまでもお客様向けの説明ではありますが、整備に興味のある方も、是非ご覧下さい。

同じ症状でお困りの方の参考にでもなればと思います。よろしくお願いいたします。

★フリークで車を買うと、どんな整備をしてくれるの?

      → フリークの納車点検整備


★フリークで車検をすると、どんな整備をしてくれるの?

      → フリークの車検点検整備


★フリークでは、どんなトラブルを直しているの?

      → フリークのトラブル修理


★フリークで行うATFの圧送交換(トルコン太郎)

      → トルコン太郎を使った圧送交換


まだまだ根強い人気のあるW221やW211などに搭載されているME9.7というエンジン・コントロール・ユニット(通称エンジンコンピュータ / 以下、ECUと記載)ですが、

 

それなりに使用期間も長くなってきたという事もあって、故障が散見されて来ています。

 

※ECUの事を、メルセデスベンツではME、BMWではDME/DDEと呼びますが、ここではECUに統一します。

 

 

8

 

 

私達、自動車整備士達が本当に困るのは、

これって、もしかしてEUCの故障??

ってやつです。

 

例えば失火ひとつ取っても、

3要素診て、信号診て、線間抵抗診て、問題無ければ

「ECUかな??」にはなると思いますが、それでも最終的に”確実な判定”というのが出来ないのも、ECUの特徴でもあります。

 

それに、

上記の内容だけで全て点検を全うしたとは言い切れず、自動車の故障というのは様々な要因・要素が入り混じっていて、しかも複数箇所が同時にトラブルを起こしている”複合故障”も多いですから、原因がこれだ!と分かって修理をしても、それでもまだ直らない事だって多々あります。

 

心折れず向き合い続けるという根性と、最後まで原因を追い切る執念が必要です(いや~、整備士ってホント凄い!)。

 

 

そして、

ある程度の所まで絞り込めば、あとは消去法だったりもしますから、ひとつずつ可能性を潰していく粘り強さが必要になって来るのですが、

ここで原因の可能性にECUが候補として挙がって来た時、大きな問題になって来るのがECUの価格です。

 

 

多くのECUは大体30~60万円位します。

「ちょっと試しにECUを変えてみましょうか!?」

なんて提案を、そう簡単にお客様に出来る訳がありません!!

 

それに、診断した担当者だって、

「もしも診断が間違っていたら・・・」

「もしも何かを見落としていたら・・・」

という呪縛に捕らわれて、次のステップをお客様に提案も出来なければ、故障診断自体も時には堂々巡りが続いてしまうという地獄の様な日々が続く事になります。

 

 

そこでフリークネットでは、

そんな泥沼状態での次の一手をお手伝い出来ればと思い、ME9.7型ECUを、V6用・V8用両方を在庫するようにしました。

 

ちなみにこの新品ME9.7は、現在”足元を見た”様な価格で取引されています。

ここ半年間で私の元に入って来た情報としては、

とある所では120万円、とある所では80万円というのがありました。

なにも、整備工場さんがお客様の足元を見て金額を吹っ掛けている訳では無く、このME9.7というECUを販売している売主が、整備工場やオーナー様の足元を見ているという構図です。

 

 

フリークネットで扱っているME9.7は、アフターマーケット製品とは言え、出所はちゃんとしています。

まぁ、この手の物を作っているのは中国になりますから、フリークネットで扱っている製品も中国製ではあるのですが、、、ただ、総じてこの”ECUのアフターマーケット製品”のクオリティの低い事、低い事・・・

 

 

新品なのにそもそも壊れている、

数ヶ月で新品ECUが壊れる、

何度やっても設定が出来ない(エンジン始動に至らない)、

などがあります。

 

 

 

 

 

フリークネットで扱っているME9.7も中国製ではありますが、先述の通り、出所はちゃんとしていますし、しっかりとした実績もあります。

 

アリエクス○○○やアリバ〇などで売っている物とはちょっと違っていて、私が代理店をしているイタリアのマジックモータースポーツ(FLEX)の絡みで仕入れている物であり、知り合いのイタリア人から購入している製品になります。

 

 

ECUとかプログラムとかの、見えない・分からない・誰も教えてくれないというのが常であるこの分野では、結構テキトーな事を言って煙に巻く人も多く、先日もそんな相談がありました。

 

 

 

アフターマーケット製品のME9.7の診断。

 

 

 

何処かの業者さんで購入したであろう、エンジン始動が出来ないというアフターマーケットME9.7。

 

私の知り合いの同業者さんからのお持ち込みで、繋がるのかを診て欲しいという相談です。

 

「フラッシュファイルの一部(一行??)が欠落しているせいでエンジン始動が出来ない」という判断を専門の業者さんが下されたそうです。元々使われていた純正ECUが壊れていた(初期不良だった)のか?何が何だか分からないという相談でした。

 

ちなみにそのトラブル案件では、この社外ECUの使用は止めて、純正を選択する事になったらしいのです。

80~90万円の費用をお支払いして・・・。

 

 

専門の方がどの様な機械やシステムを使い、どうやってその結果を出したのか私には分かりませんでしたが、フリークでテストした結果としては、とにかくeepromすら読めないので(通信自体は問題無く、eepromを入れた他の同型ECUは全て普通に読める事を確認済み)、そりゃ、エンジンはかからないと思います。

 

※後にこの時の接続ログから、持ち込まれたこのアフターマーケットECUには、そもそもeeprom自体が構成されていないという結果が出ました。

 

 

 

また別件で、

どうしてもECUへの疑いが晴れないというご相談が県外の整備工場さんより頂きました。

 

加速時にのみ起こるエンジン不調。

 

 

 

ECUの写真を送って貰ったら、、、

またまたME9.7!

今度はV6モデルのC219(CLS350)

 

この辺りの世代のメルセデスベンツは、未だ根強い人気もあり、「まだまだ乗りたい!!」と希望されるオーナー様も多いです。

 

そんな希望をどうにか叶えてあげたいと孤軍奮闘されている整備士さんも世の中には沢山おられます。

 

 

そんな時、

ECUの値段を気にする事無く、

「一先ずエンジンECUなのかどうかを試してみようか!」

と、次の一手に踏み出せる、そんなお手伝いをさせて頂ければと思い、新たなサービスをスタートしました。

 

こんな事やってるのは、日本でフリークネットだけです。

 

 

 

 

ちなみに、この「加速時エンジン不調」は、結果として原因はECUでは無かった事が判明しました。

 

でもこれは、担当した整備士の方が「ECUが原因かも知れない」という呪縛から解放されて、次のステップ、次のアクションに大手を振って進む事が出来たから発見出来たものだと思います。

 

でも、このテストが出来なかったら、

「100万円からの修理費用をかけて、それでも直らなかったら・・・」という思いが先行してしまい、作業を進める以前に、「うちでは直せません」とか、「もう廃車にして下さい」などの諦めモードが漂い始める事間違いないです。

 

 

可能性の中から、ECUという怪物を消去法でテストして、それで直ればECU、直らなかったら他に原因!というこのステップが、これからも複雑難解な修理に取り組んでいる方達の助けになれば良いと思っていますし、そうなってくれる事を信じています。

 

 

 

<ME9.7が搭載されているエンジンとそのモデル一覧>

エンジン 排気量・気筒数 主な搭載モデル
M272 2.5L / 3.0L /3.5L V6 C、E、S、CLS、SLK、ML、Rクラス

M273
4.7L / 5.5L V8 E、S、CLS、SL、GL、Rクラス

M156 AMG
6.2L V8 C、E、S、CLS、SL、Rクラス(AMG仕様)

<モデル別詳細>

  • Cクラス(W204):2007〜2014年、M272 V6 / M156 V8 AMG
  • Eクラス(W211):2002〜2009年、M272 V6 / M273 V8 / M156 V8 AMG
  • Eクラス(W212):2010〜2014年、M272 V6 / M273 V8
  • Sクラス(W221):2006〜2013年、M272 V6 / M273 V8 / M156 V8 AMG
  • CLSクラス(C219):2004〜2010年、M272 V6 / M273 V8 / M156 V8 AMG
  • SLKクラス(R171):2004〜2011年、M272 V6
  • SLクラス(R230):2006〜2011年、M273 V8 / M156 V8 AMG
  • MLクラス(W164):2005〜2011年、M272 V6 / M273 V8
  • Rクラス(W251):R350(M272 3.5L V6)、R550(M273 5.5L V8)、R63 AMG(M156 6.2L V8) 
  •  

また、メルセデス 230・250(2.5L V6)、280・300(3.0L V6)、350(3.5L)などもME9.7搭載対象車種となっています。

 

 

 

 

そして、

同様にECUトラブル予想で、故障原因が見えず問題解決の糸口が見えないまま堂々巡りを繰り返してしまう暗闇に迷い込んでいる方へ。

純正新品ECUはどのメーカーも、余りにも高価です。

ベンツやBMW、VAGなどに於いても中古ECUを使ってクローンを作り、そのECUでテストするなどの提案も行っております。

※クローン不可のECUもありますので事前問い合わせが必要です。

 

三菱FUSOキャンターについても、フリークネットでは同様のご相談に対応可能です(クローン作製してテスト)。

 

 

 

上記写真は三菱FUSOキャンターのECUクローン化。

 

 

今までも日本各地から様々なご相談を頂いておりますが、

ただ、、

いきなり「ECUだと思う!!」はやめて下さいね。

 

一回ちょっと落ち着いて頂いて、

 

出来れば、

・車検証情報

・診断結果

・調べた内容や交換した部品

・その後の結果

は最低限整えてからご相談下さい。

 

私も自動車修理に付いては本当に分からない事だらけですが、知っている範囲の事でしたらお話し出来ますし、何かしらの協力が出来ればと思っています。

 

 

でも、もしお役にたてなくても、

「チッ!こいつ役に立たねぇなぁ!!」

って怒らないで下さいね。

 

 

 

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スキャンツール補助金がはじまります!!

 

今回は何と、スキャンツール購入費用の半分が補助対象

そして、最大50万円となっています。

※最大52万円となっている内の2万円は研修補助なので、これは切り離して考えて下さい。

 

 

補助金額も大きく、しかも2分の1が出るなんて・・・と、

喜んでいる場合ではありません

 

 

今回のスキャンツール補助金ですが、

なんと、

予算額が公開されていません!!

 

一部では、予算6,000万円なんて事もまことしやかに囁かれています。

6,000万円しか無いなら、あっ!という間に上限到達が容易に想像できます。

1億位という話しもあります。

ちなみにそうであっても、予算消化達成までの時間はさほどかからないと思います。

ちなみに、前回のスキャンツール補助金予算は11億5,000万円でした。

 

 

 

私はあまり、急かして購入を勧めるのは好きではありませんが、もしこのブログを見られている方の中で、

「そろそろスキャンツールの買い替え時期かな?」

と思われている方がおられるのでしたら、

出来るだけ早くに決めて購入し、そしてお支払いまで済ませた上で、手元に発行された、

・請求書

・領収書

を準備して、今週金曜日AM10:00に画面の前で申請に挑んで下さい。

 

※現時点では補助金申請サイトにログインも出来なければ、申請に何が必要かも見る事が出来ません。

ただ、恐らく前回と同じと予想しますので、スキャンツールの写真や認証・指定の許可証などは必須と思われます。

 

 

そして、申請できるのは、

令和8年2月14日以降に購入した診断機が対象であり、かつ、支払いが完了しており、補助対象機器一覧・補助対象研修一覧に記載のあるものであれば申請いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※内2万円は研修費用補助ですので、無視して下さい。

 

 

AUTELやTHINKCARなどが対象です。

 

 

 

 

 

 

詳しくは、今回のスキャンツール補助金専用サイトである、こちらのリンクをご確認下さい!!

 

 

 

補助金申請にあたっては、スキャンツールとあわせてセキュリティゲートウェイ(SGW)年間ライセンスが補助対象となる可能性があります(前回は対象となりました。今回は現時点では不明)。

 

対象となる自動車メーカーの車両が入庫される整備工場さんは、スキャンツールと併せてご検討下さい。

 

 

弊社の取り扱い機種は上記となっております。

 

素早いお見積りと、

ご購入の際には更に素早い請求書&領収証の発行を心がけます。

 

 

ご連絡は以下から。

 

 

 

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公式LINE。

 

 

もしくはお電話 → 089-907-1161

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アイドリングが不安定で、アクセルを踏んでもいないのにエンジン回転が上下動を繰り返し、更にエンジンルームから「キーキー」とか「ヒーヒー」と音が出る・・・という症状でお客様からのヘルプ。

 

お客様が事前にインターネットで調べられていて、「原因はオイルトラップ内のダイヤフラムの破れという結果が出ています」との事です。

 

 

いや~、凄い時代になって来ましたね。

インターネットやAIで、大体の原因が掴める様になって来ました。

もちろん、調べる時に使うワードやプロンプトの内容で答えが多少変わってしまう可能性がありますが、今回の症状と原因に関して言えば先に答えちゃいますが”正解”です。

 

今や、整備士の中にもAIなどに答えを求める人が増えているという、そんな時代です。

 

 

じゃぁ私達は、お客様が調べられた内容に基づいて交換したらいいのか・・・というと、もちろんそれは違います。

 

今までの長い経験の中で培った感覚にプラス、聞こえた・臭った・触診したなどの五感を使いある程度原因を絞って、それと並行して専用の診断機を用い、コンピュータがはじき出すDTCを確認、データモニターもしつつ、もちろんFFDも確認し、更には(これ重要)症状によっては再現性の低いものに対しても出来るだけ再現させる事で、その症状の発症理由やタイミングを探るという事を行います。

 

そしてそこから更に踏み込んで行き、

他に原因は無いのか、重複トラブルでは無いのか、そもそもこの現象を引き起こした隠れた原因が他にあるのではないかという事を追求・確認しながら修理案件の完結へとひた走ります。

 

 

幸い今回の症状は再現率が100%だったので、

更に言えば、正直あるある案件だったので、

原因となったオイルトラップの取り巻き原因を数ケ所確認し、そこに問題が無い事を確認して、オイルトラップの交換となりました。

 

 

でも、、、

この症状からオイルトラップに行き着かない整備士さんも居ると思いますので、その症状を動画で紹介します。

 

 

 

こわい!こわい!!

回転数が3,000rpm近くまで勝手に上がります。

 

実はこれ、

車が運び込まれた時にはこんな事無かったのですが、次に再びエンジンをかけた時にはこの状態に。

そして、それ以後はずっとこれ!

 

つまり、たまたまお客様が乗られていた時は回転数の上下(ハンチング)で留まっていたけど、あと1~2回エンジンを再始動したらこの状態にまで症状は悪化していたという事になります。

 

 

そして原因であるオイルトラップはこちら。

 

 

 

クランクケース内に抜けたブローバイガスをエンジンに戻して来るのですが、その中に含まれるオイルミスとなどの油分をここで取り除いてくれる装置です。

 

この部品はこれで一体構成部品ですが、通常取り外しはしない上の蓋を開いてみると、

 

 

ダイヤフラムが出て来ます。

このダイヤフラムが破れる事で、いわゆる二次エアを吸い込みハンチングが始まったり、笛吹音が出たりします。

 

そして、

 

 

 

ご覧の様に、一部が完全に破れてしまうと空気を吸い込み続け、先ほどの動画の様に回転数が上がったまま下がらないという状態になります。

 

 

こうやって原因や症状の因果関係が分かれば理解出来て脳内整理も出来ますが、こんな症状がいきなり走行中や信号待ちで出たら、そりゃもう恐怖でしかないし、普通ならまずパニックになると思います。

 

 

このオイルトラップは、ボルボだけでは無く多くの輸入車に色んな形で装着されています。

笛を吹いている様な変な音が鳴りだしたら、早めに掛かりつけの整備工場さんで診て貰って下さいね。

 

 

 

 

ところで、、、

 

今回のトラブル、そもそも損保ジャパンの故障損害特約入庫になったという案件でした。

 

お客様はその保険内容や特約を理解して、ご自身で選択されて加入されていたので(契約代理店はフリークではありません)、今回のトラブルでは「修理費用によっては故障損害特約を使って修理したい」というご希望も伺っていました。

 

レッカーもお客様が手配。

レンタカーは付保されていなかったのでフリークで代車を用意。

損保ジャパンで手配したレッカー会社によって車が運ばれてきました。

 

その後、損保ジャパンのアジャスターさんが車を見に来店。

 

間をちょっと端折りますが、

アジャスターさんが出した答えは、

「内部にゴムが使われている部品なので、私どもとしてはゴム部品は消耗部品と捉えていますから、今回の案件では故障損害特約は利用する事が出来ません」

ということ。

 

えっ!?

それ言い出すと、殆どの自動車部品にゴム部品が使われていますし、そのゴム部品の劣化が原因で故障を誘発、もしくはそのものが故障原因となる事は多いと思いますが・・・

 

消耗部品って、ブレーキパッドやディスクローター、ドライブベルトなどが消耗部品だと思っていました。

 

このオイルトラップも、構成部品にゴムが使われているから消耗部品扱いという判断となりましたが、その考え方から言うと、ウォーターポンプのメカニカルシールから水が漏れ出した、ラジエータのアッパーやサイドタンクから冷却水が漏れ出した、ブレーキマスターやクラッチマスターが抜けてスカスカになって走れない、フューエルポンプ上部からガソリンが噴き出して危険(ベンツに多発)・・・などなど、全て内部に使われているゴム部品が原因となりますから、これら案件は全て却下(保険対象外)となる訳です。

 

 

損保ジャパンのスタッフさんには、フリークは沢山の方にお世話にもなっていますし、色々と気にかけて下さっている方も多いので、あまりこの様な事を言いたくはないのですが、、、

 

コショソン、使える案件がほぼ無いのでは??

 

 

結局今回の案件は、フリークがグズグズ言い出したので、アジャスターさんが保険加入者(お客様)に直接連絡をして説得され、最終的に「保険適用外」という事が決定しました。

 

フリークで加入されている訳では無いですし、レッカー搬送やレンタカーがフリークから出ている訳では無く、何なら代車も無料でお貸し出ししていましたが・・・

何だか、申し訳なさ過ぎて色々と値引きをさせて貰いました。

※だからと言って、部品を社外にしたりはしていませんのでご安心下さい。きっちりと純正部品を使っております!!

 

 

実際に、不正請求や詐欺みたいな案件も多々あって、コショソン使用での保険金支払いが凄く足枷となっていたのだろうとは思いますが・・・

今まで上限100万円だったのが、今年から急に上限30万円になり、しかも、殆ど適用されなくなったコショソン・・・

 

輸入車オーナーにとっての大きな心の保険だったコショソンは、保険料は高いけど、実際には多くの案件で使えないという保険になってしまうのでしょうか。

 

 

今現在も、症状が確認出来ないという事でコショソン不可とされている車両を2台預かっています。

ちゃんと走れば症状は出るのでしょうが、どれだけ症状を報告しても、どれだけDTC検出されていても、実際にアジャスターさんがその症状を確認出来なければ保険適用にはなりませんので(かと言って、一緒に同乗走行して長距離走る事も無理)、宙ぶらりんになってしまっています。

 

お客様からは「怖くて乗れません!」と言われていて、返すに返せないし、「せっかくコショソン入っているのに!?」と苦言を呈されるし

 

 

うーん、板挟み・・・

 

 

 

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「株式会社フリークネット」の公式LINEを作りました。

 

 

実は、

過去に「株式会社フリーク」の公式LINEを作った事がありました。

整備に関する質問やお仕事の依頼を受けるのに、社内でも共有できれば良いという安易な気持ちで作ったのですが、、、

 

入り口が簡単だったという事もあり、毎日大量の問い合わせが入り、その対応に追われる事で本来の業務が行えなくなってしまって、仕方なく「株式会社フリーク」の公式LINEは停止したという事があります。

 

 

ただ、

同業者さんとの情報共有という点に於いては、

「この情報は知っておいた方が良い!」とか、

「新しいこんな情報をつかんだよ!」などを、

どうにかして多くの整備工場さんに届けたいと思ってはいますが、現状私が出来るのは、私が作っているグループ内への情報共有だけに留まっていました。

 

 

現在お取引いただいている業者さんに連絡を入れようにも、昨年2025年にお取引して頂いた業者さんだけでも518企業ありましたから(弊社ECサイト「Amazon」は除く)、その全ての方に1件1件連絡を入れて行く事も叶わず・・・

 

という事で、

株式会社フリークネットとお取引頂いている業者さんは特に、以下の公式LINEを登録して頂けると助かります。

お取引が無くても、登録いただいて大丈夫です。

 

部品のオーダーなどはもちろん今まで通りの会社LINEでも行えますが、少しずつ公式LINEに移行して行ければと考えております。

※会社LINEは現在3名が閲覧出来ますが、公式LINEは社内8人全員が閲覧出来ますので、対応のスピード化が計れる”予感”かします(笑)

 

 

合わせまして、

こちらからも時々案内を送らせて頂く事で、相互情報共有の場となれば良いと考えています。

 

例えば、

今入荷する事が難しくなっているエンジンオイルやトランスミッションフルードなど、弊社を通じて入手出来るルートのご案内やAdBlueのご案内、そして新商品などの情報も含めてご案内させて頂ければと思います。

 

他にも、色々とクローズドな、ブログでは出せない情報の発信も時々ですが行えればと思っています(価格情報など)。

 

 

登録時に、

・会社名

・担当者様名

をお知らせ下さい。

 

名刺の写真を貼り付けて頂くのでも大丈夫です。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

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普段から仲良くさせて貰っている県外の業者さんよりヘルプ。

 

 

しかも、朝7時半!!

 

私は早ければ4時、遅くても5時には起きてパソコンポチポチ仕事しているので全く問題無いのですが、この時間に現場に出て仕事しているのは、ちょっと体が心配です。

 

昔の私を思い出します。

 

 

LINEで送られて来た写真は、

 

 

 

こ・・・これは・・・

 

 

 

既に各所確認してくれた後なのね。

この時間なのに。

 

この方は私からFLEXを購入してくれている方ですので、一先ずME(ECU)を取り外して確認して貰う事に。

 

 

 

もちろん、BENCH接続で正常動作(読み込み)したら、修復の可能性は大きく広がります。

 

でも・・・

 

 

 

残念ながら、何をやってもエンジン始動せず。

ME単体でも接続できず。

FLEXでもお手上げです。

 

当然ですが、診断機も繋がりません。

 

 

という事で、早速MEを送って貰ったのですが・・・

この連絡を頂いて、ここまでのやり取りをしたのは4月15日。

 

実は、この次の日(4月16日)から私は台湾出張が決まっていて、次にフリークに戻って来るのは20日(月)でしたので、少しだけ時間に余裕を貰いました。

 

 

 

イラスト付きとか、可愛すぎる~ドキドキ

 

本当にヤバイ状態だし焦ってもいると思いますが、こういう所にこのかたが「気持ちの良い方」である事や「人となり」が見て取れますよね。

 

 

 

こんな一瞬のショートで、車のエンジンが掛からなくなってしまうなんて・・・

 

 

それにしても、

 

 

この、MEのレイアウト、悪すぎませんか(^^;

 

 

 

そして、フリークに再び出社して、届いていたMEの蓋をオープン。

 

そうこうしている内に、手配していたドナーMEもフリークに到着。

 

 

 

トラブルを起こしているMEの内部を修正して、その後データを抜き取ってクローン。

 

内部の破損が酷かったので、現物修理は現実的では無かったですし、仮にその部分が修理出来たからと言っても、あとは車両に装着してみないと他にも影響が出ているのかが不明な為、今回は確実な方法としてクローンを作成しての対応としました。

 

 

 

フリークに滞在していた2日間で原因究明から修理をしてのクローン化まで完了し、21日の集荷便にて早々に返送する事が出来ました。

 

私はと言えば、今度は東京で開かれるAutelサミットに招待されているので、この日の夜の飛行機で東京へ。

 

 

 

今回のトラブルの修理をどの様に行ったのかは、、、

来月6月27日に仙台で開かれる私の一人漫談会(?)で披露します。

 

 

そしてその後、LINEで連絡が。

 

 

 

という事で、無事解決しました。

 

 

これ、もし通常の方法で直していたら、一体どれだけの時間と費用がかかったのだろう・・・

 

MEが国内にあれば良いけど、海外在庫だったりが多いし、

しかも、私が行った様に確実に原因が分かって行う修理では無く、取り合えず数十万円する新品MEを取り寄せてディーラーでデータ書き込んで貰ってエンジンかけてみるまで答えが出ないという恐怖。

 

 

そんなにまで時間とお金をかけてギャンブル要素たっぷりの事しなくても、ドナーMEの入手も手馴れて来ると比較的イージーなので、今回の流れが一番スムーズで確実かと思います。

 

 

今回請求させて頂く費用はここでは控えておきますが、ドナーME費用(だいたい5万円位で見つかっています。ただし、ECUの種類によってはかなり差があります)にプラスで私の作業費用ちょっとです。

 

まず二けた台に乗る事は無いですし、

何より、今回の作業でも1週間でお返し出来ました。

 

本当は、あちこち飛び回る予定でなければもっと早かったかも・・・

その点だけはちょっと迷惑かけちゃいましたが、たまたまタイミングが悪かったという事で。

 

 

 

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